森田石材店ブログ - お墓のQ&A -

福島 正弘
福島 正弘

滝野店の福島です。

お墓参りに行った際に見かける「卒塔婆・お塔婆」ですが、そこにどんな内容が書かれてあるかご存知でしょうか?

基本的には「漢字」と「梵字」とで書き記されています。

漢字については皆さんよくご存知だと思いますが「梵字(ぼんじ)」って何?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

「梵字」とは古代インドで生まれた文字です。インドは仏教発祥の地であり梵字の一文字は神仏を現し様々な功徳を与え、また災難から救ってくれるパワーを持っているといわれています。

こういったことから、卒塔婆に書き記す文字として用いられるようになったようです。

 

卒塔婆の表面には梵字で仏教の宇宙観を表す五大要素(空・風・火・水・地)やお経・戒名などが書いてあり、裏面には施主名や起塔日などが書かれています。基本的にお塔婆に書いてある文字は「訓読み」より「音読み」で読まれます。

例えば「為」という文字は「ため」ではなく「イー・若しくはイ」と読みます。

意味は「亡くなられた方のための~」という意味になります。ご戒名の読みも同様に「音読み」が基本です。

宗派によって書き方は異なります。例えば、日蓮宗は「南無妙法蓮華経」曹洞宗では「南無阿弥陀仏」といったお題目(おだいもく)と呼ばれるお経が書いてあります。

浄土真宗は塔婆自体が存在しません。宗派によっても違いますが、お寺やご住職様によって違いがでるようです。

皆さんもお墓参りに行かれた際に一度気にかけてご覧になってみて下さい。

新たな発見があるかもしれません。

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永代供養と永代使用

2018年05月12日 08:00

森田 浩介
森田 浩介
仕入担当の森田です。
今日は「永代供養」と「永代使用」の違いについてお話いたします。
永代供養と永代使用とは
永代供養とは、お墓や納骨堂など、後を守る家族がいない場合にお寺様にお願いし、供養してもらうことをいいます。お墓に限らず、お位牌などもお寺で永代供養していただきます。
永代使用とは、墓地の使用について主に使われる言葉です。永代使用とは、あとを守る家族や親族がいる限り、永代にわたって墓地を使用することを言います。
色んな宣伝を見ると・・・
テレビなどで伝えられる情報は、不正確だとは思いませんが、解釈によっては勘違いされるケースもあるのだろうなということが多々あります。
例えば、永代供養を安いお墓の代わりになるものとご理解されている方も少なからずおられるようです。先に書きましたように、「後を守る家族がいない場合に」が重要です。同じ所に住んでいなくても、家族でいればいくつかの選択肢があります。
どんな選択肢があるのだろう
よくある話が、
「息子が遠方に住んでいるので永代供養墓にしようかなあ」
「娘ばかりなので永代供養にしようと思う」
こんな理由で永代供養を検討されるケースがあります。
実際に遠方に住んでおられる場合でも、地元のお墓は守られることが大半ですが、生活拠点が完全に別のところへ移ってしまっている場合には、以下の方法があります。
1.お墓の引越し・・・地方では墓地代の比較的安価なため、この方法が多いです。
2.近くの納骨堂・・・都心部では墓地代が高額なことが多く、この選択肢もあります。
3.新たにお墓を建てる・・・地元のお墓は閉眼供養して墓じまいする。
娘ばかりというケースではどうでしょうか。
1.娘さんがそのままお墓を守る・・・もちろん継承可能です。
2.両家墓・・・姓が変わった方も使える方法です
まとめ
こうして見ると、案外、永代供養までには色んな選択肢があるということが分かります。実際に娘さんや、お孫さんが継承されることもあります。お孫さんに家を継いでもらったら、お爺ちゃんお祖母ちゃんにとってこんなに嬉しいことはないでしょう。
今回は永代供養についてご説明しました。「子供に迷惑をかけたくない」と聞くこともありますが、ぜひ、あとを守るご家族さまで話し合ってみてください。永代供養としてしまうと、それで終ってしまいます。結果を急がずにじっくりとお考え下さい。

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森田 浩介
森田 浩介
仕入担当の森田です。
今日は樹木葬のお話をしてみたいと思います。
同じようでも違うのが樹木葬
ここ数年、樹木葬を耳にすることが多くなりました。しかしこの樹木葬、名前は同じ樹木葬と名乗っても、内容はそれぞれの墓地により全く異なっています。また、通常のお墓とは法律的な部分も違ってきます。ですから、実際の仕組みをご理解の上でご検討ください。
どのような納骨方法か
樹木葬と聞いてどんな風景が思い浮かびますか?まず真っ先に思い浮かぶのは、木の根元に納骨するイメージですね。でも実際には様々な方法があります。
日本で初めての樹木葬は1999年に岩手県一関市の大慈山祥雲寺にて山麓に作られたものです。これは山林に納骨をし目印に木を植える方式でした。
また公営で初めての樹木葬と話題になった都立小平霊園の納骨は、かなりの数をまとめて一ヶ所に詰め込まれます。合葬式と言われるもので、お骨を特定することは出来ません。もちろん納骨にも立ち会えません。実際にインターネット等でアップされている画像をみても、供養からは程遠い感覚です。外見はキレイなんですけど・・・。
最近多いのは、シンボルツリーの元に筒で納骨する方式です。考え方としては普通のお墓に近いですね。いずれにしても、通常のお墓とは比べ物にならないくらい密集して納骨されています。ひょっとすると自分の場所(墓地)は0.01㎡なんてこともあります。
目印は何?
樹木葬って木が目印だと思いますが、実はそうでもないのです。目印は、樹木の場合もあれば石の場合もあります。樹木の場合は「樹木葬」って感じがしますが、石なのに樹木葬?ってものも結構あります。小さなお墓と表現するより樹木葬といった方が印象がいいのかもしれませんね。いずれにしても、これらはお墓が小さく姿を変えた形といえます。
それに対して、芝生にただおおよその目安が示されている場合があります。目印がないので明確には分かりませんが、そこに納骨をしているわけですから何となく実感はあります。シンボルツリーのタイプもこの様な形が多いです。
そして何も目印がなく場所も特定されていない小平霊園のような場合は、お墓というよりは永代供養墓です。東京都の考えもお墓参りにはあまり来ないだろうという発想のもと作られています。
何年間使用可能か
墓地は一度購入すると永代にわたって使用できますが、樹木葬の場合の多くは期限があります。その期間は様々で、7年や13年で合祀されることが条件のところもあれば、合祀までに50年という長いものもあります。いずれにしても期限が来たら合祀されます。ただ、最近は合祀されない樹木葬というのもあるようです。まさに玉石混交といった感じです。
樹木葬えらびは慎重に
いかがででしょう?ひとくちに樹木葬といっても様々な形があります。私も調べながら、その複雑さに閉口してしまいました。どんなものでもそうですが、安くていいものはありません。樹木葬でもいいものはそれなりの金額が設定されているようです。まさに『お墓買えるやん』というレベルです。
お選びになる際には、普通のお墓、納骨堂、樹木葬の条件をよく考慮の上、お選びください。

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福島 正弘
福島 正弘

滝野店の福島です。

前回のブログで「卒塔婆」についてご案内させていただきましたが、今回はよくご相談いただく「卒塔婆」の処分について書かせていただきます。

追善供養の際に大切な役割を果たしてくれる「卒塔婆」ですが、墓石とは違い永遠に残るものではありません。

次の法事のタイミングで取り替えられたり、古くなって処分される場合もあります。

「卒塔婆」とは、本来7回忌や13回忌といった法要のために建てられます。

塔婆の功徳は1日のみとされており、法要が済めばその役割を終えます。

その考えから法事を終えた段階で処分するというのが本来のあり方です。

ですが、実際には次の日に処分されるというのはごく稀だと思いますし、多くの方が次回の法要まで残されたままにされていると思います。

この時期、お墓参りに行かれる方が多いと思いますので一度ご確認なさって下さい。

古くなって朽ちてきた卒塔婆をいつまでも放置するわけにはいきません。

そのままにしておくと風に飛ばされたりする事態も予想されます。

見た目にも痛んできて「色あせてきたな」と思われたら、きちんと処分されることをお勧めします。

卒塔婆の処分方法には色々な考えがあると思いますが、仏様に関わるものですので粗末に扱うわけにもいきません。

お寺様に頼まれて「お焚きあげ」してもらうという方もおられますし、お寺様の負担にならないようにご自分達で処分すると仰られる方もおられます。

自分達で処分するとなると、ゴミとして出すことになります。

「そんなことをして大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、たとえ処分されるにしても大切に供養したというお気持ちはしっかり残されていると思います。

お寺様や地域によって様々なお考えや処分の方法があると思いますので、そちらにご相談なさってから判断なさるのが良いと思います。
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森田 浩介
森田 浩介

仕入担当の森田です。

先日、何気ない話の中でこんな質問をされました。
『お墓には何人ほど納骨できるのですか?
私たちが住んでいる関西地域では、骨壺は6寸と小さめのものを使用します。また風習としてお骨を骨壺からサラシの袋に入れ替えて納骨します(地域性があります)。ですから、壺ごと納骨することを考えればかなりコンパクトです。
さらに、時が経つと袋の中のお骨も少しずつ砕かれていくため、さらにコンパクトになります。ですから、現実的には10人以上のお骨が納骨可能です。
こんな納骨の事情ですが、最近は少し変わってきました。それは将来を見越してということになるでしょうか。
サラシの袋に移し替えて納骨する方法は『土に還る』という意味で、とても理にかなった方法に思います。しかし最近では、数年後には墓地の継承者がいなくなる事が想定されると、壺のまま納骨する方も出てきました。その方が、お骨を移動するのにも都合がいいからです。
壺のままで納骨される場合には、カロート(納骨室)の容量にもよりますが2~4人ぐらいになります。ですから、お墓を建てる前には、あらかじめ納骨方法についても打合せをする必要がでてきました。
さて、壺のままで納骨されるということは、骨壺に少しこだわりを持っていただいてもいいような気がします。今までは真っ白の味気ない骨壺でも「どうせ納骨までだけだから」という感じでしたが、この先何年も使うとなると手の込んだものや、オシャレなものもつかってみたいですよね。
骨壺(伊藤岱玲作).jpg
こちらは作家の伊藤岱玲さん作の骨壺です。
骨壺(竹).jpg
竹の集成材でできた骨壺です。土に触れると分解が進み自然に還ります。

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森田 浩介
森田 浩介
仕入担当の森田です。
今日はこの季節にふさわしい話題をひとつ。そろそろ柏原の厄神さんですので「厄年」についてよくあるお話です。
Q.厄年にお墓を建ててはいけないの?

A.根拠はありません。ご供養の気持ちの方を大切にしてください。
厄年は体調の変わり目で体を壊しやすい年頃といわれています。風水では家の中を片付けましょうと言っているようですが、お墓を建ててはいけないとは出てこないと思います。
厄には小厄・中厄・大厄とあります。具体的には、
小厄・・・3年毎にあります。
中厄・・・男性が25歳・61歳、女性が19歳・37歳
大厄・・・男性42歳、女性33歳
となっているようです。一番有名な厄年はこの大厄で、実は小さな厄はいつも身の回りにあるという感じです。毎年家族の誰かが厄を迎えていたも不思議ではありません。
また中厄と大厄で見ましても、ご主人・奥様・息子さんの3人がクリアできるいいタイミングを探すとなると、前もって調べておかなくてはなりませんね。
こんな風に気にすれば、ほとんど毎年厄年になってしまいます。これに他の迷信も加えると、お墓も家もいつになっても建てられません。そんな気持ちを払拭するのに厄除けがあるのだと思います。
もうひとつ大切なことは、「お墓は故人の冥福を祈る故人への贈り物」だと私は思っています。ですから、お墓をしてはいけない理由は私は無いと思っています。
お墓を建てられたお客様は、「これでやっと落ち着きました。」とよく言われます。やはりいつまでもお墓が無いのは落ち着かないものです。お墓を建てようという供養のお気持ちに勝るものは無いと思います。
もうすぐ厄神さんです。私も厄年の時はお参りへ行きました。効き目はありました。

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福島 正弘
福島 正弘

滝野店の福島です。

ついこのあいだ「今年も宜しくお願い致します」とご挨拶したと思ったのに、早いもので今日から2月です。

毎日寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

先日、あるお客様から以下のような質問をいただきました。

Q.「自分達の墓地の左隣りに、よそのお宅の石碑が数基あるので撤去したいと思ってるんや」

「家の方は他人の手に渡り、他所から来られた方が10年近く前から住んでおられるが、お墓の持ち主とは縁故は無い。お墓自体は魂は入っていない(性根抜きされている)とは思うんやけど…誰も手入れしないから私達が掃除とかはしている。倒れそうで危ないし撤去の費用は自分が出すから」

との事でした。

A.このようなお墓のことを無縁墳墓(死亡者の縁故者がいない墳墓または納骨堂のこと)」と言います。

「無縁墳墓」等を改葬・撤去する場合には以下のような物が必要になってきます。

①無縁墳墓等の写真及び位置図。

②死亡者の本籍及び氏名並びに墓地使用者等、死亡者の縁故者及び無縁墳墓等に関する権利を有する者に対し1年以内に申し出るべき旨を官報に掲載し且つ、無縁墳墓等の見やすい場所に立札を1年間掲示して広告する。

③上記を行いその期間中に申し出が無かった旨を記載した書面や写真などを用意する。

④その他、市町村長が特に必要と認める書類

※この官報や立札に記載されるべき改葬公告の内容は同じでなければなりません

もちろん当社でも石碑などの撤去の他このようなお手伝いはさせて頂いております。

しかし、この様な場合にまず大切なことは後のトラブルにならない為にも先ずは地区の墓地役員様などにご相談ください。

その上で次の手が見えてきます。

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以外と知らない我が家のお墓

2017年11月27日 08:00

福島 正弘
福島 正弘
滝野店の福島です。
お悔みがあった方にお話しを伺いますと、
「自分の家のお墓をどこで建てたか分からない・・・」
と言われる方が結構おられます。
お父様がお亡くなりになり、
「今までお願いしていた石材店に連絡を取らないと・・・」と思っても
「あれ?うちってどこでお墓建ててもらったの?」
となり、お母様に確認しても分からない・・・というケースはそれなりにあります。
Q:「他の石材店で建てたんやけど、文字彫りや納骨のお手伝いはしてもらえるの?」
A:「大丈夫です。他店で建てられたお墓の字彫りや納骨のお手伝いもしております。」
建ててもらった石材店が分からない以外にも、そもそも廃業されて頼むことが出来ない場合もあります。
Q:「以前、彫ってもらっていた石材店と違うけど、書体って変わるのかな?」
A:「なるべく書体を合わせて彫刻いたします。」
昔ながらのお墓は、全く同じに様にするのは難しい場合もありますが、出来る限り文字のクセを合わせながらの字彫りを心掛けております。
先ずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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お墓の巻石

2017年11月11日 08:00

山崎 倫子
山崎 倫子

本店 山崎です。

お墓の周りを囲っている巻石というのはご存知ですか?
弊社では「外柵(がいさく)」とも呼んでいます。
実は、この巻石にも意味があって、墓地の境界線であり、またあの世とこの世をわけるという意味を持つとも言われています。巻石の内側が、つまりは浄土の入口という考え方です。
この巻石にもたくさん種類があります。もちろん、立地条件などで出来ない場合もあるでしょうし、また巻石をする場合でも、墓地の広さ、周囲の状況などによって変わったりします。霊園などによっては、全て同じ形の場合もありますが・・少しだけ紹介します。シンプルで弊社でも比較的よく出る形です。
外柵.jpg
左から、くり階段、前面階段、チューリップ型と弊社では呼んでいます。他にも、前に門柱をつけたり(関東型)、石垣を積んでその上に巻石をのせて、高くする場合もあります。巻石の上に玉垣と呼ばれるものをつける事もあります。本当に多種多様とでも言いますか、こだわれば十分にこだわることの出来る場所とも言えます。
その墓地に合わせて、最適な提案が出来るようにしていきたいと思っています。

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ご存知ですか?

2017年10月24日 08:00

福島 正弘
福島 正弘

滝野店の福島です。

一口に「お墓」と言っても、お墓を形づくる部品にはそれぞれ名前があります。

例えば…「香炉(こうろ)」です。ご存じの方も多いかと思いますがお線香を供える所になります。

それでは「水鉢(みずばち)」がどの部分なのかおわかりでしょうか?

「水鉢」とは、ご先祖様や故人に水を上げるために使用する鉢のことを言います。

一般的には、上部に楕円形のくぼみがある、花立の間にある石が「水鉢」です。

数センチ程のくぼみがあるものが一般的です。諸説ありますが、仏様はお水とお香が好物と言われています。

そのため【いつもお水を絶やさない】こと、そして【なるべく頻繁にお香をあげる】ことが大切と言われてます。

また、故人やご先祖様がお墓に舞い降りて、ご自分のお顔を映す鏡(水鏡)の役割もあるという説もあります。

水鉢は宗旨宗派や地域によっても意味合いが違います。お墓を建てる際はお世話になっているお寺様や、私ども石材店にご確認される事をお薦め致します。

 

たまに「故人の好きだったビールやコーヒーなど入れても良いの?」と仰られる方がおられますが 答えは「NO」になります。

石は工業製品とは違い自然の産物です。 お墓参りの際の水拭き程度で石が傷むことはありません。

しかし、お酒やジュースなどを入れるとなると話は違います。

ビールやお酒はそのままにしておくとカビが生えて黒ずんでしまいますし、乾いた後は糖分が残ってベタベタになってしまいます。ジュースも同じです。

コーヒーやお茶も湯呑みや急須に茶しぶが付くのと同じように、石にも茶しぶが付いてしまいます。

お水以外の水分はシミの原因となり、石にとっては良くないと言えます。

また、どうしてもお酒やジュースをお供えしたい場合は容器のままお供えし、お参りが終わったら持ち帰り故人を偲びながら頂くことが供養につながると思います。

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