森田石材店ブログ - カメラ女子 -

墓石にも薔薇の花を

2023年12月21日 08:00

滝野店事務スタッフ
滝野店事務スタッフ

こんにちは滝野店スタッフです

急に寒くなりましたね。
そろそろ12月も後半ですものね。

今年の春は近くのバラ公園にずっと行っていました。
休みの日はもちろんですが、毎朝出勤前ものぞいていました。
花の手入れに来られる方よりも早く行って門が開くのを待っていたほどです。
蕾が少しづつ開いていくのを確認するみたいに雨の日も見に行ってました。

満開が近づくと風がバラの香りを運んでくれて、
もう何時間でもベンチに座っていたいくらいでした。

 

 

おかげさまで今年はよく焼けてしまい、
もっと日焼け対策をするんだったと後悔しております。

 

薔薇に囲まれていたい私は、
「家にも薔薇を植えたいけれど、お墓にも薔薇がほしい!」
と思い何かないかなと考えていたら。

あるんですね。

この薔薇の花はファントーニ彫刻という手法の彫刻です。
普通の彫刻と違って立体的な彫り方が特徴で、デザインがくっきりと現れます。
石の持つ自然な色彩を引き出した彫刻ですね。

 

 

薔薇だけでなく百合、ひまわり、蓮、あさがお、などもあります。

 

 

でも代々のお墓に彫って怒られないかなと考えていたら、

霊標に彫刻する方法もあるよと教えていただきました。

 

そういえば父もそのバラ園が好きで、
カメラ片手によく行っていたことを思い出しました。

 

霊標だったら大丈夫かな、と考えている私です。

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yoshidumi
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みなさん、こんにちは。本店の義積です。

先日のお休みに友人と奈良の明日香村へ行ってきました。明日香村は、聖徳太子が生まれた橘寺や飛鳥寺など多くの有名なお寺が数多くあり何回訪れても楽しい発見がある大好きな場所です。

今回はメジャー過ぎて行っていなかった石舞台古墳に行きました。小学生の時に修学旅行に来た覚えがあるので、あれから何十年経ての訪問です。

20181016石舞台1.JPG

舞台古墳は、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳です。元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石室が露出しています。

子供の頃は何もか感じませんでしたが、古墳ということは昔の重要な人物のお墓だと思うとすごくワクワクしてきます。調べますと埋葬者は、蘇我馬子が有力視されているそうです。

大きな石で上手く積んであります。この中にも入る事ができたので、入りました。
20181016石舞台3 (2).JPG
入口を進むと中は、思っていた以上に大きな空間がありました。
20181016石舞台3 (1).JPG

私が約150cmなので倍以上あるのでかなり大きいです!!はるか昔は地位の高い人しか、お墓に入る事が出来ませんでした。江戸時代になっても一般の人々は野ざらしでした。

現在は当たり前のようにどのような人でもお墓さえあれば入る事ができるようになりました。ありがたいですね~(^-^)

秋の今は暑くもなく、寒くもなく良い気候です。の~びり歩くのに最適です。楽しい時間を過ごせました。歩きすぎて次の日は筋肉痛になりました。

20181016コスモス.JPG
↑こちらは、私が撮ったコスモスです。

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yoshidumi
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本店の義積です。

本日、朝8時から放映のテレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」に、今年行われましたお墓参り写真コンテストの作品が紹介されます。
以前にもご紹介しましたが、このお墓参り写真コンテストは、お墓100年プロジェクトという団体が毎年開催されているもので、お墓参りの写真が全国から応募される珍しい写真展です。
毎年素敵な写真が集まります。コンテストの受賞作品を見ていますと、墓参りの良さがよく伝わるものがたくさんあります。さて、今年はどのような作品があったのでしょうか!少しご紹介(^○^)
こちらは大賞の作品。素敵な一枚ですね!
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こちらは審査員特別賞
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私は、幼い頃から今もお盆やお彼岸には家族でお墓参りに行きました。多くの日本人はお墓まいりを当たり前のように行かれます。改めて思うと信心深い方が多いのにびっくりです。少し大げさですが、私はお墓参りは家族の絆を感じます。
さて、もうすぐお盆です!皆さんも、ご家族でご先祖様に会いに行ってくださいね!

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お正月にお墓参り

2017年01月02日 08:00

yoshidumi
yoshidumi
本店の義積です。
お正月と言えば、多くの方が神社に初詣に行かれた事でしょう。
初詣は、一年無事に過ごしたお礼を延べ
お賽銭を入れ、これからの願い事を言います。
私も毎年行っていましたが、今年は喪中のため行く事ができません。
初詣の他に私はいつもお墓参りに行きます。
私も帰郷した娘と共に両親のお墓参りに行きます。
お正月にお墓参りに行く事は珍しい?当たり前?
そういえば、テレビのニュースで神社が映る事はありますが、
お墓参りの映像は見た事ありません。
家族や親族が集まり新年のご挨拶をします。
「ご先祖様にも新年のご挨拶をする。」
お正月にお墓参りもおかしくないと私は思います。
家族が集まる良い機会です。
是非、ワイワイ言いながら楽しく参るのもよいですよ。

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コスモスがいっぱい。

2015年10月17日 14:52

森田石材店
森田石材店

丹波市氷上町清住のコスモス畑に行ってきました。

この地域には毎年たくさんのコスモスが咲きます。
ピンクやl黄色のコスモスが辺り一面に咲いていました。
多くの家族連れやカップルが訪れ
秋の風景を楽しまれていました。
ほんの少し秋の風景をどうぞ。
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清住地域の皆様、綺麗な風景をありがとうございました。
来年も楽しみにしていますね。
written by yoshidumi

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ご朱印帳のススメ

2015年10月09日 15:36

森田石材店
森田石材店

皆さん、こんにちは。

過ごしやすい日が続いていますね。
今日はご朱印帳(ごしゅいんちょう)についてお話します。
ご朱印とは本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でしたが、
納経しなくても参拝の証として頂けます(押印されないお寺もあります)。
御守やお札と同じく神仏や寺社名が書いてありますので、
御本尊や御神体の分身といっても過言ではありません。
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お参りしたお寺の名前、本尊さまや参拝した日の記入していただきます。
その場で書いていただくことがほとんどで、
目の前でさらさらと書かれていく瞬間私はいつも胸が高鳴ります。
今は、ご朱印ガールと呼ばれる若い女の子にも人気だそうです。
私は人生初めてのご朱印帳は、去年の秋に京都醍醐寺で購入し、
この夏ご最後のページまで埋まりました。
2冊目は弊社で販売してる可愛いものを購入しました。
今度はこのご朱印帳をもって様々な場所にお参りにいきたいです。
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恥ずかしながらこんな写真を掲載してみました。(すいません)
今回購入した赤色のご朱印帳です。
他にも黒色や白色などのクールなものなどございます。
寺院仏閣巡りをしてみませんか?
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written by yoshidumi

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森田石材店
森田石材店

皆さん、こんにちは。

カメラ女子の義積(よしづみ)です。
長い間写真をアップしていませんでしたが、休日にはカメラを持って
走り回っております。
お盆が過ぎ、周りの季節は秋めいてきました。
先日丹波市市島町の案山子(かかし)祭りに行ってきました。
ユニークな案山子がたくさんあり、シャッターを押しながら
にやけてしまいました。

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テレビなどで人気のマツコ・デラックスさんです。
なぜか米俵を担いでいます。笑
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どこか懐かしい風景です。
祖父と孫、一緒に見た風景は何年経っても忘れることはないのかも知れません。
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大きな口でパクリ!おいしいお米でできた、おにぎりはきっと最高の味なんでしょうね!
実はこのおにぎりの写真はNHK神戸のニュースで紹介されました!!
やったー!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
放送の事はあとから友人から連絡があり、自分は見てないのです。残念・・。
他にもたくさんあり、とても楽しめました。
来年も楽しみにしております。
written by yoshidumi

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森田石材店
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御詠歌:波の音 松の響きも成相の 風吹き渡す 天橋立

 

いきなり御詠歌から始まりましたがこの夏、初めて天橋立に行ってきました。

盆前でかなり暑い日でした。着いて早々、「文殊の知恵」で知られる智恩寺へ参拝し、

境内には室町時代に建築された多宝塔があり、重要文化財として大切に管理されているものが多数あります。

高さ80cmもある石仏や鎌倉時代の三角五輪塔などもありました。


暑さに負けずと運動不足解消のため3kmの松の並木道を歩き、傘松公園へ。

見渡す景色は天気も良く最高でした。ここからバスに乗りいよいよ目的の「成相寺」へ。


天橋立(昇龍)①.jpg

成相寺は慶雲元年(704年)文武天皇の頼願により真応上人が開山し、

真言宗のお寺で美人観音(身代わり観音ともよばれる)「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ」がご本尊です。

こちらを参拝すると身も心もキレイになるといわれています。また願い事がかなう(成り相う)お寺としても有名です。

境内には本堂に上がる手前に参拝者に人気の「一願を一言でお願いするとどんな願いも叶えてくれる”一願一言地蔵”」がありました。

もちろん私もお願いしてきました。

一願一言地蔵.jpg


他には悲しい伝説のある「撞かずの鐘」の鐘楼や実際に使っていた鉄湯船があり現在は手を洗う水鉢として使用されていました。

すごい龍の顔が印象的でした。本堂に入ると中央に私の手には余るほどの大きさの金剛杵(こんごううしょ:弘法大師が左手に持っている法具)が置いてあり、

触るとすぅーっと心が静まるように感じました。

正面に厨子がありました。本尊の「聖観音像」が安置されているそうです。

その左に木造の地蔵菩薩坐像、右に「千手観音立像」がありお参りを済ませました。

そして天井を見渡すと正面を向いた龍がこちらを見ていました。これは名工左甚五郎作の「眞向の龍」とありました。

正面と言うよりどこから見てもこちらを見ている珍しい作品でした。今

回はパワースポットへ行き、生きるエネルギーをいただきました。合掌

written by hagiwara

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森田石材店
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多可町加美区にある棚田に行ってきました。

岩座神は『いさりがみ』と言うそうです。
弊社営業の岡本に教えてもらいました。
丹波市から小野尻峠を越え加美区に入り、どんどん山奥へ入っていきます。
山道を上がっていくと見えてきました。
山の形に合わせてたくさんの棚田がありました。
植えられたばかりの小さな苗は、に吹かれて揺らいでいます。
聞こえてくるのは鳥のさえずりのみ。
カメラを持って歩いていると、農作業姿の女性とすれ違い
『こんにちは。』ただそれだけの言葉を掛け合いました。
近寄ると小さなおたまじゃくしが植えられた苗の間を泳いでいます。
(可愛い!!でもこのたくさんのオタマジャクシがカエルになると思うと、
世の中どれだけたくさんのカエルがいるんだろうか)
ここは、ゆっくりと時間がながれていました。
また夏の稲や、黄金色に輝く秋に訪れてみたい場所です。
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↑↑のどかな風景が広がっています。
written by yoshidumi

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森田石材店
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みなさん、こんにちは。

五月になり、過ごしやすい季節になりました。
春を求めて春日町のれんげ畑にいきました。
今年も咲いていました。
愛いピンク色のれんげ草が畑に広がっています。
実はこの日は、大阪からカメラ友達が丹波に来ていて、
そうしても案内したい場所の一つでした。
友達は、広がるれんげ畑や、カエルの鳴き声に感動したり、
緑豊かな風景に歓声をあげていました。
れんげ畑.jpg
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蝶々も追いかけて撮りました。
ああ~のどかなですね。
こんな風景が毎年みられるのは、幸せだといつも思います。
written by yoshidumi

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お墓の展示場

見学会 68日(土)~17日(日)

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く