オシャレな具足

2020年12月01日 08:00

山崎 倫子
山崎 倫子

本店 山崎です。

今日から12月!とうとう1年の最後の月になりました。

なんだか毎回言ってるような気もしますが・・・月日がたつのは本当に早い!あっという間に年をとるものです(笑)

師走は気持ちも焦りがちですが、1年の締めくくり・・・残りわずかですが気を引き締めて頑張りましょう♪

さて、今日ご紹介する仏具はこちらです・・・

最近の仏壇は、デザイン性を重視したものも増えてきて、それに合わせるように具足もたくさんの種類のものがあります

これは、ピンク色の可愛らしい具足です。この具足は有田焼きで作られています。

有田焼きの繊細な色彩と形状を活かした具足で、伝統的な仏壇にもモダンな仏壇にも合わせやすいです。

またデザイン性だけでなく、仏器は洗浄しやすいようにステンレスの落とし付き、またローソク立ては長いものでも短いものでも立てやすいようにリバーシブル仕様です!

毎日手を合わすところだからこそ、自分の気に入ったものを置くのもいいですね(^o^)

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新しい香炉灰

2020年11月27日 08:30

垣崎 美保
垣崎 美保

本店の垣埼です。

本格的に寒くなってきて、夜布団に入っても冷たくて中々寝付けない時期になりました。

寒くなってくると毎年布団乾燥機で布団を温めておくのが恒例です。

布団が温いと気持ちよくてすぐ眠りに落ちてしまいます。

湯たんぽや電気アンカもいいですね~。

寒さに負けず元気に過ごしていきたいです!!

今日は仏壇に欠かせない香炉の灰を紹介したいと思います。

一般的に使われいている香炉灰は風に舞って仏壇の汚れの原因になったり、お手入れの時にも灰が周りに舞ったり、手が汚れたりして中々大変です。

もっと簡単にお手入れしたいという方にお勧めなのがこちら

このクリスタルビーズはガラス製のビーズで出来ているので風に舞うこともなく、仏壇をキレイに保てます。

日光が当たるとキラキラ輝いてそれもまたキレイです。

気になるお手入れ方法ですが、ビーズを目の細かいストッキングやお茶パックなどに入れ、水でもみ洗いします。

水洗いだけでビーズについた灰が取れます。

その後、天日干しして乾いたらまた繰り返し使用できます。

灰で仏壇が汚れるのが気になる、新しく灰を購入しようと思っている方は『クリスタルビーズ』検討してみてはどうでしょうか。

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喪中はがきが届いたら…

2020年11月24日 08:00

yamasue
yamasue

こんにちは。本店の山末です。

つい先日まで暖かかったのに、急に寒くなりましたね。

寒暖の差が激しい気温の時は着るものに困り、体調を崩しやすくなります。

コロナに…インフルエンザに…皆さんかからないようにお気をつけください。

さて、そろそろ年賀状の準備をする季節になってきました。

そんな中、喪中はがきが届いたりしませんか?

最近はおくやみを新聞に載せなかったり、家族葬でこじんまりと葬儀をされるので、

喪中はがきで訃報を知ることがあると思います。

今さらお香典を送るのもためらわれます。

そんなときは喪中見舞いとしてお線香をお贈りしてはいかがでしょうか。

  

お店には贈答用のお線香もありますので、お気軽にお尋ねください。

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仏壇処分のご相談

2020年11月16日 08:00

篠山店事務スタッフ
篠山店事務スタッフ

こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡

先日、仏壇処分についてご相談がありました。

仏壇は、横幅1mはある大きな金仏壇。

大きいし、仏壇なんてどこに処分を頼めばよいか分からなくて…

実家はもう誰もいないので、家の売却を考えているが、こんな大きな仏壇があると家が売れないので。

処分できますか?とのことでした。

もちろん処分致します。

中の仏像、仏具を取り出し、引取させて頂きます。

家もなくなり、仏壇も今の住宅に合うサイズにするとのことでしたので、仏像や仏具で使えるものは引き続き使用することをお勧めしました。形見分けみたいな。

新しい仏壇は、今の住宅に合うモダン仏壇で且つ浄土真宗らしい「金」をあしらった仏壇をご案内。

後は、置くスペースを測っていただくこと(扉を開いた場合に必要な幅、奥行き)。

使用したい仏像の足元から頭までの寸法。それに合わせて仏壇をお探し致します。

モヤモヤと悩んでたけど、いろいろすっきりしました。と言っていただけました。

最近、家を片付ける方も増えています。

お仏壇、どうしたらいいの?とお悩みの方は、ぜひご相談下さい。

今後のことを考えてモダンで

2020年11月12日 08:00

上山 典之
上山 典之

こんにちは、篠山店の上山です。

お仏壇を納めました。

遠方の住職様の為、異例ですが抜入魂に立ち合いしてその日のうちに完成しました。

お性根抜きです。

その後お仏壇を入れ替えてお性根入れです。

チョット忙しかったですが、無事完了しました。

今後のことを考慮してのモダン仏壇です。

末永くお祀りください。

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ご利益があるブレスレット

2020年10月23日 08:00

篠山店事務スタッフ
篠山店事務スタッフ

こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡

当店は、石材だけでなく仏具も扱っているので数珠も多数あります。

数珠を身につけている(カバンに入れておく)と厄除けだったり成就だったりお守りがわりになる。と聞きますが、実際はかさばるので出来ませんよね。

そこで、腕輪念珠です。

こちらは、般若心経彫りブレスレット。

この小さな球に、文字が刻まれています。

腕輪(ブレスレット)なので、手首につけアクセサリーとして身に着けることができ、数珠と同じ厄除けだったりお守り代わりになります。

そして、こちらは弘法大師御姿入。

なんだかますますご利益がありそうです。

もちろん、天然石のパワーストーンもあります。

こちらは人気の「タイガーアイ」

・金運、仕事運をあげたい
・集中力を高めたい
・勝負に勝ちたい  など…

石材店ですが意外とこんなのも置いてますので、お気軽にお立ち寄りください。

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森田 浩介
森田 浩介

仕入担当の森田です。

 

お線香を焚いていますと、下の方が灰の中に残ってしまいます。

それが毎日となれば、残った線香の残骸でもう差すところが無くなってしまうほどです。

 

こんな感じです。

うちは仏壇が2つあるため香炉も2つあります。

 

さて早速ハイふるい器を使ってみます。

上下のふたを外し、新聞紙の上に置きます。

中の網の上に灰を入れます。

この山型の網がミソらしいです。

あとは、この容器をフリフリするだけです(残念ながら一人撮影のためその写真がありません)。

こんな感じで細かい香炉砂が出てきます。網には線香の燃えカスがたっぷりと残りました。

出てきたものを再度元の香炉に入れて終了です。

今までは、写真に写っている網ですくってはフリフリしていたのですが、この網目から簡単に灰が下に落ちてくれず、結構時間がかかっていました。

 

今回のハイふるい器では、とても簡単に残らず燃え残りが除去できてとても気持ちよかったです。

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蘇り

2020年10月21日 08:00

上山 典之
上山 典之

こんにちは、篠山店の上山です。

「昔の位牌ですが、何とか綺麗にならないでしょうか?」という問い合わせを頂きました。

お伺いして確認すると年季の入ったお位牌で長い間の線香の煙やヤニでくすんでいます。

金箔押し直しという技法もありますが、金箔の状態から見ると純度の高い金箔を押してあるため『洗い』という技法でも十分に金が蘇ります。

金箔の状態にもよりますが、擦り減っていない場合は表面の洗いは有効的でお財布にも優しいですよ。

これからも金の蘇ったお位牌を末永くお祀りください。

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お花のお供え

2020年10月16日 08:00

山崎 倫子
山崎 倫子

お仏壇の花立は、常花(じょうか)や生花を供える際に使用するものです。

花立ての素材は手入れが楽で変色しにくいアルミ製や真鍮製など、種類や色も様々です。

お仏壇にお供えする仏花は、供養の心を表す大切なものです。

「仏花」「枕花」「供花」「弔花」など、日本では大切な方のために花を手向ける多くの風習が残っています。

お仏壇に供える生花の中で最も頻度が多いのは菊ではないでしょうか。

菊は日本古来よりある花で、日本の気候にあっていて長持ちすると言われています。

また邪気を払う力があると信じられています。そのようなことから、お仏壇に欠かせない生花として、選ばれているのでしょうね。

 

より長持ちさせるためには、切り花(茎をナナメにスパっと!)にして、お水も適度に変えてください。

また、本数は奇数がよいとされています。3本・5本・7本という本数が一般的です。

そして、サイズも重要なひとつです。お仏壇の大きさやタイプによってサイズや色、デザインなどのバランスを見て選ぶと良いですね!

もちろん、故人様の好きだった花でも大丈夫です。また最近では、造花や

プリザーブドフラワーで作られた仏花もあります。故人様を偲んで、手を合わせたいですね(^^)

仏具のお手入れ

2020年10月09日 08:00

yamasue
yamasue

こんにちは。

本店 山末です。

皆さんは仏具のお手入れはどうされていますか?

例えばこちらの仏器…。

本当はこのような色ではありません。

実は…。

なんということでしょう!

本来はこんなにピカピカなんですね。

普段のお手入れはきっと布巾などで拭くだけだと思います。

このような真鍮は酸化してしまい色が変わるそうです。

シルバーアクセサリーも酸化をすると黒くなってしまいますよね。

ちなみに、こちらは真鍮・銅・ステンレスなど磨ける金属製の液状研磨剤を使用しました。

毎日のお手入れはできませんが、時々磨いてきれいにすると、ご先祖さまも喜ばれるかもしれませんね。

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