森田石材店ブログ - ちょっと考えてみました -
「享年」と「行年」どちらが正しいの?
2018年05月07日 08:00
滝野店の福島です。
先日、あるお客様から霊標(墓誌)に故人の戒名などを彫刻する「追加彫刻」のお仕事を承りました。
その際に「享年と行年のどちらが正しいの?」との質問をいただきました。
享年と行年の違いを一般的な考え方から比較してみますと、
- 享年(きょうねん):天から享けた(授かった)年数という意味を持ち、数え年で考えられることが多い。
- 行年(ぎょうねん):生まれてから経た(修行した)年数という意味を持ち、満年齢で考えられる事が多い。
調べる資料や発言する方によっても解釈が違うため、享年も行年も数え年という考え方もあります。
どちらも亡くなった方の年齢を意味する言葉ですので、どちらでないとダメということもなく、葬儀を勤められたご住職の考え方にお任せする事が多いのかと思われます。
基本的には葬儀の際の白木の位牌や、お仏壇の位牌などに書かれている文字や年齢に合わせて彫刻します。
既にご先祖様のお名前が刻まれている場合には、彫り方を合わせるために、享年で彫られていれば享年に、行年で彫られていれば行年に合わせる事になります。
享年=数え年・行年=満年齢という説と、享年も行年も数え年で意味合いだけが違うという説があるため判断が難しいですが、日常使用しているのが満年齢でありますので数え年の年齢を見ると違和感を持つ方も多いようで、最近では分かりやすいように満年齢を用いる事が増えているようです。
結論としましては、どちらが正しいといった正解は無く、ご先祖様を参考にご住職の考えに委ねていただくのが間違いないかと思います。
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自然石に銅板取付①
2018年04月30日 08:00
篠山店の園中です。
今回のご紹介は自然石への銅版を取り付ける工事です。
両脇侍として配される尊像の種類は一定ではなく、文殊菩薩と普賢菩薩、梵天と帝釈天、薬王菩薩と薬上菩薩、金剛手菩薩と蓮華手菩薩などがあります。
ご住職によりますと、この銅版の作者は、木像彫刻家して有名な水島弘一氏とのこと。
次回は工事の様子を紹介致します。
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無縫塔~むほうとう~
2018年04月22日 08:00
本店の山崎です。
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嫁いだ娘が継ぐ場合のお墓の正面文字
2018年04月20日 08:00
滝野店の中村です。
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生まれ変わった数珠
2018年04月16日 08:00
こんにちは、本店の義積です。
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終活の話を聞いて思ったこと②
2018年04月02日 08:00
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終活の話を聞いて思ったこと①
2018年03月25日 08:00
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仏教における五供(ごくう)
2018年03月05日 08:00
本店の山崎です。
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家系図の作成
2018年02月11日 08:00
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お墓で見かける小さな塔婆
2018年01月16日 08:00
滝野店の福島です。
墓地に行かれた際に、お墓の後ろや横に1m程の長細い卒塔婆(塔婆)を見かけられた事がおありだと思いますが、50cm程の大きさで7枚セットになっているお塔婆をご覧になられたことがおありでしょうか?
よく、お墓の後ろに立てられる長さ1m程のお塔婆は「板塔婆」と呼ばれ、7枚セットになっているものは「七本塔婆・七枚塔婆」と呼ばれます。
葬儀が終わると、その後の法要として初七日から四十九日までの7日ごと、7回の法要ごとに立てられる7本の塔婆のことです。仏教では死後49日の間に生前の所業を閻魔大王様に裁かれ、49日に判決が言い渡されると考えられています。
その49日までは、追善供養(生きている人が善行を持って、亡くなった人の善行になり、それがまた自分に戻ってくるという考え)として行われます。地域によっては7日ごとに塔婆を裏返していき、7週経った時点が49日法要となる目印にするところもあるようです。
浄土真宗では追善供養を必要としないため、お塔婆を立てる習慣はありません。
一般的な「板塔婆」を50cm程の大きさに縮小した様な大きさの塔婆が7本、塔婆立てに立てられているものや、連板のように重なっているものがあります。
お骨を納骨されるのは49日が多いので、法要まではお墓地ではなくご自宅の祭壇にあることが多く、49日の法要の際にお墓に立てられる方も多いと思います。
地域やお寺によっても違いがありますので、寺院様にご相談されるのが良いでしょう。
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