森田石材店ブログ - 私の日記 -

篠山店スタッフ
篠山店スタッフ

お世話になっております。篠山店スタッフです。

丹波篠山市の王地山にある、「まけきらい稲荷」をご存じですか?

赤い鳥居が連なる参道を進んでいくと、そこには大きなキツネの像があります。

普通のお稲荷さんのキツネとは少し違い、こちらのキツネはなんと相撲にゆかりのあるキツネ。

 

その昔、篠山藩の力士たちは江戸の大相撲で負けてばかりだったそうです。
ところがある年、突然現れた「王地山平左衛門」ら8人の力士が、次々と勝利。

 

殿様が褒美を与えようと探したところ、力士たちはどこにもいません。

調べてみると、その名前はすべて篠山藩領内のお稲荷さんにゆかりのある名前だった――。

「お稲荷さんが力士となって、殿様を喜ばせてくれたのではないか」

そんな言い伝えから、「まけきらい稲荷」と呼ばれるようになったそうです。

写真のキツネも、どこか力強く、今にも土俵に上がりそうな雰囲気。

 

「負けたくない」という気持ちは、昔も今も変わらないのかもしれません。

丹波篠山には、石や建物だけでなく、その場所に残る物語や人々の思いもたくさんあります。

こうした歴史を知ってから訪れると、何気なく見ていた石の像や鳥居も、少し違って見えてきますね。

今度は、ゆっくり参道を歩きながら、ほかのお稲荷さんも探してみたいと思います。

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篠山店 スタッフ
篠山店 スタッフ

先月、淡路市でお香と匂い袋づくりを体験してきました。

今回、体験してみようと思ったきっかけは、上司がインドで購入してきた「キャンドルスタンド」です。

お店に届いたものを見てみると、とても可愛らしいデザインで、なんとキャンドルだけではなく、お香を立てるのにも使えるとのこと。

「お香ってどんなものなんだろう?」と興味がわき、実際にお香を作ってみることにしました。

 

お香づくりでは、色や香りを一つずつ選んでいきます。

「この色にしようかな?」

「この香りもいいな…」

と悩みながら選び、クッキーの型を使って好きな形にすることもできました。

型から外してみると、可愛らしいお香が完成!

自分で色や香りを選んで作ったので、完成したときはちょっと嬉しくなりました。

続いては、匂い袋づくり。

たくさんの香りの中から好きなものを選び、好きな量を入れていきます。

これが意外と難しい!

「この香りを入れたら、どんな匂いになるんだろう?」

「これは少しだけにしておこうかな?」

「もう少し入れてみようかな?」

と、あれこれ考えながら、いろいろな香りを混ぜてみました。

香りは、入れる量や組み合わせによって印象が変わるので、試しながら作るのがとても楽しかったです。

最後に好きな袋を選んで、自分だけの匂い袋が完成しました。

実際に自分で作ってみたことで、今までとは少し違った目線で香りを見ることができるようになった気がします。

そして、お店に届いたインドの可愛いキャンドルスタンド、

これからはお香スタンドとしても活躍してくれそうです!また何か面白い体験をしたら、ブログで紹介したいと思います。

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人間冥煙

2026年07月29日 08:00

本店事務スタッフ
本店事務スタッフ

こんにちは。本店スタッフです。

面白そうな本を見つけたので、香港からお取り寄せをしました。

『人間冥煙 / Chris Gaul』

中華文化圏では「紙紮文化」が盛んです。

紙で出来た色んなアイテムをお供えして燃やすことで、故人がいるあの世へ送れると信じられています。
お金・食べ物・服からSDカードやカミソリ・炊飯器。果ては、コンビニにメイドさん付き大豪邸など、とにかくなんでも有りです。

あの世にアイテムを転送する、なんだか現代のバーチャルリアリティというか近未来な感じがして興味深いです。

日本の葬儀でも、副葬品といって棺の中に故人の愛用品や思い出の品などを納めますが、それは故人様自身が持っていかれるイメージですのでちょっとニュアンスが違いますね。

どれも本物そっくり。クオリティが凄いです。

ただし、これはあくまで故人が使うものなのでお供え以外の目的で所持するのはタブーみたいです。お土産目的で購入するのは控えておきましょう。

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では、ここからは日本の副葬品のお話です。

棺の中には何を入れてOKではありません。

基本的に燃えずに残る物はダメです。例…メガネ・結婚指輪・腕時計・一升びん・ビール缶など。

それ以外にも

◆革製品やビニール・プラスチック製の物。
ビニールやプラは溶けて、お骨や炉の中を汚してしまう場合があるのでダメです。
革製品は燃えにくいことに加えて油分を含んでいると燃え方が不安定になる。加工の際に薬品が使われていると有毒なガスが出るからダメなどの理由があります。

◆硬貨
1円~500円硬貨を傷つけることは貨幣損傷等取締法で禁止されているので燃やすことはできません。
紙幣は燃やしても法律違反にはなりませんが、もったいないのでやめておきましょう。
※お金に関しては、通貨及証券模造取締法があるのでカラーコピーをするのも罪に問われる場合があります。

◆ゴルフクラブや釣竿
材料として使われている金属・グラスファイバー・カーボンなどは燃えずに残るのでダメ。
「じゃあ、長くても木材なら燃えるからOKでしょ」と思われるかもしれませんが、長い物があると燃焼のバランスが崩れてしまうことがあります。本来は全体が均一に燃えなければいけないのが、片寄りが出来てしまうからです。
私も父の葬儀の時に木刀を入れてもいいか部門長に尋ねると「ちょっとダメかな~」と言われました。
折ったり曲げたりして棺の納めるのも見た目や安全面からNGが出ます。そもそも、故人が大事にしていたものを折ったりするのは嫌ですからね。

◆水分をたっぷり含んだ食品(スイカやメロンなど)
水分の多い食品は燃焼の進行を遅らせることがあるので入れられない場合があります。

◆スプレー缶やライター、電池など
これは爆発する危険があるので絶対ダメです。

 

…という風に、結構NGなものは多いです。

「でも、これが大好きだったから入れてあげたい!」という時に、もみじ市民ホールのお葬式では紙などでアイテムをお作りすることがあります。

私は葬祭部では無いですが、今までにゴルフクラブ・釣り竿・ミシン・カメラ・将棋盤・免許証…などなど、たくさんの物をお手伝いで作らせていただきました。

これは、パチンコがお好きだった故人様のために海物語の筐体とセットでお作りしたドル箱です。

最初の頃は、ただ紙に印刷してノリ付きパネルに貼って終わりだったのですが、だんだんもう一手間かけたくなり色々工夫を凝らしています。でも、毎回写真を撮り忘れるのでほとんど記録には残っておりません。

一応、高校大学と美術系を学んできたプライドがありますので毎回全力で挑んでいますが、紙紮文化を調べていると私なんてまだまだだ~~~と打ちのめされてしまいました。いつか本場に見に行って、あのレベルの技術を習得したい!

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山崎 倫子
山崎 倫子

本店の山崎です。

先日、神戸市立博物館へ行く機会がありました。

古墳時代の展示を見ていると、息子が突然

「え??神戸にも古墳あるん?」と聞いてきました。

「学校で習ってないんかい!」と思わず母はツッコミをいれてしまいました(笑)

確かに古墳というと奈良や大阪のイメージが強いですが、神戸にも有名な五色塚古墳があります。

そして、古墳と言えば中でも最も有名なのが大阪府堺市にある 仁徳天皇陵

全長約486メートルにも及び、日本最大、そして世界最大級のお墓として知られています。

上空から見ると特徴的な鍵穴のような形をしており、そのスケールには驚かされます。

古墳も現代のお墓も、故人を偲び、その存在を後世へ伝えるために造られています。

もちろん大きさは違いますが、「大切な人を想う気持ちを形にする」という点では今も昔も変わりません。

石に携わる仕事をしていて思うこと・・・

石碑やお墓、灯籠などの仕事をしていると、石が何十年、何百年と残り続けることを日々実感します。

古墳もまた、長い年月を経て私たちに当時の歴史や人々の想いを伝えてくれています。

息子の何気ない一言から始まった古墳の話でしたが、改めて「残すこと」の大切さとむずかしさを考える良い機会になりました。

 

お墓参りの持ち物

2026年06月15日 08:00

垣崎 美保
垣崎 美保

本店の垣崎です。

お盆やお彼岸の時期が近づくと、お墓参りの計画を立てる方が増えてきます。しかし、いざとなると「何を持っていけばいいんだっけ?」「マナーは合っているかな?」と迷ってしまうことも多いものです。そこで今回は、お墓参りの前に知っておきたい基本的な持ち物とマナーをご紹介します。

お墓参りの準備は、「お供え用」と「お掃除用」に分けて考えるとスムーズです。

お供え用としては、お線香、ロウソク、マッチやライターの基本セットが欠かせません。墓地は風が強いことも多いため、風よけ付きのライターがあると重宝します。これに加えて、一対の仏花と、故人が好きだった食べ物や飲み物を用意しましょう。また、墓地にお水汲み場がない場合に備えて、ペットボトルにお水を入れて持参すると非常に便利です。

お掃除の道具には、墓石を傷つけない柔らかいスポンジや布、タワシを用意します。文字の細かい部分の汚れには、古くなった歯ブラシがおすすめです。さらに、周囲の草むしりをするための軍手やねじり鎌、そしてゴミをしっかり持ち帰るためのゴミ袋も忘れないようにしましょう。

墓地に到着したら、まずは一礼してご挨拶をし、お掃除から始めます。墓石に水をかけながら優しく汚れを落とし、最後はきれいな布で水分を拭き取ってあげることが、石を長持ちさせる秘訣です。

お墓がきれいになったら、新しいお水を水鉢に注ぎ、お花とお供え物をセットします。食べ物は直に置かず、お皿や半紙を敷くのが丁寧です。続いてロウソクとお線香に火を灯しますが、お線香の炎を口で吹き消すのはタブーですので、必ず手で仰いで消してください。最後にお墓の正面に立ち、手を合わせて日頃の感謝や近況を心の中で伝えます。

また、お墓参りにはいくつか気をつけたいNGマナーもあります。

まず、お供えした食べ物や飲み物は必ず持ち帰りましょう。そのままにしておくと、カラスや野良猫がお墓を荒らす原因になってしまいます。缶ビールなどの飲料も、そのまま置いておくとサビが石に移って取れなくなってしまうため注意が必要です。

さらに、「故人がお酒好きだったから」とお墓の頭からビールや日本酒を直接かけるのも避けてください。お酒の成分は石のシミや変色、ひび割れを引き起こす原因になります。お酒をお供えしたい場合は、湯呑みなどの器に入れるか、缶のままお供えするようにしましょう。

お墓参りで何よりも大切なのは、ご先祖様や故人を大切に想う気持ちそのものです。

今年のお盆やお彼岸は、ぜひ万全の準備を整えて、清々しい気持ちでお墓参りをお迎えください。もし「自分では落とせない頑固な汚れがある」「文字の色の入れ直しをしたい」など、お墓のことで気になる点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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土門拳の作品を見に行って

2026年05月29日 08:00

篠山店 スタッフ
篠山店 スタッフ

先月、植野記念美術館へ足を運び、土門拳の「古寺巡礼」の作品を鑑賞してきました。土門拳の作品を実際に拝見するのは今回が初めてで、とても楽しみにしていました。

中でも印象的だったのは、仏像を間近で捉えた写真です。仏像の表情や細かな造形までが写し出されており、その存在感に強く引き込まれました。

また、少し距離をとって作品を見ると、仏像が写真の中から浮かび上がってくるような不思議な立体感があり、一枚の写真でありながら強い迫力を感じました。
そんな体験のあと、5月2日よりプレオープンした大國寺の「小さなお墓」に関わらせていただく機会があり、本堂にある仏像を拝見させていただきました。

写真で見るのとは違い、実際に目の前で見る仏像は、空気感や静けさも含めて、その場にしかない雰囲気を感じることができます。そして、平安時代から受け継がれてきた仏像が、今も変わらずそこに在り続けていることに、重みと尊さを感じました。

私たち石材店の仕事においても、お墓や石塔は単なる“形”ではなく、長い年月の中で想いを受け継いでいく存在です。今回の体験を通して、改めてその大切さを実感しました。

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色の洪水を見に行く。

2026年05月18日 08:00

本店事務スタッフ
本店事務スタッフ

こんにちは。本店スタッフです。

3月末「ダミアン・ハーストがアジア最大の展示会をするぞ!」という情報が流れてきました。

ダミアン・ハーストはイギリス人のアーティストです。彼がプロデュースしたレストラン「Pharmacy 2」を雑誌で見て以来、気になっている人物。

「日本でも開催してくれる保証は無いし、これを逃したらもう一生見れないかもしれない」と思い、急いでパスポートを作って初の渡韓をしてきました。

ハーストの作品はどれも「生と死」や「宗教と医療」がテーマになっています。

今回メインビジュアルに使用されている彼の代表作のタイトルも「生者の心における死の物理的不可能性」

巨大なガラスケースに入れられたホルマリン漬けのサメには「人間は、自分自身の死を本当の意味では想像できない」というメッセージが込められています。

誰にでも訪れるものなのに、自分が死んだらどうなるか完全にわかる人はいません。そんな不気味さを体験させてくれます。

賛否両論ある作家ですが、気になった方はぜひ調べてみてください。

さて、ブログはここからが本題。

美術館以外で行きたかった場所がもう1つ。韓国仏教最大の宗派「曹渓宗」の総本山・曹渓寺(チョゲサ)です。

私は日本の仏教徒ですのでお参りはしませんが、ちょうどお釈迦様の誕生日を祝う「燃灯祝祭」が行われているので、カラフルな提灯とお寺周辺にある仏具店が見たくて行ってきました。

「え、お祭り中なのに全然人いないやん…」というわけではなく、これは朝6時過ぎに行ったので撮れた写真です。ちょっと高かったけどお寺まで徒歩1分ほどのホテルを選んだ甲斐がありました。

もちろん昼間はたくさんの人で賑わっていましたよ。

寄付をすると好きな色の提灯に名札を付けてもらえるそう。私は赤がいいな~。

このように常にリフターが待機していました。

 

帰り道、仏具店が数件並んでいるのですが、どこのお店も提灯でいっぱいです。これを買って帰れなかったのが唯一の心残り…。

さあ!異国のお線香コーナー、どんな商品があるのかとワクワクしながら見てみると、あれ?意外と見覚えのある顔ぶれ。この異国の地で毎日香や香樹林に出会うとは…。

値段は1200円~1800円くらいで日本とそんなに変わりません。コンビニに売ってある日本のお菓子や飲み物は大体3倍くらいの値段だったのに、お線香は良心的ですね。

「多分、これは日本製ではないだろう」と、選んだお線香「天然香 翠雲」と蓮のビーズストラップを買いました。商品を入れてくれた袋がヴィトン風なのが流石韓国。

今回の韓国旅行で気になったことがもうひとつあるので、それもいつか記事にしたいと思います。

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篠山店 スタッフ
篠山店 スタッフ

篠山店スタッフです。

先日、香川県へ庵治石の研修に行ってきました。実際に採掘現場や加工の様子を見学する中で「なぜ庵治石が高価なのか」、そして「なぜ多くの人に選ばれ続けているのか」を、肌で感じることができました。

まず強く印象に残ったのは、採掘現場である丁場のスケールです。山を切り開きながら石を採るその光景は想像以上に迫力があり、自然と向き合う厳しさを感じました。現場へ向かう道は急で狭く、運搬にも細心の注意が必要です。さらに、採掘の過程で出る「グリ石」の搬出など、目に見えない作業にも多くの労力がかかっていることを知りました。

そして何より驚いたのが、庵治石の「歩留まりの低さ」です。山から採れた石のうち、実際に製品として使えるのはわずか2〜3%ほど。工場へ運ばれるのも全体の約1割程度で、そこからさらに厳しい選別を経て、ようやく良質な部分だけが残ります。一見きれいに見える石でも、内部に細かな傷があり、思うように使えないことも少なくありません。このようなロスの多さと、見極めるための時間と技術こそが、庵治石の価格に大きく影響しているのだと実感しました。

一方で、その価値に見合うだけの魅力があるのも庵治石の特徴です。最大の魅力は、表面に浮かび上がる「斑(ふ)」と呼ばれる独特の模様。光の当たり方によって表情が変わり、落ち着きの中に奥深い美しさを感じさせてくれます。また、非常に硬く水を吸いにくいため、風化しにくく、長い年月が経っても美しさを保てるという優れた耐久性も兼ね備えています。

近年では墓石だけでなく、建築材やインテリアとしても注目され、その用途は広がり続けています。それも、この希少性と品質の高さがあってこそだと感じました。

今回の研修を通して、庵治石は単なる「高級な石」ではなく、限られた素材を見極める目、過酷な環境での採掘、そして職人の技術とこだわりが積み重なって生まれる特別な存在だと改めて感じました。

 

 

 

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庵治石の産地を訪ねて

2026年04月17日 08:00

篠山店スタッフ
篠山店スタッフ

篠山店事務スタッフです。

庵治石の産地である香川県の庵治町牟礼町を、研修で訪れました。

庵治石は、その耐久性と美しさから、イサム・ノグチ流政之といった名だたる彫刻家に愛されてきた石材です。

世界最高品質とも評される高級花崗岩であり、墓石の最高級品としても高い人気を誇ります。

丁場(ちょうば)と呼ばれる採掘場は、想像以上に壮大でした。

長い年月をかけて育まれてきた庵治石の歴史は、まさに自然と人の手が織りなした奇跡だと感じました。

 

彫刻家「なるみ地蔵」の作家さんの作品です。

「なるみ地蔵」

従来のお地蔵様とは少し違い、子どもの成長や未来への願いが込められています。

やさしく見守るような佇まいに、あたたかさが感じられ、見ているだけで自然と心がやわらぎました。

源平屋島古戦場を展望しました。

先月観劇した宝塚歌劇団の作品『蒼月抄』―平家終焉の物語―と重なり、穏やかな景色の中に、かつての激しい戦いの歴史がよみがえります。

 

時を超えて語り継がれる人の営みと、石に刻まれた悠久の歴史に、静かに思いを馳せました。

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庵治石に魅了されて

2026年04月15日 08:00

篠山店スタッフ
篠山店スタッフ

篠山店のスタッフです。

 

国産の石で有名な庵治石の産地、香川県高松市牟礼町に研修で行ってきました。

庵治石と言えば、高級できれいな石というのが私のイメージです。

お墓に並ぶと、ひときわ存在感があります。

一目見て、すぐに庵治石だとわかり、年数が経っていても変わらず輝いているように見えます。

そして牟礼町のお墓は全て、庵治石が使われていました。

 

そんな牟礼町でしたが、最近は墓石があまり売れないと言われていました。

その理由は、お墓じまいが多いという事でした。

ここ丹波篠山市でも、お墓じまいをされる方が増えています。

今はどこでもお墓というものの考え方が変わってきているのですね。

 

この日とは別で、NHKの番組でも庵治町の特集がありました。

庵治石を墓石以外で使用しようという事です。

研修でも庵治石を使って、墓石以外で日常的に使える、庵治石使った商品も開発もされていました。

海外の方にも人気だそうです。

番組では庵治石を使ったガラス製品、グラスやお皿を販売されていました。

とてもきれいな青色の製品で、石が元だとは思えないものでした。

 

私が今回の研修で一番心に残ったのは、庵治石を使った彫刻です。

本来、お地蔵様は亡くなった方を助ける役割があります。

でも私が見たお地蔵様は、生きている私たちの願いを叶えてくれるために作られたものです。

表情も柔らかく、愛嬌のあるお地蔵様でした。

とても可愛いです。

そしてもう1つの楽しみと言えば、何といっても昼食です。

香川県といえば、うどんです!

程よいこしで、とても美味しかったです。

天ぷらも一緒にいただきました。

こんな研修ならまた行きたいと思いました。

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お墓の展示場

展示会 320日(木・祝)~30日(日)

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く