森田石材店ブログ - 私の日記 -

お盆の花火

2023年08月24日 08:00

nakasone
nakasone

こんにちは。たんば篠山店スタッフです。

今年の夏は、各地で花火大会や夏祭りなどの行事が復活してきましたね。

丹波篠山市でも8月16日にデカンショ祭りが開催されました!

 

ここ数年どこにも行けない夏を過ごしていたので、やっとお祭りに行けました!

 

そもそも、なぜ花火大会がお盆の時期にあるのでしょう?

お盆の時期に帰省する人に合わせているのかな?と思っていたのですが、調べてみました。

・お盆に先祖供養する「精霊火」の風習と花火をつなげた。

・慰霊や疫病退散の意味を込められている

・魂を導くお盆の「迎え火」や「送り火」の一種

などなど、色々出てきました。

ご先祖様を迎える時、送る時にみんなが花火を見て楽しんでいたら、きっとご先祖様も喜ばれますよね。

毎年実家で手持ちの花火をしていますが、子供たちがとても楽しんでいます。

その姿を見ているだけで大人たちは微笑ましいのですが…

きっとご先祖様もこんな気持ちなんでしょうね。

【カテゴリ】

縁結びの神様

2023年08月23日 10:26

本店事務スタッフ
本店事務スタッフ

こんにちは。本店スタッフです。

みなさま「良縁祈願」と「縁結び」の違いをご存じですか?

私はどちらも同じ意味だと思っていましたが、実は決定的な違いがありました。

良縁祈願は、まだ特定の相手がいない場合。 例「素敵な人が見つかりますように」

縁結びは、既に特定の相手がいる場合。 例「この人と末永く付き合えますように」「恋人と結婚できますように」片思いの場合も特定の相手がいるので縁結びですね。

つまり、良縁祈願でお願いをして相手が見つかったら縁結びをお願いしに行く。というのが正しい流れのようです。

そして、神様にお願い事をするときは「○○になりますように…」なんて、慎ましやかでいてはいけません。

願いを叶えるぞ!という強い意志を込めて、某海賊アニメの主人公のように

「〇〇〇に私はなる!」

「△△さんと両想いになります!」

と、はっきり宣言しましょう。

あとは、神様とはいえ曖昧なお願いでは「え、誰のこと?」となってしまうので、ちゃんと自分と相手の住所・名前もお伝えしましょう。絵馬に書く際は個人情報ですので、なかなか難しいところですがギリギリまで攻めてみてください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というわけで、縁結びで有名な「今戸神社」に行ってきました。

※情報が前後しますが、先にお話した両者の違いを知ったのが神社に行った後だったので間違えて良縁祈願のお願いをしてしまいました。ですが、相手は神様です。きっとなんとか処理してくださる事でしょう。

今戸神社には伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)という夫婦の神様が祀られています。しかも、住所が東京都台東区今戸1-5-22と番地が「いい ご ふうふ」の語呂合わせになっています。

実は先月東京に来た時もお参りに行ったのですが、行き当たりばったりだったので既に社務所が閉まっており(9:00~16:00) 絵馬もお守りも買えませんでした。

なのでリベンジです!

「円」と「縁」がかかった丸い絵馬が特徴。他に成就絵馬もあったので、いつかそれも書けるようになりたいですね。

右上の巫女さん猫はおみくじです。

お守りは七色あって、ピンクだけハート柄で一番のおススメっぽかったのですが私は赤色が好きなので赤を買いました。丸っこくてかわいいです。

さて、ここ今戸神社は招き猫発祥の神社らしく(※諸説あります) 縁結びの他に猫をめちゃくちゃ推されています。

境内や本殿の中にはたくさん猫の置物が並んでいました。猫好きとしては、こっちも見逃せません。運が良ければリアル招き猫のナミちゃんという白猫ちゃんに会えるそうです。

浅草駅から歩いて15分ほど。隅田川に沿ってまっすぐ歩けばよいので、方向音痴の私でも大丈夫でした。

恋愛を成就させたい方・猫好きな方。ぜひ訪れてみてください。

【カテゴリ】

お盆の帰省

2023年08月16日 08:00

三原映与
三原映与

こんにちは。篠山店の三原です。

お盆も今日で終わりですね。私は香川県の出身で、お盆の前半は実家に里帰りしておりました。夏の香川は毎年刺すような日差しで、痛いくらいなのですが、今年は台風のせいか例年ほどのものではありませんでした。

今年も実家の仏壇を拝み、墓参りをし、あとは両親と子供たちとまだ行った事のない観光地へ行ってみたりしました。

まずは観音寺市にある銭形砂絵へ。江戸時代に藩主を歓迎する為に一夜にして造られたと言われているとても大きな寛永通宝の砂絵です。なぜ行ったかというと、数日前に子供と見ていたテレビで日本の三大不思議建造物の一つに選ばれていたのです。香川で育ちましたので、何かと写真では見てはいたのですが、機会がなく実際には見た事はありませんでした。今回、満を持して行って見ることにしました。

とても大きく、お天気の良さも相まってとても見応えがありました。

東西122m、南北90m!一日で造ったというのは信じ難いですが、この大きさの物を造ってしまう面白さと迫力。すごかったです!

その次に行ったのは最近香川で話題の父母ヶ浜へ。砂浜に現れる干潟(水たまり)で鏡絵の様な写真が撮れるのです。

タイミング良く観光ボランティアの方がいて、とても上手に写真を撮ってくれました。

地元でいると意外と観光名所など行く機会がなかったりもしますが、行ってみるとなかなか良いものです。なかなかの発見がありました。

今度は兵庫県の行ったことの無い名所へも行ってみようと思います!

【カテゴリ】

本店事務スタッフ
本店事務スタッフ

こんにちは。本店スタッフです。

2023年も半分以上終わった今、初めて発表しますが私の今年の目標は「フットワークを軽く」なのです。

というわけで、急に思い立って新幹線に乗り、とある催しを見てきました。

GRAVETOKYOさんの期間限定ショップです。GRAVETOKYOさんのことは以前Twitterでお見かけして知ったのですが、とにかくかわいい棺やお位牌などを制作・販売されています。

今回の会場が横浜ビブレのいわゆるゴスロリファッションのショップが集まっているフロアでしたので、それに合わせて新作のロリータ棺とゴシック棺を含めた5基を展示されていました。

うわーーかわいいーー!!

赤ギンガムの棺はキャンディキャンディがテーマだそうです。棺の中はイチゴ柄でした。入棺体験は好きな棺が選べるのですが、赤色好きな私はこれにしようか悩みました。が、やはり最初にビビっときたゴシック棺を選択。

さあ入棺体験スタートです。まずいくつか質問に答えます。

「死因は?」「最期に食べたものは?」「最期を看取ってくれた人は?」

ここで答えた内容は、あとで読みあげてくださいます。

質問シートへの記入が済んだら、遂に棺に…。入る際に「頭、気を付けてくださいね」と言われたのに案の定ゴンとぶつけました。本番ではぶつけないように気を付けたいです。

これは他のお客様が体験されているところを撮らせていただきました。この棺はバービー人形のパッケージがモチーフです。

写真撮影は蓋を開けたまま、次に蓋をして窓を開けた状態で、それが終わるといよいよ全て閉じます。

閉じた後は希望した時間だけ、棺の中で過ごすのですが私は5分でお願いしました。

隙間から微かに光が漏れきますが真っ暗です。周りのお客様の声とリクエストした最期に流して欲しい曲が聞こえてきます。

※好きな曲はたくさんあれど、いざ最期に!となると難しいですね。私は人生のテーマソングは「Tell him」なのですが、お葬式のイメージではないな…と思い悩み切った末に、今ハマっているウマ娘の曲をリクエストしました。それもどうかとは思いますが…。

さて、お花を入れてもらっている辺りから既に怪しかったのですが、棺の中でぼーっとしているとだんだん睫毛に涙が溜まっていくのが分かりました。最期を看取って欲しい人の名前を思い出したり、流れてくる曲で推しのトウカイテイオーの声が聞こえてきたり…

そうしているうちに、死んじゃって悲しい?やり残したことがあって悔しい?それとも感動? どういう感情なのかは説明が出来ないのですが、すっかり泣いていました。

あー…式の最中の故人様ってこんな気持ちなのかな。私が死んだら、きっと一番泣くのは私だろうなと確信しました。

◇ ◇ ◇

あっという間の5分間。

入棺体験をしたら即人生が変わる!!とは言いませんが、いい意味で不思議な感覚になれることは保証します。

因みに、過去の展示品の棺が特別価格55000円!更に配送料無料!と知り、危うく買いそうになりましたが(部屋のインテリアに使おうと思って…) なんとか…なんとか踏みとどまりました。でも、部屋に棺ってゴシック好きの永遠の憧れですよね。

そのかわり…と言ってはなんですがロブスターのついたお位牌を購入。自室の棚も位牌がメインになるように模様替え。

さすがに山南町ではまだこういった商品は需要がないでしょうが「こんなの田舎じゃ無理無理」と遮断してしまわず、色々なものを見て(私の場合はさらに発信して)「あ、こういう世界もあるんだ」と知ってもらうのが大切です。

近年は遺影写真や最期に着るお洋服もどんどん自由になっています。こうやってお葬式がもっと自分らしい、最期の自己表現の場になったらいいなぁと思いました。

そして、この日一番学んだことは

「棺に入った写真、めっちゃ盛れる!」ということです。

京都へ②

2023年07月11日 08:00

nakasone
nakasone

先日、またまた京都へ行ってきました。

京都では5月に「葵祭」があるのですが、ご存じですか?

たまたまネットでみかけたので調べると毎年ニュースで見ていた、あの行事でした。

母と「葵祭」に行く予定を立てていたのですが、あいにくのお天気で順延となり見れませんでした…。

でも母も私も家にいれる気分ではなかったので、行ってきました、京都へ。

錦市場を歩き、かわいい物や美味しそうなものがたくさんあり、海外からの観光客の方もたくさんいらっしゃって以前と同じくらい活気が戻っていました!

せっかく来たんやから、それっぽい所に行きたいね~となり、京都駅にも近い東本願寺へ行くことに。

先日お店でちらっと東本願寺の話題が出たところでしたので、道中わくわくです。

結構離れて撮ったのですが、それでも収まらないほどの大きさです!

大きさに圧倒されましたが、境内を見学したり、ぼーっと眺めてみたり。

帰るころには青空が広がっていたので、葵祭できたかもね~なんてぼやきながら帰りました。

他にもお店の方の許可を得て写真も撮らせていただきましたが、ブログに載せていいかわからないのでひとり占めしておきます^^

【カテゴリ】

森田 浩介
森田 浩介

仕入れ担当の森田です。

先日、とある用事でブルガリア大使館に伺いました。

東京の代々木公園近く、私にとって大使館は初体験です。

 

駅から歩くこと5分ほどで到着。

このあたりは小高い丘になっているようで、この建物も段々の設計になっており、

斜面に沿って5階建てになっていました。

一番上(丘の上)には大使公邸が建っています。

この大使公邸は、第2代経団連会長でもあった財界人、旧石坂泰三邸。

設計は銀座和光や徳川黎明会本部を設計した渡辺仁氏で1934年に建てられたものだそうです。

(公邸の庭から。古いですが随所に手の込んだ建物です。灯籠も沢山ありました。)

 

先に大使館でお話をさせていただいた後、公邸で大使にご挨拶させていただきました。

実はブルガリアはヨーロッパでも有数の石材の産地なのだそうです。

今回は、すでにブルガリアと親交の深い浅賀さんとご一緒での訪問でした。

浅賀さんは過去に何度もブルガリアの石彫家と仕事をされています。

そのご縁もあり、今後の石材の国際交流について話をしました。

(庭にあった浅賀さんの作品。キリルと日本語が彫られています。)

 

お話を伺っていると、私たちはブルガリアという国に対して何も知らないなあと感じます。

例えば、ロシア語のキリル文字の発祥はブルガリアなのだとか。

ウクライナともつながりが深いようで、戦争はかなり近い問題のようでした。

またブルガリアといえばヨーグルトですが、他にも赤ワインや薔薇(ローズエキス)も有名なのだそうです。

(総会の開会前の様子です。こちらでご挨拶しました。)

 

残念ながら帰りの時間が迫っておりましたので食事をすることはできませんでした。

あ~ブルガリア料理食べたかったなあ。

お土産にワインをいただきました。

【カテゴリ】

茅の輪くぐり

2023年06月22日 09:00

森田 茂樹
森田 茂樹

代表の森田です。

先日、葛葉稲荷神社さんから仕事のご依頼で訪問しました。

すると鳥居に茅草の輪っかが作られていました。

お聞きすると「夏越大祓・茅の輪くぐり」(なごしおおはらい・ちのわくぐり)と書かれてありました。

茅の輪(茅草で作られた大きな輪)は、正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う儀式で、この輪をくぐることにより、疫病や積穢れが祓われるといわれています。

くぐり方は「水無月の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左回り・右回り・左回りと八の字を書くように三度くぐり抜けます。注(左回りは左足から・右回りは右足から)

この矢印の順にくぐらせていただきました。

あとの半年間を新たな気持ちでスタートしたいと思います。

【カテゴリ】

最近の本店

2023年06月15日 08:00

垣崎 美保
垣崎 美保

こんにちは。

本店の垣崎です。

本店の展示場に置かれている植物が少し増えました。

この二つの観葉植物(パキラとポトス)は私が入社したときから本店にいる先輩です。

一時元気がなく枯れそうになっていましたが、今は元気になりすくすく育っています。

このモンステラは本店に来て10カ月くらい。

最初は4枚ほどの葉でしたが、めきめきと成長中!!

そして新入りの、色鮮やかなユリと孔雀サボテン。

写真は少し前に撮ったものになるので、現在ユリは満開、孔雀サボテンは開花の時期が短くしおれたので摘み取りました。

孔雀サボテンは開花時期の短さから花言葉にも「はかない美」というのがあるそうです。

植物をあまり育てたことがないので、ネットで調べたりしながら試行錯誤しています。

今までに枯れてしまった花もありますが、毎日様子を見ていると愛着が湧き、新しい芽が出ると嬉しくなります。

育て方のアドバイスがありましたら教えて下さい。

また来年もきれいな花を咲かせてくれるようにこれからもお世話していきます。

【カテゴリ】

人形たちにありがとう

2023年06月01日 08:00

本店事務スタッフ
本店事務スタッフ

こんにちは、本店スタッフです。

森田石材店の葬祭部もみじ市民ホールでは、6月に人形供養祭が開催されます。

入社して初めて人形供養祭のチラシ作成を頼まれた時に、過去の供養の写真を見て日本人形やフランス人形以外にも、テディベアやキティちゃんのぬいぐるみなどもたくさん並んでいて「こういう人形も供養が必要なの?」と疑問に思いました。

私のイメージでは、人形供養というのは雛人形や市松人形のような人の姿をした物を「自分で処分するのはなんだか怖いから供養してもらう」ために行っているんだと思っていました。

なので、読んで字のごとく「人の形」以外の物は別に供養しなくても、そのまま処分すればいいのに…と感じたのです。

 

そもそも人形供養とは…

日本には八百万の神という「全ての物に神が宿っている」という考え方があり、特に古くから大切にしていたものには魂が宿るとされています。

そのため、思い出が詰まった人形やぬいぐるみなどを粗末に扱うことに対して抵抗を感じる方が多く、そうした方のために役目を終えた人形に対し感謝の意を込めて供養する「人形供養」という習慣が生まれました。

つまり、持ち主の想いがこもった人形であれば猫でもクマでも怪獣でも、しっかり供養してもらい「今までありがとう」と、お別れするのが良いということですね。

怖いから供養してもらう、というのも間違いではないですが、人形への感謝のために供養するというのが素敵です(広告にもその文言が入っております)

 

…という文章をまとめながら、人形供養という儀式はとてもウェットな考え方だなぁと思ったのです。

ドールオタクには「ウェット派」と「ドライ派」という考えがあります。

どちらも人形が好きという点は同じなのですが、人形に人格を与えて本当の人のように接するウェット派と、好きだけれどもあくまで人形は人形、物であるという考え方をするのがドライ派です。※物だと思っているから扱いが雑…ということではありません。

ちなみに私はドライ派なので、興味が無くなれば未練なく処分します。

私の人形やおもちゃは私が死んだらどうなるのか…たまに考えますが、答えは出ませんね(終活の話はまた次の機会に書きたいと思います)

今すぐなら、大切にしてくれそうな友だちに無償で譲りますが、何十年も後となるとそれも無理です。

苦労して集めたコレクションたち、二束三文で売られて知らない人の手に渡るくらいなら「私のためだけに人形供養祭を開催してもらって全て処分してほしい」と遺書に書いておこうかな。

私の人形供養祭の写真、めちゃくちゃ見たいな~。絶対映えるからTwitterにアップしたいな~。

みつけよう 石の友達

2023年05月15日 08:00

本店事務スタッフ
本店事務スタッフ

こんにちは、本店スタッフです。

最近購入した絵本を紹介します。

『EVERYBODY NEEDS A ROCK/邦題:すべての 人に 石が ひつよう』著:Byrd Baylor

日本語訳版も出版されていますが、絵本なら英語でも大丈夫だろうと調子に乗って原語版を購入しました。が、結構文字が多いので苦戦しました。いやいや、翻訳アプリって便利ですね。

石は小さな地球。石を通して地球を感じ、持っていて気持ちが落ち着くような、そんな一生ものの 石の友達 を見つけるためのルールが書かれています。

例えば

 「大きすぎる石はやめましょう。手になじまないし、ポケットにも入らない」

 「においが強すぎる石は選ばないでください」

 「石の匂いを嗅ぎましょう。石にはそれぞれの匂いがあります」

皆さん、石の匂いって嗅いだことありますか?私は無かったです。海から来た石なら磯の匂いがしそう。ちなみに、においが強すぎる石がなぜダメなのかというと「紛失しやすくなるしネズミが餌の種だと思って持って行ってしまうかもしれないから」だそうです。うーん…そうかぁ~。

日本だと石は友達として持ち歩くより宝物として箱の中に入れて保管しているイメージがあるのですが、どうでしょう?私は子供時代、石を好んで拾っていた記憶が無いので…(それより、ガードレール付近に落ちている車のテールランプカバーの破片が好きでしたね。キラキラしたものが好きなんです)

 

石の友達というと、セサミストリートに出てくる女の子・ゾーイも「Rocco」という石の友達を持っています。このロッコとエルモの確執は有名です。

ゾーイはロッコのために誕生日パーティーを開いてあげたり、タイヤのブランコに乗せたり、おやつにクッキーをあげたりします。そうやって、ロッコと仲良くするゾーイを見るたび、エルモは「ロッコはただの石だよ…」と頭を悩ませます。

 

子供がいっぱい石を拾ってきて困っているお母さん。ぜひ、この絵本を読んであげてください。

そして「石の友達は最高に気に入った1つだけを持とうね」と教えてあげれば、ポケットから何個も石ころが出てくる…なんていうことは防げるのではないでしょうか?

【カテゴリ】

お墓の展示場

見学会 316日(土)~24日(日) 68日(土)~17日(日)

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く