森田石材店ブログ 【アーカイブ】 - 2018年03月 -
明かりをつけましょう
2018年03月11日 08:00
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ペットのお墓
2018年03月10日 13:43
本店の高橋です。
今日はワンちゃんのお墓です。12年前にお墓建立のお手伝いをさせて頂いたお客様の依頼でした。
ステンレスの花筒以外は全て黒御影石で光沢のある仕上げになっており、とても綺麗ですよ。
ワンちゃんの写真をお預りして正面にレーザーでその姿を刻みます。
犬がお好きな方であればこの容姿を見ただけで涙がこぼれ出しそうですね。
ペイントではないので色が薄くなって消えてしまうような事はありません。
本体を後ろへ倒すと中は空洞になっていて、お骨壺が納められるようになっています。
私は実家でも今でもペットといっしょに過ごしたことはありません。
昔は番犬として飼われていましたが、今はペットも人間の家族と全く同じ家族の一員のようですね。
いっしょに過ごしてきた証として、またいつでも会えるようにお庭に小さな墓石を置くことになりました。
何かうれしいお手伝いが出来ました。
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Q.お墓には何人ほど納骨できるのですか?
2018年03月09日 08:00
仕入担当の森田です。
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表面文字はお墓の顔です。
2018年03月08日 08:00
こんにちは、篠山店の上山です。
弊社では、表面文字は基本的には義積書体を使うことが数多いです。
義積書体と言うのは、亡くなられて数十年になる丹波市の書家の先生で、書かれた文字を彫刻出来る文字に微修正しオリジナル書体として使っております。
他には、揮毫(きごう)の文字で岡田書体も使っておりました、この先生も一昨年にお亡くなりになり、もう書いていただく事も出来なくなりました。
先生は亡くなられても書はお墓として末代まで残る。どちらの書体もお墓の顔として良い文字で自信を持って勧められます。
元工場長の私としては、彫刻文字の彫りの深さにも気を配り満足して頂けるお墓になる事と思います。
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修繕鳥居の設置
2018年03月06日 19:39
前回、台風で倒れた鳥居の修繕をご紹介しましたが、その鳥居を設置しました。
この鳥居は「明神鳥居(八幡鳥居)」と言います。全国的にもこの形が一番多く目にします。
鳥居の施工で一番難しいところは、左右の柱の転け(傾き)です。柱の転けと笠の大きさが絶妙に計算されたバランスになっています。
見た目は不安定な感じですが、実際施工をしてみると簡単には転けない重量バランスを感じます。
217年もの間、この住吉神社の「神域と人間が住む俗界」を区画する門(鳥居)が再び立ち上がりました。
これからも100年200年と元気で建っていることを願います。
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仏教における五供(ごくう)
2018年03月05日 08:00
本店の山崎です。
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追善供養のご準備に
2018年03月04日 08:00
滝野店の福島です。
追善供養に欠かせない物として「卒塔婆(そとば)」があります。
「卒塔婆」という言葉の由来は、サンスクリット語の「ストゥーパ」だと言われています。
仏教の開祖・シャカが入滅すると、その遺骨は8つの部族に分け与えられました。このとき遺骨を納めるために建てられた塔が「ストゥーパ」です。
卒塔婆を建てるタイミングに厳密な決まりはありませんが、基本的には以下のような供養の節目に建てられます。
- •法要(49日、100ヵ日、1周忌、3回忌、7回忌など)
- •祥月命日(故人の亡くなった月日)
- •盂蘭盆会(うらぼんえ)や彼岸会(ひがんえ)施餓鬼会(せがきえ)など、お盆やお彼岸で実施される法要一口に卒塔婆といっても様々な種類があり、大きさや形も異なります。
当店にも各種用意しておりますので、ご不明な点などあればお気軽にお問い合わせ下さい。
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土葬跡の墓石建立
2018年03月03日 08:00
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神社の大改修工事①~祈願祭~
2018年03月02日 08:00
篠山店の眞下(ましも)です。
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