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【ブログ】 兵庫の墓石店「森田石材店」

こだわりのお墓

森田 茂樹
森田 茂樹
代表の森田です。

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純和風のお墓に仕上がりました。

このお墓は、先日埼玉県まで行って施工したお墓です。関東は関西に比べて墓石そのものが大きくて、その多くは敷地一杯に作られています。お隣の黒色の墓石もかなり大きく、ひと目見て比べてもらっても大きさの違いが判るかと思います。

この度のお客様のご要望は、墓地内に圧迫感なく、できるだけ「空間」を保ったお墓を作りたいとことでした。お隣と同じ広さの敷地ですが、部材をスマートにし、シンプルな造りにすることで空間を広く見せるようにしました。また墓石も「位牌型」にし、お位牌と似た作りで、蓮華台を付けることでより墓石が引き立ちます。

二枚の飛び石(踏石・拝み石とも言います)は、手前の石を大きく、奥の石を少し小さくすることで遠近感を表現し奥行き感を出しました。周囲の仕上は、「白川砂」を敷き詰めました。京都の庭園でよく使われている砂利です。その他、見えないところですが、墓石の下の納骨室には湿気を防止するために換気口も付けています。

以上、私の「こだわり」というか、ほぼ趣味に近いお墓を作ることができました。お施主様にも大変喜んでいただきました。

追伸:丹波から片道700キロメートル、およそ8時間の長旅でした(もちろんトラックで)。楽しみにしていた富士山・・・曇っていて全く見えませんでした(残念!)

2017年10月 9日 08:00

お墓に咲く花・・?

山崎 倫子
本店 山崎です。

夏が過ぎて、田んぼのあぜ道などに一斉に咲き始める赤い花・・・彼岸花。あの花を見ると、秋が来たなぁ~と皆さん感じるのではないでしょうか。
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別名に「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と言って、サンスクリット語で天界に咲く花というおめでたい意味もあるのですが、なんとなく不吉な花というイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。私も小さい頃、「彼岸花を摘んで、家に持って帰ると火事になるよ!」と言われた記憶があります。

田舎には墓地のまわりにもたくさん彼岸花が咲いています。これは、自然と咲いているのではなく、昔の人がわざと彼岸花が咲くように球根を植えて、それが根付いて今も咲いているそうです。実は、彼岸花の球根には毒が含まれており、土葬が主流だった頃、モグラやネズミなどの小動物がご遺体に悪さをすることを避けるためにこの花を植えたと言われています。そして、それを摘まないように、悪いイメージを定着させていったとする説があります。

亡くなった後も、家族のご遺体を守ろうという知恵でしょうか。昔の人はすごいですね。もちろん、墓だけでなく田畑の作物、土手を守る意味でも彼岸花を植えたそうなので、今もその名残でたくさん咲いているのですね。

とはいえ、不吉なイメージが定着したままなのは少しかわいそうなので、土やお墓を守ってくれる一面も持つ花なんだと彼岸花を見て思い出してくださいね。
2017年10月 8日 08:00

前向きな終活

福島正弘
福島正弘
滝野店の福島です。

私事ではありますが、来月に祖母の三回忌を迎えます。

三回忌の法要を行うにあたって、京都に住んでおります両親と案内状の事や、食事の事、お供えの事など話しておりました。その際に母が「友達がこんな物くれたんや」とエンディングノートを見せてくれました。「私もええ歳やから、ここに色々書いとくからな...終活始めようと思うのよ」と少し楽しそうに話してくれました。

最近見た新聞記事に「終活」に対して7割以上の方が前向きに考えていると掲載されていました。実際に「終活」を行っている皆様の前向きな理由としては「家族に迷惑を掛けたくない」が約70%を占め、終活を始める方が圧倒的に多いようです。その影響からか現在「終活」という言葉を知っている方は79.5%で、「聞いたことはあるが意味はよく分からない」が13.5%、「知らない」が7.0%だそうです。「終活」の認知度も年々上がってきています。他にも「寝たきりになった場合に備えて」、「人生の終わり方は自分で決めたい」、「今後の人生をよりよく生きたい」という意見など後悔しない人生を送りたいと考える方が多いようです。

以下は実際に「終活」を行っておられる方の主な内容になります。やはり一番身近で取り組みやすい「生前整理」をされる方は多いようです。

・身の回りのものを片付ける「生前整理」
・葬儀費用やお墓の事などお金の準備
・終末期の医療や介護の希望をまとめる
・相続の準備
・携帯電話やパソコンのデータ整理 等

私の家は祖父が生前にお墓を建立してくれておりましたので、祖母が他界した際もお墓の事に関してはさほど心配することはありませんでしたが、それでも葬儀の事や、相続の事、祖母の想いなどわからない事ばかりで2年が経とうとしている今でも全ての問題が解決出来たとは思えません。
「こんな風に考えてるんやけど、どうしたらいい?」、「相談したいことがあるんやけど」など、疑問に思われていることや不安なことなどお気軽にどうぞ。
2017年10月 7日 08:00

どうする、お墓!?

中村 淳
中村 淳
滝野店の中村です。

以前高校時代の先輩に久しぶりに会った時の話です。近況を語りあっていると私の仕事の話になりました。私が森田石材店に勤めていることを告げるとお墓について色々な質問を受けました。

中でもお墓の継承については色々質問されました。その方は二男なのですが、
「自分は親とは別の墓を建てないといけないのか?」
「子供が2人いるが、どちらも娘なのだが将来は墓守をしてもらえるだろうか。」

お墓について真剣に考えておられることに大変驚きました。先輩は40歳。お子さんもまだ3歳と1歳です。しかし、思い返してみれば自分自身も「長男だし、いずれは建てなければいけないんだろうな・・・」と漠然と考えていたような気がします。

昔と違い、核家族化が進むなど家族の形態が変わり「家を継ぐ」という考えがなくなってきています。お墓も長男が親の墓を建て継承するというのが一般的でしたが、先ほどの先輩の話のような考えからお墓を建てるのに悩むケースが増えています。

お客様とお話ししていてもこの質問はよく受けます。

そんな時、私は必ずお客様にこう言います。
「そのお話、お子さんとされました?」

ほとんどのお客様は、お子さんとその話をしていません。でも先ほどの先輩のように、お子さんはお子さんで意外とお墓の事を考えているものです。ですからお子さんとお話することで意外とあっさり解決することもあります。

例えばお子さんが娘さんばかりの場合...。
お墓を継承する場合、次の3つのパターンがあります。
①遺言等で指定した人
②地元の慣習で認められた人
③家庭裁判所が認めた人

仮に遺言書がなくても娘さんがが継承するのは慣習として一般的に認められます。お寺様も時代が時代なので寛容になられています。

悩む前にまずはお子さんと話してみて下さい。その後、お寺さんや私どもにご相談下さい。
2017年10月 6日 08:00

移設のお手伝い~第1回~

眞下 尚利
眞下 尚利
篠山店の眞下(ましも)です。

これから3回にわたって、お墓の移設工事を中心にお話をさせていただきます。
色々なご縁がありまして、同じ墓地で5軒のお仕事をさせていただくことになりました。

三田市のお墓で、現在は山奥に10軒程のお墓があります。
墓地までの道中は、整備されておらず、お参りしづらいと思います。
ですが、墓地まで行くと表現の仕方がおかしいかもしれませんが、神秘的で昔からご先祖様が大事に守ってきた墓地なんだろうなと感じました。

その墓地も、昨今の急激な大雨で鉄砲水が発生し、50年以上前に建てたご先祖様のお墓を何基も倒してしまいました。
そこで、残念ではありますが、3軒のお家が移設するということになりました。
移設場所は同地区にある、お寺の境内墓地です。
残り2軒のお手伝いは、身墓の土葬上げと、すでに別の場所で代々のお墓を建立させているので、昔からある夫婦のお墓を撤去する工事です。

先日、雨が降りしきる中、お宅それぞれ代表の方が参列され、ご住職にお性根抜き(魂抜き)をされた所に、私がお立ち会いさせていただきました。

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最初に墓地全体にお経をあげていただきました。


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その後、移設や撤去させていただく石塔の魂を抜いていただきました。


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最後に、土葬上げをする所も拝んでいただきました。


皆様、雨の中で大変したが、少しホッとされたように感じました。

これで、森田石材店の職人達がいつでも仕事できることができるようになりました。
次回は、その作業をお話したいと思います。
2017年10月 5日 08:00
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