森田石材店ブログ - 仏具 -
お供えする時に使いたい仏具
2019年03月19日 08:00
こんにちは(^-^*)/篠山店スタッフです☆彡
春のお彼岸に入りました。日頃の仏壇にはご飯とお茶を給仕すると思いますが、彼岸になると「おはぎ」や「ぼたもち」、お菓子をお供えすることが多いと思います。
普段使っているお皿にそのままのせてお供えしていませんか?
果物やお菓子・饅頭・団子は、「高杯(たかつき)」という仏具を使います。高杯使ってても・・・
直接置くのは実は×です。正しくは・・・
このように斜めにおります。半紙をそのまま使うと大きいので、高杯の大きさに合わせて調整が必要です。半紙がない場合は、白い紙でも大丈夫です。
置き方にも注意して置きましょう。
半紙では味気ないという方におすすめなのは、蓮の絵が入った二枚重ねの和紙の敷紙です。高級なので特別な日に使いたいですね。
高杯は対で使うのが正式ですが、小さな仏壇では1つでも大丈夫です。大きさも小さな仏壇用、モダンに合うデザインもあります。
お供えにはぜひ使っていただきたい仏具です。
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お花見気分でチ~ン♪
2019年03月07日 08:00
こんにちは!
滝野店スタッフです(^^)
一雨ごとに春の気配を感じますね。お店にも春を感じる仏具が仲間入りしました♪
花びらが舞って優しい雰囲気
音色を聞くたびお花見してるかな~(*^-^*)
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it’s so cool !
2019年03月02日 08:00
こんにちは(^-^*)/篠山店スタッフです☆彡
最近は、住宅事情に合わせた仏壇仏具が多く、スタイリッシュなものも増えてきました。
その中でも、今回は、モダンを通り越したCOOLな品をご紹介いたします☆
それが、こちらの仏具です↑その名も【ゆい花 市松ブラック 5具足】です。黒とシルバーが印象的な「市松模様」の仏具。
モダン仏壇に合う仏具は多数出ていますが、これは、今までにありそうでなかった色合いと形で思わず「it’s so cool !」と言ってしまいますw
大きさも小ぶりなので、上置き仏壇にはもちろんのこと、手元供養にもちょうどいい大きさです。
材質は、陶器なので意外と軽く使いやすさも◎「仏具」と言わなければ、花立てなんて一輪挿で玄関に置いてもいい感じです☆
最近は、ほんとに沢山のデザインのものが出ています。材質も以前は真鍮のものがほとんどでしたが、陶器でおしゃれなものも増えてきました。
ぜひ、コレだ!というものを見つけてご供養にお役立てください☆
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時代にあわせて仏壇も
2019年02月18日 08:00
滝野店のスタッフです!
近年住宅にあわせて仏壇仏具の需要も少しずつ変化してきています。
モダン仏壇【サポート】先日入荷したばかりの供物台もモダン仏壇に合いますね!
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供物台3.5寸(ダーク色)
色違いもご用意してあります(*^^*)
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供物台3.0寸(ライト色)
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1つで3役の三尊仏掛軸
2019年01月27日 08:00
こんちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
皆さんのお宅には仏壇ありますか?
昔ながらの大きな仏壇には真ん中に「ご本尊」、左右に「※脇侍(きょうじ・わきじ)」があると思います。※ご本尊の両脇で本尊の補佐をする仏のこと
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大きな仏壇では、仏像でお祀りされていると思いますが、このような掛軸タイプでも問題はありません。
住宅事情により、仏壇も小さなものが増えてきています。小さな仏壇の場合には、スペースも限られるので仏像より掛軸タイプやスタンドタイプが多く使われます。
今回ご紹介するのは、さらにスペースの有効活用ができる掛軸とスタンドです。
よく見ていただけると分かりますが、1つに3体の仏様が入っています。これが「三尊仏」の掛軸とスタンドです。
これにより、さらに省スペースでも本格的に祀ることが可能です。
小さい仏壇でシンプルにお祀りされたい方に、おすすめです☆
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シンプルなお札立
2019年01月10日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
新しい年が明け初詣にも行かれて、新しい神様もお迎えになったかと思います。
昔から続くご家庭では、立派な三社造りの神棚があるのではないでしょうか。
三社造りとは、《真ん中》神宮大麻 《右》氏神神社 《左》崇敬する神社 のお札をお祀りする神殿です。
しかしながら、最近では住宅事情により大きな神棚を造れないところも増えています。
その場合は、一社造りや洋間に合う壁掛けタイプのものもあります。
それでもという方には、シンプルにお札だけを立てる台があります。
その名も「御札立」 ヾ(;´▽`A“
とてもシンプルです(゚∇^d)
お祀りする場所は、一般的には高い所で静かな所、方角もあるようですが・・・
これも住宅事情により叶わないところも多くあります。
そのような場合には、毎日お参りが出来る場所で考えるとよい。とのことです。
なにはともあれ、気持ちが一番☆
最近は、仏具、神具とも形が変わってきました。
今までは、難しく考え出来なかったことも、これなら簡単に気軽に出来るのではないでしょうか。
まずは、ご相談下さい。
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お参りした時に一緒に・・。
2019年01月06日 08:00
本店の義積です。
新しい年が始まりました。皆さんはどのようなお正月を過ごされていますか?私はテレビ番組の貯め撮りをみながら美味しいものを食べてひとわり大きく成長(?)しています。
お正月には、多くの方が初詣に行かれた行かれました。良い習慣が引き継がれていています。
さて、今日はご朱印帳をご紹介します。以前ブログで私はいわゆる「ご朱印ガール」だとお話したことがあります(もうガールにはほど遠い年齢ではありますが・・)。
しかし、すっかりご朱印の魅力にはまり、もう五冊目に入りました。墨の黒色と、朱色のデザインがとても素敵で、仏様が書かれていてありがたいこともあり、いつもいただく時は胸が高鳴ります。
ご朱印帳は、お寺や神社で販売されているものもありますが、仏具店でも購入できます。シンプルなものや、可愛らしいものなど様々です。
ご朱印をいただく手順も簡単です。
1.小銭を準備します(大体300円くらいが多いです)
2.カバーや帯などがあれば外します。
3.書いて欲しいページを開けて出します。
4.静かに待ちます。
5.お金を渡し、お礼を言います。
※あくまでもお参りした印ですので、スタンプラリーとは違います。
ご朱印の内容は、お寺ならご本尊様、神社なら神様、お参りした日となど書かれます。お参りした時に、一緒にもらわれてはいかがですか?
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神様を迎える準備
2018年12月28日 08:00
本店の義積です。
今年もいよいよ残りわずかになりました。年末は何かと忙しいですね。
私も先日は、我が家の菩提寺の掃除に行ってきました。寺の役員の方が新しいしきびをお供えされ、お正月用の幕を張られていました。
お寺の掃除の帰りに、私も我が家のしめ縄と神様にお供えする鏡餅を買いました。我が家では、元旦の朝には家の神様に年のご挨拶をします。
そもそも正月行事というのは、年神様という新年の神様をお迎えするための行事です。年神様は家々にやってきて、生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。
そこで、お正月が近づくとしめ縄やしめ飾りを施し、年神様を迎える準備をします。
しめ縄(注連縄)には、神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味があります。しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目も果たすそうです。
しめ縄や、お供えするものだけでなく器が欠けていたり、汚れていたりしていませんか?一年の始まりのこの時こそ、新しい神具でお参りされるのはいかがですか?
神具もそれぞれ入れるものが決まっています。色々なサイズがありますので、神棚の広さに合わせられます。
棚だけでなくお仏壇の掃除もし、気持ち良く新しい年を迎えたいですね。
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