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【ブログ】 兵庫の墓石店「森田石材店」

神社の標柱(しめばしら)

森田 茂樹
森田 茂樹
代表の森田です。

みなさま、神社の入口に石門柱を見られたことありますか。この門柱の事を「標柱(しめばしら)」と言います。
全国の神社に建っているわけではなく、瀬戸内の神社に多く見られ、とくに広島県は圧倒的に多いそうです。

昨年から1300年記念でお世話になっている石部神社(いそべじんじゃ)様で、標柱を建てることになりました。

幅50センチ×高さ5メートルの大きな柱、重さは3.8トンもあります。

標柱1.JPG
レッカーで吊り上げます。職人さんと比較しても大きさがわかると思います。

標柱3.JPG

完成です。

奉納の文字は宮司様の自筆を彫り、一番上には社紋を彫刻しました。
立派な標柱なので、機会があれば見て下さい。

2018年8月13日 08:00

お盆ですね

山崎 倫子
本店 山崎です。

旅先で、また帰省先でのお盆をお迎えでしょうか。
皆様のご家庭でも、お盆飾りをしてお盆を迎えられましたでしょうか。

日本の伝統行事であるこの時期に、ご先祖様が里帰りして来られると言われています。「お盆」とは、仏教による行事で、古くから行われています。仏教用語では、「盂蘭盆会(うらぼんえ)」または「盂蘭盆(うらぼん)」とも言われています。

盂蘭盆経という経典に書かれている内容からこのように言われるそうですが、簡単に言うと亡くなったご先祖様が地獄に落ちたりしないように、落ちていても救えるように始まったのが「お盆」という行事です。


まずは、お盆提灯を飾ります。そして、お盆飾りによく見られるのがキュウリとナスでできた馬と牛です。
20180812ナスキュウリ.jpg
幼いころはこれを作りたくて仕方がなかったのですが、上手く立たなくて母や祖母にやり直しをされていた事を思い出します( ;∀;)

このキュウリとナスでできた馬と牛を精霊馬と言いますが、これはこの世に戻ってくる時は馬に乗って速く、あの世に戻る時は牛に乗ってなるべくゆっくりと荷物を持って帰っていただくと言った意味が込められています。迎える時は内側(お仏壇側)を、送る時には外側に向けます。

弊社でも取り扱っていますが、真菰でできた物もあります。今年は、猛暑のせいで野菜の育ちが悪かったのか・・・もしくは、この猛暑の中で飾るとすぐ傷んでしまうと懸念されたのか・・例年よりも多く売れたように思います。


簡単にお盆のことを書きましたが、お盆の形にこだわりすぎず、ご先祖様を親族一同でお迎えする、元気な姿を見せに行くことが一番です。私も今からお墓参りへ行って来ます!
2018年8月12日 08:00

花立ボーリング加工

福島正弘
福島正弘
滝野店の福島です。

8月に入りお墓参りをなさる方も多いと思いますが、皆さんはちゃんとお花の交換や水の交換をなさっておられるでしょうか?
また古くからあるお墓で、花立にヒビが入ってしまっていたり、お水の交換ができない様なタイプで困っているという方はおられないでしょうか?

先日にもあるお客様から
「暑いからすぐにお花が枯れてしまう・・」
と言ったご相談を頂きました。

そんな方にお薦めなのが「花立ボーリング加工」になります。

昔に建立されたお墓ですと、花立の部分にただ穴が空いているだけだったり、狭い穴でアルミ製の筒が刺さっていて水の交換が出来ないタイプの物が多くありました。こういった古いタイプの花立の場合、せっかくお供えされたお花がすぐに枯れてしまったりします。

現在は、ステンレス製の大口の筒を差し込むタイプに変わっています。水もたくさん入り、お水の交換にも手間が掛からなくなりました。

お客様の中には、
「お墓を丸ごと建て替える費用はないが、花立くらいは綺麗にしたい」
「ご先祖様の建てたお墓は壊したくないが、花立は新しくしたい」
などのご要望もあります。

こういったお客様のご要望に応えるため、現在の花立に穴を空け直す改良工事が「花立ボーリング」です。

夏の暑い時期には、お水もすぐに温かくなってしまいお花のもちもよくありませんが、お水の交換に手が掛からないので、現在も古いタイプの花立をご利用なさっている方には、こういったステンレス製の筒タイプへの改良工事がお薦めです。

但し、花立自体が小さく筒が入らない物、ヒビなどが入っており穴を空け直す事が出来ない物などもありますので注意が必要です。
この他にもお墓参りをなさってお気づきになられた事や気になる事がございましたらお気軽に御相談下さい。


DSC_0593.jpg

2018年8月11日 08:00

お盆前のリフォーム工事①

中村 淳
中村 淳
滝野店の中村です。

皆様お盆の準備はお済みでしょうか?
お盆やお彼岸、年末年始などはお墓の掃除やお墓参りに行かれて、色々な不具合に気付かれる方も多いようです。

当社にも様々なリフォームや修理の依頼がきます。
今回は「塔婆立」と「階段」の修理をしました。

全体 前.jpg

こちらのお墓は20年ほど前に、とある石材店で建立されたそうです。
施主様のご親戚の納骨式の際にご相談を受けたのですが、その時のご相談が「塔婆立」の修理でした。

塔婆立て 前.jpg

写真のように時間とともに塔婆立てを固定していたモルタルが外れ倒れてしまっていました。

その後じっくりと見せて頂くと色々な不具合が生じていました。

塔婆立だけでなく、霊標も傾いていました。
そして驚いたことに階段がずれて隙間が出来ていました。

階段1 前.jpg

階段2 前.jpg

そこで霊標の追加彫刻や色入れも合わせてリフォーム工事を行いました。


まずは階段を解体していきます。

階段解体.JPG

次にベースを打って強度を上げます。

階段ベース.JPG

次に階段だけでなく外柵の四隅にも金具をつけていきます。

階段金具.JPG

その他、拝石の据え直しと洗浄、玉砂利の入れ替えもしました。

図1-1.jpg

図1-2.jpg

図1-3.jpg

図1-4.jpg

階段がどれだけずれていたかわかる写真がこちらです。

階段 跡.jpg

無事、お盆までに工事も終わり施主様には安心してお盆を迎えて頂くことができました。

皆様もお気づきのことがございましたら何なりとご相談ください。
2018年8月10日 08:00

防草対策~ファイバーレジン施工~

眞下 尚利
眞下 尚利
篠山店の眞下です。

前回書きました入り口移動工事の仕上げのお話です。
篠山市の共同墓地です。

1施工前.JPG
施工前です。

P1410726.JPG
前回は、半分の区画を返却するので、仕切りの石をいれました。

P1410734.JPG
今回は、新しい石塔を据えて防草施工をします。
ファイバーレジン施工と言います。
溶剤の分量をしっかり計って使用します。

P1410741.JPG
2つの溶剤と骨材を混ぜ合わせます。

P1410743.JPG
数ある骨材の中で今回は庵治石です。

P1410756.JPG
コテでならしていきます。

P1410757.JPG
当社社員の職人が乾かないように手際よく作業していきます。

P1410769.JPG
ビシッとキレイになりました。
落ち葉もほうき1本で掃除完了です。

P1410770.JPG
このファイバーレジン施工は、多くのお客様に好評をいただいています。
2018年8月 9日 08:00
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