『ちょっと考えてみました』【ブログ】 兵庫の墓石店「森田石材店」

お墓の「花立」

山崎 倫子
本店 山崎です。

お墓参りへ行かれた際に、お花をお供えされると思います。墓石において、お花を供える場所は、もちろん「花立」と呼ばれるところです。
花立(ストレート).jpg

弊社での一般的なお墓の花立は、このようにストレートなタイプの物ですが、同じ石塔でも花瓶型と言う花立もあります。

花立(花瓶).jpg

このように、ストレートの物と比べて、どっしりと豪華なタイプです。

また、弊社オリジナルの石塔「匠型」の花立がこちらです。

匠花立.JPG

花立そのものが、下台と一体化になっています。花立が単独ではないので、隙間がなく掃除もしやすい作りになっています。デザイン墓においては、円柱型にしたり壺型にしたり・・・とさらにそのバリエーションは増えます。

洋墓花立.jpg

このように、一概にお墓の花立と言っても様々なデザインを選ぶ事ができます。ぜひ、こんなところにも注目してみてください(^^♪

2018年9月13日 08:00

篠山史探訪「マリア像があるお寺」

上山 典之
上山 典之
こんにちは、篠山店の上山です。

以前に、あるお客様から
「うちの菩提寺の横にマリア観音像がある、珍しいでしょ」
というお話を伺い見に行きました。

篠山市大渕にある「福聚山長徳寺」というお寺で普段は無住寺です。
元亀・天正(1570~1590)の頃に創建されたが、大破していたのを文禄元年(1592)、再建したとされています。

マリア1.JPG

入口には目印の標柱がありというか、これがなければ行き過ぎてしまう様なところでした。

マリア2.JPG

そこから山道を登っていくこと数百メートルほど。

マリア3.JPG

最後に階段を登ると見えてきました。

マリア4.JPG

廻りを見てもこの階段以外に道らしきものは無い、この建物どうやって建てたのか?
そちらも気になります。

マリア5.JPG


マリア6.JPG

もちろん、いつでも開いている訳もなく、しっかり施錠されていました。

マリア7.JPG

この中にマリア様が居られるのですが・・・

マリア像.jpg
    
『当初は、波多野氏やその関係者によって保護奨励されたキリスト教寺院であったが、キリスト教禁制により廃滅し、この地に移されて曹洞宗に改め、寺名も変えたのだろう。その中でキリスト教信仰は続けたのである。』とのことです。

ここの観音堂には、キリシタン弾圧後は「子安観音」とか「子育て観音」と言ってきた「塑造マリア観音立像」が安置されています。

今年は長崎・天草の「潜伏キリシタン」が世界文化遺産になりました。

江戸時代に弾圧を受けながらも信仰を守り抜いた人々の歴史を今に伝えている、ここ篠山でもそういう時代があったという現実を知りました。
2018年8月31日 08:00

水子地蔵様

山崎 倫子
本店 山崎です。

お墓にあるお地蔵様は、そのほとんどの場合が「水子地蔵」として設置されています。

仏教では、親より先に死んでしまった子供は、親不孝をした罪となり賽の河原で石を積まなければなりません。親を思いながら、徳を積むために一つずつ石を積みます。しかし、その石積みを鬼が崩して邪魔をしてきます。そこへお地蔵様が現れて子供たちを救ってくれるという考え方から、亡くなった子供を守るためにお地蔵様を設置するようです。

弊社で使用するお地蔵様ですが、その多くは舟形地蔵と言って、背中に船の形をした飾りを置いた物です。同じ舟形地蔵でも見た目にいくつか違う種類の物があります。

①合掌地蔵
舟型合掌地藏.jpg
弊社ではこの合掌地蔵をよく使用しています。合掌している水子地蔵は、水子の母親代わりの慈母地蔵尊とされています。母が子へ与える愛情のように深い慈愛の心を持ったお地蔵様です。

②錫杖(しゃくじょう)地蔵
舟型锡杖地藏.jpg
賽の河原で石を積んでいる子供たちを救いにきた地蔵菩薩とされています。先に書いたように、石を積む子供を邪魔する鬼から救うお地蔵様です。

③子を抱いた地蔵(子安地蔵)
舟型水子地藏.jpg
これは、妊婦の安産を守護してくださるお地蔵様です。また、子供が健やかに成長することをお守りしてくださるお地蔵様でもあります。

子供を亡くすという事は想像するにも耐えがたい辛いことです。軽々しく言えませんが、生まれて来れなかった子供、また幼くして亡くなった子供へ冥福の意味を込めても、水子地蔵を見かけたら手を合わそうと思います。
2018年8月28日 08:00

夏の終わりの地蔵盆

井上
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡

子供のころ夏休みの後半のイベントといえば「地蔵盆」でした。
20180818_jizoubon.jpg
「地蔵盆」でのイベントは、地域によって異なるようですが、
私の住む地域では、少しのお小遣いを持ってお地蔵さんのところへ行き、
お地蔵さんに手を合し、皆で何かを唱え(御詠歌)ながら大きなお数珠をまわす。
帰りに、お供えのお菓子を袋いっぱいに詰めてもらて帰る。
こんな感じのイベントだっと記憶にあります。
(写真は別の地域:三宮センター街)

20180818_okashi.jpg
関西では、当たり前のようにこの時期になるとスーパーにも地蔵盆用のお菓子が並び、子供がいなくても、懐かしさや季節を感じます。
が、このイベントは、全国区ではなく近畿地区が中心とのことに少し驚きです。

地蔵盆は、2018年8月24日に各地域のお地蔵さん、寺院でも開催されるようです。
子供たちの無病息災を願う、子供たちのお祭り。
大切にしたい風習の一つ。
夏の終わりのイベントとして、ご家族で訪れてみてはいかがですか。

2018年8月18日 08:00

スマ墓とお墓

義積 由香里
義積 由香里
こんにちは、本店の義積です。

先日ネットニュースを見ていましたら、
「スマ墓(ぼ)」
という新しい形のお墓参りサービスがスタートしたと書かれていました。千葉県の石材屋さんが始められたもので、故人の遺骨を預かり、遺族の好きな場所を慰霊場所(お墓)にでき、指定された場所に訪れた人に対してあらかじめ設定した写真や動画、AR(拡張現実)を来訪者のスマートフォンを通してメッセージを告げる同社のサービスだそうです。

スマートフォンをかざすと、登録された写真が現れるそうです。ハイテクな世の中になりましたね。ビックリしました。

20180815スマ墓.jpg
これがサンプル画面です。↑↑↑↑↑


私は、昨日両親のお墓に行って参りました。麦わら帽子にタオルを首に巻き汗だくだくで掃除をしました。大変ですが、ご先祖さまや両親がこのお墓に眠っていると思うと、やはり綺麗にしてあげたいという気持ちになります。お墓そうじの後は両親のお墓と六地蔵さまに手を合わせます。

今、注目されている樹木葬や散骨は、故人が自然に還るという意味では間違いではないと思います。ただ手を合わす目標(お墓?)などがないと、亡くなった方に手を合わせる実感が湧かないのではないかと私は思います。

様々な事情もありますので、何が悪くて何が良いとはいえませんが、どのような形であっても亡くなられた方に手を合わす気持ちがあれば良いですね。
2018年8月14日 08:00
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