『こんな工事もします』【ブログ】 兵庫の墓石店「森田石材店」

草の生えない・掃除のしやすい施工

藤井勇輔

滝野店の藤井です。


先日引き渡しをさせていただいたお客様のお墓は、墓地の周りに木が生い茂っているため落ち葉が落ちてきて大変という事でした。
そのため今回草が生えづらく、落ち葉もササッと掃くだけで掃除が出来るファイバーレジンを提案させてもらいました。


金具.JPG

基礎をうった上に外柵を据えていきます。

塗り上げ.JPG

塗りあげることで強度を上げます。

免震施工.JPG

墓石には地震に耐えるための免震施工をさせていただいていますが、こちらはお見せできません。


ファイバーレジン.JPG

仕上げにファイバーレジンを敷きつめていきます。

完成図.JPG

完成です。


引き渡しの際にも「これで掃除が楽になるわ。ありがとう。」と言って頂けてうれしい限りでした。
2019年7月10日 08:00

将来的に撤去予定のある場合のお墓①

中村 淳
中村 淳
滝野店の中村です。

今回ご依頼を受けましたお墓はタイトルにもあるように「将来的に撤去予定のある」方からのご依頼でした。
施主様にはご子息がおられますが遠方にお住まいなので、将来的には建てても墓守が出来ないとのことでした。

ただ既に墓地の区画をお持ちで、既に水子供養もされているとの事でしたのでまずは仮埋葬をおすすめ致しました。

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その後の打ち合わせで、

①何十年も先の事なのでわからない
②できる限りお墓で供養してあげたい
③もし撤去することになっても撤去しやすいようにしておきたい

との理由からサイズが少し小さめのお墓をご提案致しました。

建立後の様子がこちらです。

uji2.jpg

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戒名は竿石の裏面に彫刻しております。

最近後継ぎなどの関係で将来の墓守に不安を抱えておられる方も多いかと思いますが、このような方法もありますのでご参考になれば幸いです。
2019年7月 7日 08:00

高台にある墓地での墓じまい

中村 淳
中村 淳
滝野店の中村です。

先日墓じまいのご依頼を受けました。
施主様の奥様のご実家のお墓なのですが、今後墓守出来るものもおらず、何よりお墓がある場所が場所だけに年を取るにつれて墓参りが困難になるという理由からお寺にご遺骨を預けることになりました。

こちらのお墓はの写真のような場所にあります。
まず門をくぐってこの階段を昇り、

mi1.JPG

更に階段を昇り、

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細い通路を通ったところにあります。

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上から見るとこの様に通路のすぐ下は崖です。

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ご住職と話し合い今回は墓石だけでなく舞台から全て撤去することになりました。

この墓地で仕事をする時は先程の写真でもわかるように重機が使えないので全て人力で運搬しなければなりません。

しかし今回はこの崖を使い、上がれるところまでは重機を使い、後は仮説通路を作って運搬することになりました。

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こんな崖をどうやって攻略するのか?私もご住職も半信半疑でしたが流石は職人さん!手馴れたものでした!

まずは重機を上げていきます。

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次に仮説通路を作っていきます。

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仮説通路の完成です。

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次にご遺骨を引き上げます。

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新しい骨壺に入れ替えてお寺に納骨いたしました。

mi10.jpg

いよいよ墓石の撤去です。
今回は墓石は処分するということで、そのままでは重たい石材を割って小さくして運びます。
余談ですが石は見た目より凄く重たく墓石1基で600~700kgくらいあります。

まず石材にドリルで穴を開けます。

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次に開けた穴にくさびを打ち込みます。

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するとこのようにきれいに割れます。

mi13.jpg

割った石材を運搬していきます。
屈強な職人さんでも重たそうです。。。

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これを繰り返し、撤去完了です。

mi15.JPG

最後にきれいに整地していきます。

mi16.JPG

完成です。

mi17.JPG

今回は墓じまいということでしたが、このようにお墓の場所が過酷なために足が遠ざかっている方もおられると思います。そういう方はお墓の移設(=引っ越し)することで解決することもあります。
2019年6月 3日 08:00

ファイバーレジン施工⑤

中村 淳
中村 淳
滝野店の中村です。

平成も本日で終わります。
前回と違い今回の改元は明るいムードの中での改元で、なかなか貴重な体験であるとともにこういうのもいいなぁと個人的には思います。

平成の時代は戦争はなかったものの、大きな災害が非常に多い時代でもありました。
令和の時代が心穏やかに過ごせる時代であることを望むばかりです。


さて、平成最後の記事はお馴染み『ファイバーレジン施工』になります。
今や防草対策のエースで、新規建立はもちろんリフォーム工事でも非常に多くのお客様にご依頼頂いております。

理由は様々ですが、私の担当させて頂いたお客様の中で採用の理由が一番多いのは

「仏さんが息できるから」

です。
防草対策として一番確実なのはやはり「張石施工」です。
しかし、高価なのに加え何より「仏さんが息できへん」という理由で敬遠される方が多いように思われます。
対策として下の写真のように空気抜きの部分を作ったりしていますが、それでも気になる方が多いのも事実です。

hy1.JPG

今回のお客様も同様に防草対策をしたいけど仏さんが息できないのは避けたいというご依頼でした。

過去のファイバーレジン施工の記事はこちらです。

施工前の状況がこちらです。

hy2.jpg

当初お客様は区画内の真砂土をすきとり、玉砂利仕上げをご希望されていました。
しかし玉砂利を敷くだけでは防草対策にはならない事を説明し、ファイバーレジン施工を提案致しました。
敷地面積が広い墓地なので、当初のご予算よりもはるかに高額でしたがご採用頂きました。

まず敷地内の真砂土をすきとります。

hy4.JPG

一部傾いている墓石がありましたので傾き直しをします。
次に砕石を入れて転圧します。

hy5.JPG

最後にファイバーレジン施工をして完成です。

hy6.JPG

当初の予算とは随分高額になりましたが、「これで草引きから解放される!言ってもらってよかったわ!」と言って頂き嬉しい限りです。

2019年4月30日 08:00

庭石を歌碑に

森田 浩介
森田 浩介
仕入担当の森田です。

今回は庭石へ短歌を彫る依頼がありましたのでご紹介します。

ご依頼がありましたのは山南町の前田様、少し早めの米寿の記念にとお話をいただきました。今回のこの短歌はNHK全国短歌大会で入選された作品だそうです。

すでに丹波新聞でも報じられました。その記事がコチラです。

庭石に短歌.jpg


揮毫は山南町上滝の大野さんがされました。これは前田さんからのご依頼でした。素晴らしい字でした。が、、、、彫る私たちからすればとっても難しいラインがたくさんあります。

実際に現場ではおおよその寸法を決めておいて、文字原稿を大きく拡大しました。そして下準備をしっかり整えて現場彫りをしました。

といってもすぐに彫れるものではありません。剥がれそうな部分は先に叩いて石を落としていきます。さらに凹凸をサンダーで加工して平坦にした上で彫りました。

歌碑アップ.jpg

理想は自然のままの肌の上に彫りたかったのですが、今回は石の風化もありこのような形となりました。喜んでいただけてよかったです。また時間が経てばいい風合いになることでしょう。
2019年4月20日 08:00
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