『私の日記』【ブログ】 兵庫の墓石店「森田石材店」

思い出の花~ファントーニ彫刻~

眞下 尚利
眞下 尚利
篠山店の眞下(ましも)です。

先日、3年前にお墓をお世話になったお家に訪問させていただきました。
お伺いしたのは、奥様の7回忌のご命日のご訪問です。

こちらのお家のお墓に花の彫刻をさせていただきました。
ファントーニ彫刻という手法で彫刻しました。

このファントーニ彫刻は普通の彫刻と違って、立体的な彫り方が特徴です。
普通の彫刻では、色を入れないと花のデザインが見えないです。それに対して、この立体的な手法なら色を入れずとも見えるので、色褪せることもなく、石の自然な色合いで見え続けることができます。

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こちらのお家は「ガクアジサイ(額紫陽花)」をご依頼いただきました。
ご自宅のお庭に生前奥様が大事に育てられていて、ご家族で決められました。

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何も色は入れていません。
写真ではわかりにくいですが、細かい「がく」部分も凹凸があり、立体的です。

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完成です。

そして、今回2年振りにご自宅に訪問させていただいたのですが、その「ガクアジサイ」が今年も咲いていました。
雨に濡れていて、すごくキレイでした。

恥ずかしながら、私はこのご縁で「ガクアジサイ」を知りました。
この花を見ると、このお家の事を想い出します。

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2018年6月22日 08:00

パワースポット

上山 典之
上山 典之
こんにちは、篠山店の上山です。

元旦の丹波新聞の『篠山不思議探訪』という記事に、篠山市味間奥の大國寺にパワースポットが出現ー。というのがありました。

記事では寺の本堂の屋根に巨大な龍が鎮座し、その本堂の脇には邪気をはらい、強いパワーを授かれる黄色い光の柱が立ち昇っているという。
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酒井住職によると、

昨年1月のある日、70歳代と思われる男性が大國寺にやって来て「すごいな、この寺は」とぽつり。「屋根に巨大な龍がとぐろを巻いて、この寺を守っておられる」と重要文化財に指定されている寺の本堂を指さして、本堂に向かって左側の一角を注視し、「ここから黄色い光が立ち昇っている。ものすごいパワーを感じる」と口にした。

「私には何も見えないですが・・・」戸惑っていると、「手をかざしてみなさい」と促す男性。酒井住職は言われるがまま、その場所に手をやると、「あっ、温かい・・・。」確かに"何か"が感じ取れた。

男性いわく、その場所には黒髪の美しい顔立ちをした女神が漂っているのだという。「やっぱり私には見えないですが・・・」と酒井住職。しかし、何かを感じ取れたのことは確か・・・。早速、この場所を聖域とするべくお祓いをし、赤い支柱を1対建て参拝口とした。

「パワーが欲しい人や心を鎮めたい人など、興味のある人は一度お参りに来ていただければ。霊感を持っている人なら、龍や黄色い光がみえるかも」


という事で早速探訪してきました。

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大國寺境内の一角に出現したパワースポット

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「むむむ、感じる・・・」。パワースポットに手をかざす酒井住職

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私もやってみました。

先ず、深呼吸をして、心を鎮めて。
次に、利き手を、三石の中心にかざす。

微かに温かい風の流れを手のひらに感じました、目には見えないがとても心地よいパワーを。

ちなみに、弊社1月5日の初詣のブログに書いていた『背中を3回ゴシゴシ・・・』をしてもらったのは私です。

私が思うに、究極のパワースポットは皆さんのいちばん身近にあるお墓であり、お仏壇であると思います。お墓参りをし、お仏壇の前で手をあわせる事でパワーを頂けると思っています。

今年も多くのパワーを貰って良い一年にして行きましょう。
2018年1月20日 08:00

東大寺の石畳

山崎 倫子
本店 山崎です。

先日、奈良へ行く機会があり、せっかくなので・・と、東大寺へ行って来ました。東大寺と言えば、ご存知の通り「大仏さん」です。何度見てもその大きさには驚かされます。この大仏様の正式な名前は、「蘆舎那仏(るしゃなぶつ)」と言うそうです。

さて、東大寺へ行くと入場ゲートを過ぎて、大仏殿を正面に見ると、その道のりには綺麗に石が貼られています。
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少しわかりにくいかもしれませんが、真ん中の黒っぽい石がインド産の石、その隣の少しピンクがかった石が中国産、さらにその隣が韓国産の石、そして一番外側が日本の石を使って貼られています。これは、仏教の伝来のルートを表しているそうです。仏教がインド~日本へ伝わってくるまでの道のりです。その敬意をこめて、このように貼られているそうです。

この仕事をしていると、ついつい石に目を向けてしまいます。皆さまも、東大寺へ行く機会がありましたら、大仏はもちろんの事、石畳にも注目して見てくださいね。
2018年1月17日 08:00

お墓の恩師の死

森田 浩介
仕入担当の森田です。

先日、私の恩師がお亡くなりになりました。

恩師といっても学生時代の先生ではなく、大人になってから、そしてこの仕事に入ってからの先生です。私にとっては師匠であり、メンターという存在の方でした。

いつもお墓のことをこうして書いておりますが、その根本のお話を教えてくださったのがこの先生だったのです。

教えていただいたことは多岐にわたります。民俗学の基礎から宗教、哲学に至るまで、およそお墓にどう関係するのだろうかというところから、親切に、時に厳しく教えてもらいました。かれこれ10年以上も私は先生に師事してきました。

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上記は10年の授業をまとめたノート

初めに教えていただいたのが「石材店の三本柱 心・美・愛」
【心】・・・それは宗教心。お墓には人を合掌させる力がある。そしてその行為を習慣と思っている日本人こそ宗教の達人なのだ。
【美】・・・お墓としてふさわしい本物の美しさ。尊厳性があり、形・加工技術が一流でなければならない。
【愛】・・・石材店の心構え。お墓が大好きで、お墓の良さを知らないといいものは作れない。


さらに、この「美」について、よいお墓の条件とは、
①力強さ
②素朴さ
③おおらかさ
そして宗教的尊厳を失ってはいけないとも。


先月12月の中旬にも先生の講義を受けました。その時は「今日は喉の調子が悪くてすみません」とおっしゃっておりましたが、まさかそれほど体調が悪いとは夢にも思っておりませんでした。その時に

「神様があと2年私に寿命を下さるなら、書き残したい2冊の本がある」とも。

その2冊の本はもう読むことはできませんが、この10年に教えていただいたことの中に全てが注がれているのだろうと思います。

私の心の中にこんなにも大きな存在だったことを、改めて実感しました。

今頃は二十五菩薩来迎図の様に、25人の如来・菩薩がお迎えに来て、観音様の蓮の花の中で移動されていることでしょう。そして浄土で蓮の花から出られた時に、先に逝かれた奥様とお会いになっておられることでしょう。どうか安らかにお眠りください。

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知恩院の阿弥陀二十五菩薩来迎図(京都国立博物館HPより)

2018年1月13日 08:00

新年のご挨拶

森田 茂樹
森田 茂樹
平成30年、みなさま新年おめでとうございます。

昨年一年間、森田石材店のブログをお読みいただき誠に有り難うございました。本年もよろしくお願いいたします。

さて、私の新年はあいさつ回りで始まります。

まず朝8時から高座神社さまにお詣りし、宮司様にご挨拶。昨年10月の台風で倒れた灯籠の修復が昨年末の完成しましたので、そのご報告も兼ねてご挨拶をしました。

2番目は常勝寺さま
3番目は正覚寺さま
そして最後は私の檀家寺である長慶院さまの4か所をご挨拶に行きました。

以前は父(会長)がやっていたことでしたが、一昨年から代替わりで私になりました。

約1時間ほどですが、ご挨拶に来ておられる檀家の方、近隣の方にもご挨拶をしますので、正月ボケにならず身が引き締まります。

あいさつ回り三年目でありますが、改めて一年間の時の速さに驚きます。

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今年こそは、無駄な時間が少なくなるように一所懸命行動していきたいと思います。
2018年1月 2日 10:22
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