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【ブログ】 兵庫の墓石店「森田石材店」

お墓はどこで加工するといいの①

森田 浩介
仕入担当の森田です。

今日は石の加工場所についてお話したいと思います。

お墓の石を決めるにあたり、「日本の石」を選ぶか「外国の石」を選ぶかを検討する段階があります。特に関西では神戸型という形が主流で比較的小さいですから、昔から「日本の石」が多くなっています。ですから、どこの石をどこで加工するかは大切な問題なのです。


世界の加工工場中国
さて、今、中国には世界中の石材が輸入されています。もちろん日本にも多くの外国の石材が輸入されていますが、その量は比べ物にならないほどです。まさに中国は世界の加工工場となっています。ですから、

中国の石=中国加工 ではなく、
外国の石=中国加工 と言った方が正しいでしょう。というより、さらに
世界中の石=中国加工

と言われるぐらい、圧倒的に中国で加工しているものが多いです。

中国の工場01.jpg
中国では大量に原石をストックしている工場があります。


日本の石も中国加工?
世界中の石が中国で加工されているのなら、日本の石も中国で加工されているのでしょうか?

正解は、「その通り」です。

多くの日本の石は中国に原石の状態で輸出され、中国で加工して逆輸入されているものも少なからずあります。もちろん日本で加工されているものもあります。


誰が機械のボタンを押すのか
ではなぜ、わざわざ日本の石を中国へ持って行ってまで加工するのでしょうか?それは加工費用が安くなるからです。

墓石の場合、切削から始まり、形を作り、最終の研磨工程に至るまで、機械を使った加工になります。職人が叩いて作るものは技術やセンスの良し悪しが表れ、その違いは歴然としていますが、機械で作るものは「誰が機械のボタンを押すのか」の違いだけで、完成品にほとんど違いがないからです。

日本の工場02.JPG
丁寧な仕事は後世にまで残る作品となる。

ということで、中国の技術も良くなった2004年ごろから、日本の多くの石が中国へと行くことになりました。

機械のスイッチ.JPG
ボタンを押して切るだけというが・・・



全部中国でええやん
「誰が機械のボタンを押すのか」だったら、すべて中国で加工しても良さそうなものですが、昔と変わらず日本で加工しているものもあります。それは、国内の加工のいいところがあるからです。次からは、中国加工と日本加工、そして最近注目のインド加工について、その特徴をお話したいと思います。

2018年7月31日 08:00

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