滝野店の中村です。
今回ご紹介するお墓はコンパクトなお墓の第2弾です。
前回のお客様同様、今回の施主様もお墓を建てた上で出来る限りお墓参りをしたいとの事でした。
施工前の様子がこちらです。
完成後がこちらです。
今回も必要最小限のカロートです。
「コンパクトだけどオシャレなお墓が出来た」と大変喜んで頂きました。
また、このような有難いお声も頂きました。


2021年04月13日 08:00
滝野店の中村です。
今回ご紹介するお墓はコンパクトなお墓の第2弾です。
前回のお客様同様、今回の施主様もお墓を建てた上で出来る限りお墓参りをしたいとの事でした。
施工前の様子がこちらです。
完成後がこちらです。
今回も必要最小限のカロートです。
「コンパクトだけどオシャレなお墓が出来た」と大変喜んで頂きました。
また、このような有難いお声も頂きました。
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2021年04月12日 08:00
なぜそこに立っているのだろう?どういう意味があるのだろう?と考えたことはありませんか?
身近なようで、意外に知らないお地蔵さんについて考えていきます。

お地蔵さんと言っても、いくつかの種類があります。
まずは、六地蔵と呼ばれるのは、六体のお地蔵さんが並んでいるものです。
お墓の入り口などに並んでいることが多いです。
なぜ一体だけではなく、六体なのでしょうか?
それは、仏教には六道と呼ばれるものがあり、この苦しみを救うために建てられているのが六地蔵と言われています。
また、この六地蔵のお地蔵さんは、赤い前掛けや赤い帽子などを被っていることがあります。
なぜ、このお地蔵さんは赤い物を身にまとっているのかと言うと、赤ちゃんの赤という意味合いがあるようです。
お地蔵さんは、赤ちゃん、子供を守るものとも言われていますので、そこからきているようです。
道端などでよく見かけるのは、道祖神と呼ばれるお地蔵さんです。
道祖神は、道端に立っていて集落の境などにあります。
色々な由来がありますが、その集落に厄災が入りこまないようにと願いを込められたと言われています。
他には、子孫繁栄、交通安全等としても信仰されています。
他には、水子地蔵は、この世に生まれてこられなかった命を供養するための作られたお地蔵さんのことです。
お寺などに立っていることが多いですが、お墓として購入する方もいらっしゃいます。
また、交通事故で亡くなられた方の供養のために事故現場に立っているお地蔵さんもいます。
お地蔵さんは、困っている人を救うためのものであったり、または亡くなられた方を供養するために立てられているのです。
お地蔵さんの前に来たら、お願い事をしてみたり、または亡くなった方が供養出来るように祈ってみましょう。

当店にも可愛らしいお地蔵さんがいらっしゃいます。ご自身の願掛けや家内安全等の為に、マイお地蔵さんを置かれるのも良いかもしれませんね。
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2021年04月09日 08:30
こんにちは。本店の垣崎です。
この4月から子供が小学生になりました!!
今年の桜は開花が早く満開は過ぎていましたがいい日和で良かったです。
桜は日本の花と言われるだけあってやっぱり何度見てもきれいですね。
最近本店に桜をモチーフにしたお地蔵さまが入荷しましたので紹介したいと思います。
国産の庵治石で作られたお地蔵さまです。

かわいいピンク色の桜に囲まれて、お地蔵さまが彫刻されています。
今回は、この桜のモチーフだけではなく紅葉をモチーフにしたお地蔵さまも入荷いたしました。

こちらも秋らしい色味で目を惹きます。
上の写真ではお地蔵さまの表情が伝わりにくいので、アップの写真も撮りました。

すごく穏やかで優しい表情をされています。
価格はどちらも税込み8万3000円になっております。
一気に展示場が華やかになりました。
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2021年04月08日 08:00
滝野店・篠山店の真下(ましも)です。
今回は祭壇掛けをご納品させていただきました。
当社でお墓をお世話になっているお客様です。仏壇をキレイにしたいとのお話があり、お手伝いさせていただきました。
お家に造り付けの仏壇があります。既に仏壇掛けはお持ちでした。今回、壁塗りや照明をされるにあたって、間口足らずの仏壇掛けを新調されるとの事でご連絡いただけました。
寸法を測りオーダーメイドで作成します。色んな柄の祭壇掛けがあり、選んでいただきました。画像にはありませんが、青系の柄もあります。
納品いたしました。このあと、壁塗りと照明もキレイなったので、より仏壇掛けが映えて見えます。この後、各段にガラスを敷かれる予定です。
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2021年04月07日 08:00
本店山末です。
今年は桜の季節が少し早かったですね。先週末には雨で結構散ってしまい、少し寂しい気持ちになりました。
さて、少し手元供養について考えることがありました。
最近住環境や家族構成の変化で仏壇を置かない家が増えてきました。
ですが、大切な家族が亡くなってしまった場合、心のよりどころというのがあったほうがいいのではと考えるようになりました。
でも家に仏壇を置くスペースもないし…ともいましたが、調べてみ見ると、様式にとらわれることなくおしゃれでモダンな愛着を持てる、小さな仏壇や仏具があると知りました。
当社でも用意しているのはこちらのミニ骨壺
高さは6センチ以内でとってもかわいらしい骨壺です。

また、さらに大切な人を身近に感じたいという方にはアクセサリーの中に思い出の品などを収めることができるものあります。
女性用のペンダントなどはもちろん男性が身に付けれるようなブレスレットなどもあります。
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2021年04月06日 08:00
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2021年04月05日 08:00
本店の髙梨です。
ここ最近、週末は決まったように雨ですよね。
雨の工事もなかなか手順良くとはいきませんが、雨の建碑式も困ったものです。
ご法事は、週末にご家族やご親戚がお集まりになるタイミングでお寺様にご依頼され日程を決められるので「雨だから」と変更することは難しいことです。
この3月は自然のいやがらせとも思える雨の中の開眼を3件行ないました。
いずれの写真にもあるように今回は風があまり強くありませんでしたので、パラソルをお持ちさせて頂きました。
これで祭壇とご住職様は少しではございますが雨を回避できます。
しかしローソクやお焼香、お線香の火が消えてしまったり、お供え物が雨で水浸しになったりと何もかもスムーズには進みませんし、なにより参列の方々の傘も荷物ですよね。
そして礼服自体も汚れますし。
自然には勝てませんが、晴れでも雨でもしっかりと対応させて頂いてますのでご安心ください。
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2021年04月02日 08:00
篠山店の園中です。
今回のご紹介は、百箇日の法要で菩提寺の境内でお墓を建立し納骨したお客様のご紹介です。
お客様のお墓は、自分のところの一軒だけの墓地でした。
そこは、道路から少し離れいて、急勾配の山道を登らないとたどり着けない所にありました。
お参りに行くのにちょっと苦労する場所で、特に年配のお父さんが行くには難しいこともあり、新しい境内の墓地に移ることになりました。
横長の区画で広さが十分にあるので、山にあった夫婦墓も十分に建てることができます。
新しく建てた代々墓の横には、既存の夫婦墓を移し、今まで埋葬していたところか少し土を取って来て納骨堂へ入れました。
夫婦墓には、石製の花立を設置。
お客様からは、みんながお参りしやすい場所に移れたことと、今まで拝んでいたお墓を処分しないで建てたことが良かったと喜んで頂けました。
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2021年04月01日 08:00
こんちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
今日から4月、桜や花々がが咲きとても気持ちの良い季節になりました。
春は、、、といえば
「春はあけぼの」と出てくる方も多いかもしれませんが、私の場合は「春ははな」です。
今回は推し歌のお寺へ出かけてきました。
西国三十三ヵ所:二十六番札所「一乗寺」
春は花 夏は橘 秋は菊いつも 妙なる法の華山
創建白雉元(650)年。
幼いころから歌っている御詠歌の中で、なんだかゴロもよく覚えやすて想像もしやすいこの歌が好きです。
一度は行ってみたい、行くなら春に行きたいと思っていました。
橘の木もありました。開花時期は5月~7月。白い花が咲きます。
西国三十三ヵ所巡礼では、西国三十三所草創1300年記念事業を行っており令和4年3月31日まで期間延長が決定しました。
特別拝観等のイベントや特別印などあります。
歌の内容を思いながら風景を見るのも楽しいと思います。
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2021年03月31日 08:00
仕入れ担当の森田です。
先日発売されました「終活読本 ソナエ Vol.32」では、
コロナ禍の入院・介護・看取り
というタイトルで特集がされていました。

今までは当たり前だった入院された方へのお見舞いが自由に行けないというのは、考えてみれば本当に不便です。
特に家族に自由に会えないということは、多大なストレスだと感じます。
特集の中では、様々な問題が指摘されています。
特に認知症がこれを期に進んでしまうようなことが起こりますと、何とも言えず残念です。
こんな時だからこそ自宅で看取るという選択をされている方もおられるようで、ここでもコロナによる未来の前倒しが始まっているのかなあと思ったりします。

詳しくは本編をご覧ください。
さて先日、ある友人と話していたら「弟がガンで大変だ」という話を聞きました。
数年前から入退院をされているようなのですが、今回の入院はコロナの影響で面会もなかなか難しいとのことでした。
しかも病状は少し悪化しているもよう。
病院のような管理の厳しいところではなく、最後はもう少し家族と一緒にいられるホスピスを検討しているとのことでした。
確かに最後の看取りにおいて、スマホの画面越しではやりきれません。
友人にとって、とてもいい選択のように思えました。
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