こんにちは。
滝野店事務スタッフです。
先日、滝野店の看板が新しくなりました!
炎天下のなか2日間業者の方が貼り換えの工事をしてくださいました。
途中、もりた君(勝手に私が読んでいるだけですが)が2人になっているところもバッチリ撮れました!
お目めもくりくりですね
・墓石・霊園・仏だん から
・墓石・樹木葬・仏だん に変わりました。
新しくなって遠くからでも身目立つようになりました!
2023年08月15日 08:00
2023年08月14日 08:00
本店の中道です
山東町にお墓をお持ちの方の お盆の前のお墓そうじを行いました。
お客様は大阪にお住まいで、
春・秋のお彼岸、お盆、年末の年4回、
この時期は草が伸びて、草引きの作業がとても大変でした。
施工前
施工後
良いお手伝いが出来ました。
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2023年08月10日 08:30
本店の髙梨です。
今回はある一統墓地でのファイバーレジン施工のご紹介です。
墓石1基が何とか建てられて、少し余るくらいの間口寸法の墓地施工でした。
見えますか?
1段目、隣宅のお墓との隙間と2段目にある霊標、3段目には塔婆立周囲にファイバーレジンをしています。
境界には板を当ててきれいな始末をします。(もちろん固まると抜きます)
これで草の守りの心配は要りません。
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2023年08月09日 08:00
今回は、丹波篠山市で「埋め墓(埋葬地)」をコンクリートで整地した工事をご紹介いたします。
お客様は「埋め墓」と「詣り墓」の二つのお墓があり、一統内で代々埋め墓に埋葬し続けていました。
近年では、土葬は無くなり埋め墓に埋葬することもなくなりました。
土葬で埋葬するには、敷地を広く確保しないといけないこともあり、埋葬地は広く、しかも急斜面な所で、草刈りをして管理をし続けるのが大変だったそうです。
なので、コンクリートで整地して管理しやすくして、ここに先祖が眠る碑を建てて欲しいとのご要望でした。
「先祖から受け継いだ埋め墓を放っておくことも出来ないけれど、年々草刈りをするのも大変でした。
コンクリートで整地してもらい体も気持ちも楽になった」と喜んでいただきました。
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2023年08月08日 08:00
仕入れ担当の森田です。
いよいよ今年もこの時期となりました。
第4回墓デミー賞です。
え?聞いたことない?
変わった名前の賞ですが本当にあるんです。
しかも今年で第4回を迎えます。
あなたのお墓参りの思い出やエピソードを1200字以内の作文にまとめてください。
それにまつわる写真も1点つけてください。
応募はメール(goto.ohakamairi@gmail.com)ですが、弊社でも受け付けます。
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作品:1200字以内の作文+写真
応募期間:6月15日~10月15日
選考結果:10月下旬にホームページ上で発表
最優秀作品1名5万円(金券)、優秀作品3名1万円(金券)が贈呈されます。
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お盆にはどなたとお墓参りに行かれましたか?
お墓でどんなお話をしましたか?
お墓参りでこだわっていることはありますか?
あなたの何気ない日常が作品になります。
詳しくはこちらをご覧ください。
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2023年08月07日 08:00
こんにちは、たんば篠山店の上山です。
今年の夏も暑いですね。
店舗外の植栽も、この異常な暑さでダメージを受けています。
新たに植えたシンボルツリーの根元をグランドカバーしてくれている龍のヒゲも、南向きの部分が茶色く枯れ気味です。
手塩にかけて育ててきた天然芝も所々枯れてきています。
朝夕の水やりが日課になっております。
芝生も龍のヒゲも夏の時期を鮮やかな濃い緑色で墓石展示を引き立たせていて、太陽光の照り返しを和らげる役目もしてくれています。
ほっと一息付ける空間も演出してくれています。
いくら暑くてもじっと耐えることしか出来ない植栽達。
命あるものの管理する責任を痛感しております。
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2023年08月03日 08:00
こんにちは、滝野店の藤田です。
当社では納骨のお手伝いをさせて頂いておりますが、お客様から
「自分たちで出来るとは思うけど、ちょっと不安…」というお声をよく耳にします。
主に、心配されているのが「納骨堂の前の石(水鉢と言います)をどのように動かすか」ということです。
今回は、重い水鉢を動かすコツをご説明します。
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中央の家紋の入った大きな石が「水鉢」です。 |
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①まず、水溜めに水が無い事を確認します。 | ②香炉が固定されている事を確認します。 |
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③クッションになるものを設置します。 ※こちらは発泡スチロール製のブロックです。 |
④水鉢の下を足で抑え、水溜を両手でつかんで手前へ引きます。足の部分を支点にして、てこの原理で動かします。 |
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⑤手を持ち換えて、ゆっくりと倒します。 | ⑥開いた状態です。 |
納骨・読経が済みましたら、ゆっくりと元に戻します。
また傾けるのにはそれなりに力が必要なため、別の方法もあります。
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①花立を横にずらします。 ※花立が倒れないように注意して下さい。 |
②ドアを開く様に、水鉢をスライドさせます。 |
水鉢の前にスペースがない場合など、こちらの開け方がお勧めです。
水鉢は、実際に動かしてみますと、想像以上に重いです。
何㎏あると思います???
何と70~80㎏もあるんです。
以上を参考の上、ご不安な方は遠慮なくご相談ください。
2023年08月02日 08:00
こんにちは。篠山店スタッフです。
8月に入り暑い日が続いていますね。
タイトルにもありますように8月といえばお盆ですが、みなさん飾りはどのようにされていますか??
篠山店では毎年お盆の飾りをしています。
飾りって迷いますよね、ぜひ参考にしてみてください。
(明るいときに撮影したので、灯籠の綺麗さがうまく撮れませんでした…!)
手前のお野菜は置物ですので、もちろん傷みません。
こちらの精霊馬はローソクになっています。可愛らしいですね♪
お墓はもちろんですが、お線香やお盆用品なども揃えておりますので、
お近くにお立ち寄りの際はぜひいらしてくださいね。
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2023年08月01日 08:00
こんにちは。本店スタッフです。
2023年も半分以上終わった今、初めて発表しますが私の今年の目標は「フットワークを軽く」なのです。
というわけで、急に思い立って新幹線に乗り、とある催しを見てきました。
GRAVETOKYOさんの期間限定ショップです。GRAVETOKYOさんのことは以前Twitterでお見かけして知ったのですが、とにかくかわいい棺やお位牌などを制作・販売されています。
今回の会場が横浜ビブレのいわゆるゴスロリファッションのショップが集まっているフロアでしたので、それに合わせて新作のロリータ棺とゴシック棺を含めた5基を展示されていました。
うわーーかわいいーー!!
赤ギンガムの棺はキャンディキャンディがテーマだそうです。棺の中はイチゴ柄でした。入棺体験は好きな棺が選べるのですが、赤色好きな私はこれにしようか悩みました。が、やはり最初にビビっときたゴシック棺を選択。
さあ入棺体験スタートです。まずいくつか質問に答えます。
「死因は?」「最期に食べたものは?」「最期を看取ってくれた人は?」
ここで答えた内容は、あとで読みあげてくださいます。
質問シートへの記入が済んだら、遂に棺に…。入る際に「頭、気を付けてくださいね」と言われたのに案の定ゴンとぶつけました。本番ではぶつけないように気を付けたいです。
これは他のお客様が体験されているところを撮らせていただきました。この棺はバービー人形のパッケージがモチーフです。
写真撮影は蓋を開けたまま、次に蓋をして窓を開けた状態で、それが終わるといよいよ全て閉じます。
閉じた後は希望した時間だけ、棺の中で過ごすのですが私は5分でお願いしました。
隙間から微かに光が漏れきますが真っ暗です。周りのお客様の声とリクエストした最期に流して欲しい曲が聞こえてきます。
※好きな曲はたくさんあれど、いざ最期に!となると難しいですね。私は人生のテーマソングは「Tell him」なのですが、お葬式のイメージではないな…と思い悩み切った末に、今ハマっているウマ娘の曲をリクエストしました。それもどうかとは思いますが…。
さて、お花を入れてもらっている辺りから既に怪しかったのですが、棺の中でぼーっとしているとだんだん睫毛に涙が溜まっていくのが分かりました。最期を看取って欲しい人の名前を思い出したり、流れてくる曲で推しのトウカイテイオーの声が聞こえてきたり…
そうしているうちに、死んじゃって悲しい?やり残したことがあって悔しい?それとも感動? どういう感情なのかは説明が出来ないのですが、すっかり泣いていました。
あー…式の最中の故人様ってこんな気持ちなのかな。私が死んだら、きっと一番泣くのは私だろうなと確信しました。
◇ ◇ ◇
あっという間の5分間。
入棺体験をしたら即人生が変わる!!とは言いませんが、いい意味で不思議な感覚になれることは保証します。
因みに、過去の展示品の棺が特別価格55000円!更に配送料無料!と知り、危うく買いそうになりましたが(部屋のインテリアに使おうと思って…) なんとか…なんとか踏みとどまりました。でも、部屋に棺ってゴシック好きの永遠の憧れですよね。
そのかわり…と言ってはなんですがロブスターのついたお位牌を購入。自室の棚も位牌がメインになるように模様替え。
さすがに山南町ではまだこういった商品は需要がないでしょうが「こんなの田舎じゃ無理無理」と遮断してしまわず、色々なものを見て(私の場合はさらに発信して)「あ、こういう世界もあるんだ」と知ってもらうのが大切です。
近年は遺影写真や最期に着るお洋服もどんどん自由になっています。こうやってお葬式がもっと自分らしい、最期の自己表現の場になったらいいなぁと思いました。
そして、この日一番学んだことは
「棺に入った写真、めっちゃ盛れる!」ということです。
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