代表の森田です。
万成石は岡山県産のピンク色の(桜みかげ石)として墓石にもよく使われていますが、今回は自然石を探しに行きました。
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たくさんの自然石が積み重なっています。「気になる石があれば出しますよ」っと言われ石を探していると巨大なバックホーが登場しました。
大きなハサミが付いていて・・・何と12トンまで掴むらしいです。巨大な石をあっという間に除けていただき、気になる石を2~3個出してもらいました。
この石が第一候補です。約3トンの重さです。お客様に気に入ってもらえたら購入します。


2019年03月30日 08:00
滝野店の藤井です。
まだまだ新人で日々勉強中の身なので、お墓を見た際に
「なぜこの形をしているんだろう?」
「この部材はどういった意味があって置かれているんだろう?」
と疑問に思う事がまだまだたくさんあります。
そんな私が最初に思ったのが「お墓に灯籠があるのはなぜなんだろう?」という疑問です
大小さまざまありますが、このような灯籠が付いたお墓をよく目にします。
ではなぜお墓に灯籠があるのか?
それは、灯籠が火をあらわしお墓を守るという意味があるそうです。
画像手前には太陽が、奥には月が彫られています。
これは、昼も夜も照らしていて1年中火をともしているのと同じ功德をしているという意味があるそうです。
日々勉強していると、他にもお墓や仏事の「これってどういう理由があるんだろう?」と思う事が多いです。
これからも日々気づいた「なぜだろう?」を紹介していきます。
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2019年03月29日 08:00
本店 山崎です。
3月も、もう終わりですね。月日のたつのは本当に早いです。東京では早くもお花見の楽しそうな様子がテレビで放映されていました・・この辺はもう間もなく開花といった所でしょうか。早く満開の桜が見たいです☆彡
さて、今年もまた、お墓参りフォトコンテストの時期がやってきました。
これは、お墓100年プロジェクトが主催で、今回で第8回目となります。
お墓100年プロジェクトとは・・・「お墓って本当にいいものだ」ということを一人でも多くの人たちに理解し、知ってもらいたいという願いが込められています。その取り組みの一つが、このお墓参りフォトコンテストです。
笑顔でお墓参りをしている様子・また手を合わせる祈りの姿・お墓掃除の様子・・なんでも大丈夫です!是非、素敵な写真を撮って応募してみてください。
大賞は、なんと5万円!!その他にも、各賞用意されています。昨年の応募は少し少なく、29点だったそうです。
今年はいくらくらいの応募があるかわかりませんが、昨年程度なら大賞も狙えるかも!?(^^)是非、メッセージをつけて応募してください!
応募期間は、5月31日(金)まで
応募者1人につき、応募は1点。写真は、データでも、現像したものでも可能です!
詳しくは「お墓100年プロジェクト」のホームページをご覧ください。
これから、暖かい季節がやってきます。ふと思い出したら、お墓参りへ出かけ素敵な写真を撮ってみてくださいね!
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2019年03月28日 08:00
滝野店の福島です。
お彼岸も明けましたが、皆様はお墓参りには行かれましたでしょうか?
お墓に行かれると「霊標(墓誌・戒名板)」を目になさることもあると思います。
ご先祖様の戒名・法名や俗名、命日などが彫刻されており「そろそろお爺ちゃんの○○回忌法要の時期やな・・・」などと思い返されることもあろうかと思います。
沢山のご先祖様がおられるご家庭では、明治や大正、それ以前の元号が彫刻されている方もおられます。
稀に西暦で彫刻されるケースもありますが、ほとんどのご家庭ではこの様に元号を用いて彫刻をなさいます。
予定では4月1日に発表され、5月1日から新たな元号が施行されます。
5月以後の建立でご依頼を頂いておりますものにつきましては、石塔の後ろに彫刻させていただくことが多い建立年は保留になっております。
私たち石材店にとりましては、西暦よりもなじみがあり、関係が深いのがこの元号です。新たな元号は何になるのか?
様々な憶測が飛び交っておりますが、あと数日後の発表を待ってスムーズに移行してまいります。
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2019年03月27日 08:00
滝野店の中村です。
前回からの続きです。
急勾配な敷地のお墓①
急勾配な敷地のお墓②
急勾配な敷地のお墓③
代々墓の建前が終わり、続いてひな壇上部の既存墓石の据付です。
今回のおうちは江戸時代から続く旧家で今の施主様で8代目になります。
そうすると必然的にご先祖様のお墓も多くなります。
今回は敷地のスペースの問題もあり、戒名が彫刻されている部分(竿石)のみを残して据え直しすることになりました。
ご先祖様の順番や墓石の大きさも考慮して並べていきます。
次に仕上げです。今回の墓地は杉林の中にあり落ち葉も多いので掃除もしやすく防草対策にもなるお馴染みのファイバーレジン施工をしていきます。
さらしを巻いて完成です。
段差ができた部分は元々あった石を使って階段にしました。
またそれ以外にもご親戚の方のお墓の移設と初代の方の自然石のお墓の花立をリフォームしました。
10日間ほどの大工事になりましたが無事完成いたしました。
先日、開眼式も終わり参列者の方にも喜んで頂けたようでした。
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2019年03月26日 08:00
篠山店の真下(ましも)です。
先日、墓石工事させていただいたお話です。
三田市の寺院墓地です。
お客様に墓地を案内していただきました。
隣のお墓を半年前に施工させていただいており、ご親戚でした。
後から分かったのですが、その開眼式にも参列されていました。
そして、こう言われました。
「隣のお墓のようにしたいです」と。
墓石の大きさや形も同じで、高さも合せていました。
唯一違うのが、防草対策のファイバーレジン施工の骨材(砂利)です。
工事前です。
完成です。
少し明るめのご要望がありましたので、「大和ざくら」をおススメしました。
2種類のファイバーレジン施工のお墓が並んでいて、うれしく思っています。
篠山店では、ファイバーレジンの展示をしていて、ご好評いただいています。
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2019年03月25日 08:00
仕入れ担当の森田です。
先日(3月16日)の日経新聞にこんな記事が載っていましたのでご紹介します。
子供の頃、外国の映画やドラマなんかでは、主人公が絶体絶命の時のお守りにペンダントのようなものを握ったりお祈りしたりするシーンがありました。
それが手元供養のようなお骨だったのか、小さな写真だったのかは定かではありませんが、日本と違ってカッコいいなあと思った印象があります。
当社にも、実はこの手元供養の商品が展示してあります。例えば、こんなものがあります。
当社では10年ぐらい前から取り扱っております。手元供養といいましても色んなものがあります。
小さな骨壷↑↑↑もあれば、ネックレスや指輪↓↓↓もあります。
おしなべて言えることは、みんな小さいけどきれいなデザインです。これなら身につけていてもいいものばかりです。
散骨すると手元には何も残りません。お参りする場所さえもなくなってしまいます。合祀墓も遺骨は特定できなくなってしまいます。そう考えると手元供養はある意味自然で違和感がありません。
手元供養とはそもそも遠くにいる人のものです。実家の近くにいれば、お仏壇に線香を上げたり、お墓参りしたりすればいいわけです。
しかし、近くに住んでおらず、何か困った時にそれに向かって話せるとしたら、とてもいいかもしれません。
そんな時のために手元供養はあるのでしょうね。
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2019年03月24日 08:00
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2019年03月22日 08:00
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