本店の高橋です。
まずはこの写真をご覧下さい。
白っぽく見えてる四角の石はベンチの足となる部分です。
長年この仕事をしておりますが、この度初めてお墓にベンチを設置しました。
もちろん会社としてはこれまでに幾つかのお手伝いをしております。
しかし2つのベンチとなると初めてかと思われます。
普段は遠方に居られる子供さんたちとお墓でゆっくり過ごせるようにとのご希望でした。
今回も良いお手伝いが出来ました。


2019年04月20日 08:00
仕入担当の森田です。
今回は庭石へ短歌を彫る依頼がありましたのでご紹介します。
ご依頼がありましたのは山南町の前田様、少し早めの米寿の記念にとお話をいただきました。
今回のこの短歌はNHK全国短歌大会で入選された作品だそうです。
すでに丹波新聞でも報じられました。その記事がコチラです。
揮毫は山南町上滝の大野さんがされました。これは前田さんからのご依頼でした。
素晴らしい字でした。が、、、、彫る私たちからすればとっても難しいラインがたくさんあります。
実際に現場ではおおよその寸法を決めておいて、文字原稿を大きく拡大しました。そして下準備をしっかり整えて現場彫りをしました。
といってもすぐに彫れるものではありません。剥がれそうな部分は先に叩いて石を落としていきます。さらに凹凸をサンダーで加工して平坦にした上で彫りました。
理想は自然のままの肌の上に彫りたかったのですが、今回は石の風化もありこのような形となりました。喜んでいただけてよかったです。
また時間が経てばいい風合いになることでしょう。
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2019年04月19日 08:00
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2019年04月18日 08:00
本店の義積です。
桜が丹波の風景に彩を添え終わりになろうとしています。季節の移り変わりは早いものですね。
展示場では、お香が焚かれ、とても良い香りがしてきます。良い香りがすると気持ちが穏やかになりませんか。
お香は、香水と違いキツイ香りが苦手な方でも心地よい香りです。
こちらの商品は、ラベンダーやグリーンティなどの香りで小さな香皿付です。サイズは小さめですので、玄関やリビングなど置く場所に困る事はありません。
こちらは、お線香によく使用される白檀(びゃくだん)、沈香(じんこう)、ラベンダーの三種類が揃っています。香皿は付いていませんが本格的な香りを楽しむことができます。
お客様をお迎えされる時、笑顔プラス良い香りでお迎えも良いですね。
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2019年04月17日 08:41
先日、由緒ある神社の玉垣の修繕工事をさせていただきました。
その場所は奥の院で毎日工事前にお祓いを受けなければ入れない聖域な場所です。
毎日、緊張感をもっての仕事でしたが、この石工事はもう一つの緊張感がありました。ちょっと凄すぎる工法で作られていました。
土台石、笠石共に石のつなぎ方が凄すぎ。木柱の繋ぎ方では目にすることはありますが、石では初めて観ました。
現在でもこの様な加工で石を繋ぐことは大変な作業です。ですが、350年前にこの仕事がされていることにビックリです。
当時の鉄のみで手作業で加工したことを思うと、当時のより優れた石工を結集させて作ったものだと思われます。
なんと「葵の御紋」も入っていますので。
とくに笠の石は土台と違って石厚が薄いので、手加工では折れてしまう・・・この様な細工は他にもたくさん有り、徳川家の力で石職人も磨かれたのだろうと思うとこです。
その象徴と言えるのが江戸城、現在の皇居ですね。
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2019年04月16日 08:00
滝野店の藤井です。
前回の灯籠って何のためにあるの?に引き続き今回もよく考えてみると「これって何のためにあるのだろう」と思うものについて考えていきます。
突然ですが、お墓参りに行った際にこういったものを見たことはないですか?
墓地の入口には6体のお地蔵さまが必ずと言っていいほど祀ってあります。
私もこの仕事に就くまではなんとなく「お地蔵さんが祀ってあるなぁ」位にしかとらえていませんでした。
今回お話していくのは
「なぜお墓の入口には6体のお地蔵さまが祀ってあるのだろう?」
という疑問についてです。
一般的には六地蔵と呼ばれているこのお地蔵さまは、人が生まれ変わり死に変わり続ける6つの世界(天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道)のそれぞれで苦しむ人々を救うためにおられます。
墓地は亡くなった人の世界と、生きている人の世界の境界です。
お地蔵さまはあの世へ旅立つ人の安全と安らぎを祈るという意味と、もうひとつは死者が迷ってあの世からこの世に帰ってこないようにという2つの意味で生と死の世界の境界に立っておられるのです。
これからも引き続き日々気づいた「なぜだろう?」を紹介していきます。
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2019年04月15日 08:00
本店の山崎です。
新しい年号「令和」が発表されてから、早半月が過ぎました。5月からはいよいよ、「令和元年」がスタートしますね。
以前からお話ししていたように、弊社ではこの元号との関係がとても深いのです。
墓石の建立を契約させていただいて、実際に建立するまでの期間に文字彫刻の原稿を作ります。
契約してから多くの方は建てるまでの日数があいていますので、建立月は先の分になります。
多くの方が西暦よりも元号で建立月を記されますので、五月以降建立予定の分の彫刻原稿は、「〇〇元年」と空白で作成していました。
私は彫刻原稿の作成をする事もあるので、実際に発表されるまでは、「何になるんだろう?」という気持ちよりも「バランスの取りやすい字がいいな~」とそんな事を考えていました。
迎えた4月1日。「令和」が発表された直後より、早速文字の作成にとりかかりました。
そして先日。「令和元年」第1号のゴム出しをしました。
これを石塔に貼って彫刻に取り掛かります。
よく考えれば、「令和元年」の文字を彫刻するのはは通常の1年よりも短く8か月しかないのですね。
なんだか少し貴重な気がします。
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2019年04月14日 08:00
滝野店の福島です。
先日ご契約いただいたお宅のお話です。
こちらのお宅から初めての故人様があり、一周忌に合わせてお墓をご建立させていただくことになりました。
ご契約までに色々とお話を伺っておりますと、ご長男家族はおられるのですが、県外で生活をなさっておられ戻って来られる予定はないとのこと。
お墓のことは長女様のご家族が主体となって決め、今後もお祀りなさっていくのだとのことでした。
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石種は違いますが、こちら洋風タイプのお墓をお選びいただきました、女性らしいデザインの優しいお墓になると思います。
今回のお宅のように初めてお墓を建立される方以外に、すでにお墓がおありのお宅は沢山あります。
数十年先の問題かもしれませんが「お墓の権利」って誰が引き継げるのかよくわからないとおっしゃる方も多いです。
先祖代々のお墓があったとしても跡を継がれる方がいないとの理由から、墓じまいを検討されるケースがありますが、「お墓の権利」は遺言やご家族・ご親族の同意さえあれば誰でも引き継ぐことが可能です。
但し、寺院様との檀家付き合いがある場合、宗派が違うと困難な場合もあります。
「先ではどうなるかわからないから…」と建立を躊躇なさる方もおられますが、まずはご家族にとって今出来るベストのご供養を検討されれば良いと思います。
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2019年04月13日 08:00
滝野店の中村です。
今回建立させて頂いたお客様のお墓は『張石施工』のお墓です。
息子様は遠方にお住まいということで、メンテナンスしやすいお墓というご依頼を受けました。
こちらが現場です。
一見すると草の心配はなさそうですが、この墓地は少し放置するとジャングルのようになってしまいます。
砕石を入れてしっかりと転圧します。
こちらの墓地は下の段へ行くほど水が貯まりやすく地盤沈下を起こしやすいので基礎はしっかりと打ち、養生にも時間をかけました。
また地面に隠れて見えない部分にはなりますがしっかりと外柵を入れることにより、万が一両隣のお墓が撤去されることになってもトラブルになる事がありません。
完成がこちらです。
メンテナンスが楽になるとご家族の方に大変好評頂きました。
またこの墓地を見た方が早速、「うちも同じようなお墓にして欲しい!」とご依頼いただきました。
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2019年04月12日 08:00
篠山店の真下(ましも)です。
「シカやイノシシに荒らされないようにしてほしい」とのご依頼です。
加東市のお墓で仮の納骨をさせていただきました。
この地域は七七日(49日)などの満中陰に、お墓へ納骨することが一般的です。
納骨するお墓がないお家は、このように、仮の納骨をお手伝いさせていただいています。
それから、ほとんどの方が1周忌までにお墓を建てる相談を進めさせていただいています。
今回は、仮の納骨をさせていただいた後、ご連絡いただきました。「シカやイノシシに荒らされないようにしてほしい
フタすることができるか?」とのご依頼でした。
まず、納骨した証しの盛った土をすき取ります。
そして、納骨した所が隠れるように、石で囲みました。花立と線香立も作りました。
確かにこれまで、お墓の中の玉砂利の所をイノシシがミミズを探して掘り返された所を見かけたことはあります。
ですが、仮の納骨の所までは考えた事がなかったです。
お客様に相談いただき、新たな発見でした。
これで、安心していただけて、良かったです。
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