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【ブログ】 兵庫の墓石店「森田石材店」

数珠の意味

山崎 倫子
本店 山崎です。

葬儀参列などの際に、欠かす事の出来ない物の一つに数珠があります。私たちにとって、身近な仏具です。

そもそも数珠は、念珠とも呼ばれ、もとは念仏を唱える時に何回唱えたかを数える際に玉を一つずつ数えるために使われていました。玉の数は、108個が基本とされています。

108という数は心に108の動き、変わり、乱れがあるという煩悩を表す数字です。最近では、半分の54個、さらに27個などといった数珠もあります。

また、数珠が丸い輪になっているのは、仏の心を私たちの心の中に通し、丸く素直になる事を意味しています。持ち主を守る厄除け、お守りとも言われており仏との縁をつなぐ仏具です。

数珠の数は各宗派によって異なり、おおよそ70種類もあると言われています。宗派ごとの数珠を本式数珠と言いますが、どの宗派でも使う事の出来る「略式数珠」を最近では使う人が多いようです。

急な葬儀では数珠を持たない事は失礼には当たりませんが、数珠の貸し借りはマナー違反になりますので、ご自分好みの一つを持っておくとよいですね。

数珠イラスト.png

2018年6月25日 08:00

お盆の準備はお早めに

福島正弘
福島正弘
滝野店の福島です。

お盆が近づいて参りました。

私の担当させて頂いている地域では、初盆に合わせて白木の位牌から本位牌(塗りの位牌)に変えられる方が沢山おられます。

「お盆までってまだ日数あるじゃないか」

と思われるかもしれませんが、お盆が近づいて来ますとお寺様も忙しくなられるので決して早いという事はありません。

例えばご夫婦のどちらかが先にお亡くなりになっており、位牌を作っておられたとして、今回新たに連れ合いの方のご戒名などを彫刻するといった場合があります。

この場合、彫刻をする為に位牌をお預かりさせていただくのですが、お寺様に依頼していただいて「抜魂(お性根抜き)」をしていただく必要があります。

お預かりして彫刻し、お届けするのに約2~3週間ほど納期をいただきますので決して早いということはないと思います。

同様に墓地にあります霊標(戒名板・墓誌)などにも、まだ彫刻がお済みではない方がおられないでしょうか?

お盆には家族でお墓参りに行くので故人様の彫刻をしておきたい。と仰られる方もこの時期は沢山おられます。

「お盆までに」と考えておられる方はなるべく早めにお寺様に相談していただき、御用命いただければと思います。



2018年6月24日 08:00

栗石を使った基礎工事

中村 淳
中村 淳
滝野店の中村です。

今回は基礎工事についてお伝えします。

今回施工した墓地は地盤の緩そうな場所でした。
そこでお客様には通常のベースに加えて"栗石"を敷く事をおすすめ致しました。

当社では通常、ベタ基礎を採用しております。それに加えて今回は"栗石"を敷きました。

栗石というのは岩石を打ち割ってつくる小塊状の石材のことで、楔状に交互に敷きこみ地盤を固めるために用いられる石材のことです。

こちらが施工前です。

①施工前.jpg

まず根堀りといってベースを打つ部分を掘削していきます。

根堀り.JPG

次に転圧。掘った所をランマーという機械で締固めます。

転圧.JPG

そしていよいよ"栗石"の登場です。
下の写真のように敷き詰めていきます。

敷き込み①.JPG

敷き込み②.JPG

その後、砕石を入れて隙間を埋めて再び転圧をして締固めていきます。

転圧②.JPG

次に鉄筋を敷いていきます。

鉄筋.JPG

鉄筋を敷いた所にコンクリートを打設して完成です。

ベース完成.JPG

このように地盤が緩い場所には栗石を敷く事をおすすめします。コストは多少UPしますが、後々にお墓が傾いては本末転倒です。しかも傾いてから基礎をやり直すというと費用も大幅にかかりますので、是非導入をおすすめします。
2018年6月23日 08:00

思い出の花~ファントーニ彫刻~

眞下 尚利
眞下 尚利
篠山店の眞下(ましも)です。

先日、3年前にお墓をお世話になったお家に訪問させていただきました。
お伺いしたのは、奥様の7回忌のご命日のご訪問です。

こちらのお家のお墓に花の彫刻をさせていただきました。
ファントーニ彫刻という手法で彫刻しました。

このファントーニ彫刻は普通の彫刻と違って、立体的な彫り方が特徴です。
普通の彫刻では、色を入れないと花のデザインが見えないです。それに対して、この立体的な手法なら色を入れずとも見えるので、色褪せることもなく、石の自然な色合いで見え続けることができます。

P1140256.JPG

こちらのお家は「ガクアジサイ(額紫陽花)」をご依頼いただきました。
ご自宅のお庭に生前奥様が大事に育てられていて、ご家族で決められました。

P1180493.JPG

何も色は入れていません。
写真ではわかりにくいですが、細かい「がく」部分も凹凸があり、立体的です。

P1180998.JPG

P1180995.JPG
完成です。

そして、今回2年振りにご自宅に訪問させていただいたのですが、その「ガクアジサイ」が今年も咲いていました。
雨に濡れていて、すごくキレイでした。

恥ずかしながら、私はこのご縁で「ガクアジサイ」を知りました。
この花を見ると、このお家の事を想い出します。

P1410509.JPG

P1410508.JPG

2018年6月22日 08:00

Q.お骨を半分ずつに分けたいのですが

森田 浩介
仕入担当の森田です。

ここ丹波でも、人口の減少は深刻になりつつあります。でもそれは今に始まったことではなく、昔からある話しです。それが最近は子供の数が減少しているために、より深刻になっているのでしょう。

さて今日は、
「Q.お骨を半分ずつに分けたいのですが」という話です。
こんな田舎ではよくあるお話かと思います。ぜひルールに則って分骨を進めていきたいものです。


お骨を半分ずつに分けたいのですが
既にお墓に納骨されている焼骨を二つに分けることを考えてみます。この場合、分けてもらう方は「分骨証明書」を墓地の管理者に発行してもらい「移転」することになります。移転先の墓地では、この分骨証明書で納骨することが可能になります。

次に、両方のお骨とも移動する場合にはどうするのでしょう。この場合、片方が「改葬証明書」による移転(改葬)となり、もう一方が上の場合と同じ「分骨」ということになります。どちらが改葬でどちらが分骨でもも構いません。量が多い方が改葬という決まりもありませんので、自由に決められます。

ちなみに、どちらも改葬にしたいという要望が出そうですが、それは無理なようです。それは「埋火葬許可証、改葬許可証が発行されるのは、一体の遺骸、焼骨に対して一通だけ」という原則があるからだそうです。

また、分骨したものをさらに分骨する場合には、「分骨」の手続きで問題ありません。


こんな場合にもキチンと話を
冒頭のお話にもありますように、都市部で働き、所帯を持ち、すべての生活基盤が移ってしまっている場合、せめて親の遺骨だけでも近くの納骨堂や墓地に移したいと思われる方も少なくありません。

そんな時に、いきなり「墓じまい」をして、お寺も離壇して、お骨も全部移動すると地元の親戚の方とのトラブルになりかねません。まずは話をしてみて、分骨や永代供養などについてお考えになることをおすすめします。順を追って話せば、メディアで見るようなトラブルのほとんどは防げそうです。


まとめ
今回は分骨についてお話しました。お墓の焼骨は量も多く、届出も必要になります。しかし、ちょっとした分骨も最近増えています。それはアクセサリーた小さな壺を用いた「手元供養」です。

嫁いだ娘さんや、まだ学生の子供さんでも時々されています。昔から知っているようで知らない分骨、ご検討の際には参考にしてみてください。
2018年6月21日 08:00
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