『お墓以外のお仕事』【ブログ】 兵庫の墓石店「森田石材店」

地神さまの建替え

髙梨 剛
髙梨 剛
滝野店の髙梨です。

地神さんのお社を新しくさせて頂きました。

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お社は50年以上前のものらしく人造石(砕石とセメント、砂を混ぜて作った模造石)で作られており、屋根の部分には亀裂も入っております。

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台の部分は施主様のお父様の手作りらしく、ブロックを積んだ上に綺麗な勾配をつけてコンクリートで仕上げられていました。(日曜大工の域は超えています)

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今回は弊社既製の形を基に、「使いやすく こだわりもあるもの」と一部特注仕上げでさせて頂きました。

みかげ石のお社は頑丈です。半永久的で末代までご心配はありません。
2018年3月30日 08:00

神社の大改修工事①~祈願祭~

眞下 尚利
眞下 尚利
篠山店の眞下(ましも)です。

社長のブログの加西市、石部神社と同時進行で、三田市の神社の大規模な改修工事をさせていただくことになりました。これから、数回にわたり、進行状況をお伝えしたいと思います。

主な工事内容は、境内と外堀の石垣積みや玉垣、立派な木を切ったりするお仕事です。

第一回目は、工事開始にあたり、祈願祭が執り行われ、出席させていただきましたので、そのお話です。

2月上旬に神社境内で宮司様と村の関係者の方々、森田石材店からは、常務の森田と施工部責任者の杉浦と私の3人が出席しました。当日は、みぞれまじりの寒い日で、足元も悪い中、多くの村の方々の来られました。

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この祈願祭の後、修復工事は進めさせていただいています。数ヶ月間かかる工事です。

村の方々もキレイになることを心待ちにしておられます。その期待に応えられる、お仕事をしたいと思っています。

2018年3月 2日 08:00

無縁塚の撤去

中道 祥貴
中道 祥貴
本店の中道です。

先日 自治会で管理されている墓地の管理委員の方からのご依頼で、無縁塚の撤去のご依頼がありました。

共同墓地の一角に ピラミッド型になっているものや、ひな壇になっているのを見かけた方もあると思いますが、今回はその塚をすべて撤去です。

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積み込みには バックホー(ユンボ)のバケットの部分を特殊なつかみ(アイアンホーク)=(カニの爪みたいなヤツ) に付け替えて作業を行います。

これがなかなかのもので、積み込み作業を人の手に変わって 迅速に効率よく働いてくれます。つかんだ石は、ダンプカーに流れ作業のように 積み込み引き取ります。

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山の様に積んである石を撤去していくのですが、見えない部分にも沢山にもあり、今回は40トンもの石を撤去する事になりました。


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撤去したあとはキレイに整地して作業完了です。
2018年2月28日 08:00

自然石への貫通工事

園中 憲二
園中 憲二
篠山店の園中です。

私たち森田石材店の受ける工事は、墓石に関することが多いのですが、今回は、自然石への貫通工事をご紹介します。
  
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お寺に新しく作った池に、大きく豪華な石組みが池岸に建てられてします。

今回の工事は、そう内のひときは大きくそびえ立つ自然石に、30ミリの穴を約90センチ貫通させる工事の依頼です。
(キイロのラインで水が通る穴をつくります)

最終的に貫通された穴には、池からくみ上げた水を流して、滝のように流れている風景にしたいとのご計画でした。

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ご住職から細かな指示をいただきます。
「ここに穴をあけて」

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「ここのくぼみにいったん溜まってから、下に吹き出させて」

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両方から位置を確認しながら作業をすすめます。

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穴の位置、具合を確認してもらいながら・・・

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穴が空いたので、試しに水を流してみます。

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完成後、ご住職といっしょに出来栄えを確認しました。
いい具合に水が流れるようで、喜んでいただけました。

今回の貫通工事は、貫通距離がある為に前から開けた穴と後ろから開けた穴を繋ぎ合わせる工法を取りました。
見えない穴どうしを合わせるのは、なかなか難しい作業でした。小さなことでも、石に関することならなんでもご相談下さい。

2018年2月26日 08:00

鳥居の修繕

森田 茂樹
森田 茂樹
代表の森田です。

只今、昨年10月の台風で倒れた鳥居の修理を行っています。この鳥居は、寛政13年(1801年)で今から217年前に建てられたものです。過去にも倒れて修繕されている箇所がいくつかあります。その辺りもこの度は手直しをしていきます。

こんな仕事をするのに昔と大きく違うことがあります。それは、接着剤と加工道具の進化です。

接着剤は、20年ほど前からエポキシ系と言われるものがあります。一度接着すると10トンの力を加えても外れない強度があります。実際に石材をつなぎ合わせてしまうと、外そうにも外れません。無理に外そうとすると石が壊れてしまうのどの強度があります。

また加工道具もかなり進化しています。とくに石材の加工で穴を空けることは非常に大変で、ノミで掘れる深さは頑張っても10cm程度でしたが、今は電動ドリルやコア抜きバーナー等の機械があるのでとても便利です。

さて、鳥居の柱が折れている箇所は、それぞれの柱に30cmほどの深さの穴をあけて、そこに長さ60cmのステンレスの棒を差し込み、接着剤で繋ぎ合わせて修繕完了となりました。また欠けている箇所は同じ石を接着して、当時と同じ加工で仕上げました。

同じ石種の石を接着します。

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ノミ切り加工を行います。

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完成です。

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文化財や昔の手作りの作品を修繕するときは、当時の職人さんのスゴさを感じながらやっています。新しい物はなんでも便利で良いものばかりですが、昔の手作りの作品は長年の汚れも蓄積していてなんとも趣のある作品だと思います。

近々再建立をしますが、氏子様に喜んでいただけるように復元したいと思っています。
2018年2月19日 08:00
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