『2018年2月』【ブログ】 兵庫の墓石店「森田石材店」

仙台石のお墓

上山 典之
上山 典之
こんにちは、篠山店の上山です。

このお墓は昭和23年に建立され、5年前に墓石の舞台を改築し、最近に戒名彫刻をしたお墓です、棹石が仙台石です。
 
仙台1.JPG
仙台2.JPG

「仙台石」(井内石とも呼ばれています)名前の通り宮城県石巻市の井内地区で採掘される硬質な堆積岩です。その歴史は古く、文永5年(1268年)に建てられた宮城県河北町の板碑に使われています。

特徴として、古いものでもほとんど風化作用を受けません。石材の角が欠けることもほとんどありません。石碑には細かい文字が刻まれていることが多いですが、その文字も明瞭に読み取ることが出来ます。そのため、古文書に匹敵するほどに資料性が高いと言われています。

記念碑などにはよく使われる石で、ご覧になられた方も多いと思います。
 
仙台3.JPG

黒光りしない石で独特な木目のような縞模様があり、和風な色味です。

仙台4.JPG

墓石では'至高の石とも称され、山形の文人である斉藤茂吉が「父のために」と墓標の石を求めにきたという逸話も残されています。

最近ではあまり使われなくなった石ですが、威風堂々としていて年月を重ねるとともに、より味わい深くなる石です。
2018年2月21日 00:08

亡き母への手紙コンクール

義積 由香里
義積 由香里
こんにちは、本店の義積です。

寒い毎日が続いています。こんな時期は美味しいものををたくさん食べて温泉に入ると最高ですね。私は娘と二人で城崎温泉に一泊旅行に行ってきました。今回は親子二人の旅でしたが思い出すのは生前父母と四人で行った城崎の温泉旅行です。亡くなってもう会う事はできませんが、思い出や両親に対する気持ちは色あせることはありません。

さて、今回お知らせするのは亡くなられたお母さんに宛てた「母の日」の手紙作品がテーマの手紙コンクールのお知らせです。このコンクールは「母の日参り」パートナーシップ事務局が主催されています。

20170220.jpg

優勝作品はなんと10万円!!

選考委員長にはあの中村獅童さんです。自分が書いた文章を読んでいただけるかも?!そう思うと緊張します。(笑)

これは私も応募します!詳しい内容はコチラまで↓↓たくさんのご応募お待ちしております(^○^)
2018年2月20日 08:00

鳥居の修繕

森田 茂樹
森田 茂樹
代表の森田です。

只今、昨年10月の台風で倒れた鳥居の修理を行っています。この鳥居は、寛政13年(1801年)で今から217年前に建てられたものです。過去にも倒れて修繕されている箇所がいくつかあります。その辺りもこの度は手直しをしていきます。

こんな仕事をするのに昔と大きく違うことがあります。それは、接着剤と加工道具の進化です。

接着剤は、20年ほど前からエポキシ系と言われるものがあります。一度接着すると10トンの力を加えても外れない強度があります。実際に石材をつなぎ合わせてしまうと、外そうにも外れません。無理に外そうとすると石が壊れてしまうのどの強度があります。

また加工道具もかなり進化しています。とくに石材の加工で穴を空けることは非常に大変で、ノミで掘れる深さは頑張っても10cm程度でしたが、今は電動ドリルやコア抜きバーナー等の機械があるのでとても便利です。

さて、鳥居の柱が折れている箇所は、それぞれの柱に30cmほどの深さの穴をあけて、そこに長さ60cmのステンレスの棒を差し込み、接着剤で繋ぎ合わせて修繕完了となりました。また欠けている箇所は同じ石を接着して、当時と同じ加工で仕上げました。

同じ石種の石を接着します。

20180219-4.jpg

ノミ切り加工を行います。

20180219-2.jpg

完成です。

20180219-1.jpg

文化財や昔の手作りの作品を修繕するときは、当時の職人さんのスゴさを感じながらやっています。新しい物はなんでも便利で良いものばかりですが、昔の手作りの作品は長年の汚れも蓄積していてなんとも趣のある作品だと思います。

近々再建立をしますが、氏子様に喜んでいただけるように復元したいと思っています。
2018年2月19日 08:00

お墓に供えるお花

山崎 倫子
本店 山崎です。

今日はお墓にお供えする花についてです。

みなさん、お墓参りに行かれた際には、お花をお供えされるかと思います。今ではスーパーなどでも、お墓参り用にセットされたお花が売っていますので、それを購入される方が多いでしょうか。定番の花と言えば、「菊」ですが、これは菊に邪気を払うという意味があるのと、この花は切り花にしても長く保つためです。

とはいえ、お墓にお供えする花に特別なルールは何もありません、あまり形式にこだわらず、故人様の好きだった花を選ばれるのが良いかと思います。

しかし、一般的には

・トゲのある花
・匂いの強い花
・ツルのある花
・毒のある花

などは、お墓参りの花としては避けた方が良いとされています。

また、お花の数は、3本、5本、7本・・・というように奇数にします。そして、お墓に供える際には、参拝者の方に花が向くようにお供えします。これは、お花を供えるという行為が、仏様の為だけでなく、お供えする人の心を穏やかにする、安からにするという意味を持ち、我々に命の尊さを教える意味があるためだそうです。

何はともあれ、一番大切なのは、故人様を思う気持ちです。どんな高価な花でも、供える私達の心に供養の気持ち、穏やかな気持ちがなければ、それには何の意味もないということだと思います。お花を供えて、故人とお墓で語らう・・・そんな時間を持ちたいですね。
ohakamairi_man.png

2018年2月18日 08:00

ご注意下さい、冬のお墓参り。

福島正弘
福島正弘
滝野店の福島です。

暦の上では立春を過ぎましたがまだまだ寒い日が続いております。
私の一日は展示場の清掃から始まりますが、雨が降った次の日や凍結している日は大変です。
お湯を用意して展示品を清掃するのですが、慌てておりますと滑って転倒しそうになります。
展示品の多くの外柵(石塔を囲んでいる周りの石)の表面は磨かれておりますので、そちらを上り下りする際には特に注意しないといけません。

午前中の早い時間にお墓参りされる場合にも同様にご注意なさって下さい。
一見するとわからなくても、石の表面が凍ってしまっている場合があります。
単純に石の表面を磨くと靴底との設置面積が小さくなり滑りやすくなる(汚れが付きにくくなるとも言えます)、デコボコとした表面になると逆のことが言えます。
写真ではわかりにくいですが、お店には石の表面加工に関する見本を多数用意しております。
実際に見て触れていただき、参考になさって下さい。

KIMG7941.jpg




2018年2月17日 08:00
1  2  3  4  5

お問い合わせの後のしつこい営業は一切行いません

0120-4-14830 受付時間 9時~19時 年中無休(土日祝日も営業)
メールでのお問合せははこちら
このような方はお気軽にお問い合わせください
  • お墓について相談したい方
  • 無料小冊子を請求したい方
  • 墓地について相談したい方
  • 工場見学をしたい方