山崎 倫子
山崎 倫子

本店 山崎です。

10月22日(日)に丹波の森公苑で開催された「丹波GOGOフェスタ」に参加してきました!

弊社のブースを出すのは昨年に引き続き2回目です!

予報では寒くなるとの事でしたが、当日は良い天気で絶好のイベント日和でした。

当日は、4年ぶりのフリーマーケットも開催され、たくさんキッチンカーも来て大賑わいでした!

私も店番を交代しながら存分に買い物を楽しみました(^^)/

さてさて、森田石材店のブースでは・・・

昨年は物販のみでしたが、今年は何か体験をしてもらいたいと思い、いろいろと意見を出して考えた結果・・・

「玉砂利詰め放題(無料)」をする事に!

玉砂利とは・・・お墓を建てた時に地面に敷く石です。もちろん、庭に使用もできます。庭に敷くほどの詰め放題は出来ませんでしたが(笑)

初めはどうかな~やってもらえるのかな~と思っていたのですが、これが結構盛況でした!

老若男女問わず、たくさんの方が詰め放題してくださいました!

3種類用意していたのですが、同じものを詰められる方・・・3種類とも袋へ詰められる方・・・

白い石が良いからと選んで詰められる方・・

皆さん、「金魚鉢に入れようかな~」とか「何に使おうかな~」なんて話をされながら、楽しんで詰めてもらえたと思います♪

※夢中になりすぎて、写真が全然撮れてませんでした・・・((+_+))

たくさん来て頂き、ありがとうございました!

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中村 淳
中村 淳

滝野店の中村です。

本日ご紹介するのはまたまた大絶賛のアノお墓です。

私、中村がどのお客様にもまずオススメする ”アノ” お墓です。

そう!御本尊があるお墓『如来型』

過去の記事はこちらからどうぞ。

「西脇市営高松霊園にて村井家の墓石建立工事を施工しました」

「西脇市和田町にて話題の信頼棺Ⓡのお墓を建立しました」

「ご家族も大満足!ご住職も大絶賛!御本尊があるお墓」

 

お客様に如来型のご説明させて頂くと一目で気に入って頂きました。

今回は御本尊とお客様自身が書かれたお題目を彫刻した石板も収納されました。

御本尊を安置します。

ここで皆様から歓声が上がります。

今回ご提案させて頂いたお墓は、

①御本尊が安置できるお墓『如来型』
②水の入らないお墓『信頼棺Ⓡ』
③草の生えないお墓『ファイバーレジン』

とまさに最強のお墓です。

お客様には大変喜んで頂きました。

 

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本店のリフォーム

2023年10月23日 12:05

垣崎 美保
垣崎 美保

本店の垣崎です。

現在リフォーム中の本店!!

以前従業員の駐車場だった場所に新しく展示場ができるということで、リフォームが始まってからは外周りをメインに進んでいた工事。

展示場が建ち、完成ではないですが一旦落ち着いたので10月から事務所のある建物のリフォームに移っています。

以前展示場だった方からリフォームするということで、そこに置いていた仏具を事務所側へ大移動!!

今は事務所入り口がお客様用出入り口となっております。

裏口になるので分かりづらく、工事の音や作業車が停まっていたりとご迷惑おかけしますが、ご来店お待ちしております。

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眞下 尚利
眞下 尚利

滝野店の真下(ましも)です。

今回はリフォーム工事のお話です。

加西市のお客様です。

防草対策(ファイバーレジン施工)と区画外のコンクリート舗装(犬走り)の作業です。

 

作業前です。他社建立のお墓です。

区画内は玉砂利で植栽もあります。

区画外の右前と右側面の巻石下は基礎が露出しています。

以前は砂や土があったと思いますが、長年の雨で流されてしまい、足元が剥き出しになっています。

 

 

防草対策(ファイバーレジン施工)しますので、巻石の継ぎ目を点検しました。

金具入っている箇所と入っていない箇所がありました。理由は不明です。

右前の継ぎ目に金具が入っていたので、足元の土が流れて行っても、巻石が開かなかったと思われます。

 

入っていた箇所も劣化していましたので、外して付け替えました。

入っていない所は、ドリルで穴を開けて取り付けます。

 

区画外は、以前のように土を被せても、いずれ同じように流れていくので、コンクリート舗装しました。

まず、今より掘削して、コンクリート高を確保します。

 

 

枠を作成して、生コンクリートを流し込みます。

 

完成です。

伐採して、防草対策することによって、草も生えにくくなりました。

落ち葉が飛んできても、掃き掃除で済みます。

この防草対策はご先祖様が息できるように、透水性も兼ね備えています。

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賑わってます!

2023年10月19日 08:00

三原映与
三原映与

こんにちは篠山店の三原です。

10月に入り気温も落ち着き、秋の気配も感じ始めましたね。

篠山は連日黒枝豆を求める方でいっぱいです。

篠山は黒豆栽培をされている方も多く、夏頃にはお客様とお話ししていても「今年は雨がなかなか降らず豆が心配」という声もよく聞きました。解禁日は例年より遅くなり、いつもより厳しさもあるでしょうが今は何処もかしこも黒枝豆一色です。


週末ともなると篠山店の周りも車が混み合います。先日、車や人が多い街中の様子にうちの子が「お祭り?」と聞いてきましたが、本当にお祭りの様です。

この賑わいもまた秋の風物詩ですね。

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滝野店にうぐいすが

2023年10月18日 08:00

滝野店事務スタッフ
滝野店事務スタッフ

こんにちは滝野店事務スタッフです。

今日はおだやかな小春日和ですね。
だからでしょうか、お店の玄関にうぐいすが。

近づいても全然逃げなくて、
こんなに近くで見たのは初めてだったので嬉しくて写真を撮りました。
小さくてりんとした顔がとても可愛らしい♡
本当にうぐいす色をしているのにも感動です。

別名【春告げ鳥】とも言われていてとても縁起の良い鳥ですよね。
滝野店に来てくれてありがとう。
もっと見ていたいけど仕事中なのが残念。

うぐいすは古来より和歌に読まれたり、
絵画で梅と一緒に描かれたりして愛されてきた鳥で、
「ホーホケキョ」と鳴く声は美しく私達の耳を楽しませてくれます。

その鳴き声は「法、法華経」と大乗仏教の代表的な経典の言葉になぞらえて聞かれていたそうです。

幸運を運んでくる、とも言われているそうですよ。

 

 

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墓石撤去と土入れ替え

2023年10月17日 08:00

中道 祥貴
中道 祥貴

本店の中道です。

丹波市氷上町で墓石の撤去と土入れ替えの作業をしました。
通常は墓石の撤去後、表土の砕石やバラス仕上げ作業する事が大半ですが、撤去についての墓地の規約がありそれに沿って作業しました。

規約の内容は
①縁石、盛土はすべて撤去する。
②墓石等設備はすべて撤去する。
③通路面より下30㎝を砕石と入れ替え 十分に締め固めること
④表面は、単位度砕石(t=3㎝)を敷き均すこと
⑤元の区画のコーナー角に杭を施工する。
⑥完了後、管理委員の確認を得る。

等細かな規定がありました。

今回の墓地は 6m60㎝×2m80㎝ と大変広い墓地でしたので、残土の搬出量も多く 4tダンプで運搬しました。

施工前

ユンボで30㎝の掘削の様子

掘削完了

砕石中入れ

転圧

杭打ち、バラス仕上げ 完了

 

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仏像様もリフォームを

2023年10月16日 08:00

髙梨 剛
髙梨 剛

本店の髙梨です。

先日、西脇市のご寺院様より永代供養塔のリフォーム工事を依頼いただきました。

内容は納骨された方の霊標板の追加と色入れ直し。

そこでこちらも色入れの対象に。

仏さまの眉間にある白毫(びゃくごう)と言われる突起した部分。

これ実は丸まった白い毛を現わしており、ここから光を放ち「世界を照らす」とされています。

しかも伸ばすと約4.5mにもなると言われています。

その白毫には以前金色が入っていたようで剥がれていました。

まずは、周りに色が移らないように養生をしまして…金色を入れます。

乾いたことを確認し、養生を外して終了です。

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園中 憲二
園中 憲二

こんにちは、たんば篠山店の園中です。

今回は、完全に割れてしまったお墓の修繕をご紹介致します。

 

「割れてしまい、支えがないと立っていられない状態になっているお墓を修繕して、出来るだけ元の状態に直して欲しい」とのご依頼でした。

写真で見ていただければお分かりかと思いますが、割れてしまったパーツが全て揃っておりません。ですので、お墓の近くで「もしかしたらお墓の一部かも…」と思われる石を拾い集める作業から始めました。その後、工場へ持ち帰り加工して組み合わせていきました。

 

お客様からは「ほとんど復元された状態になってよかった。修繕だけでなくきれいに洗ってもらったので、見えなかった戒名も読めるようになりました」と喜んでいただけました。

古くからあるお墓を粗末にせずに、大事にしようと言う気持ちが伝わってきます。そこには、何世代にも渡り大切にしてきたものを次の世代へ引き継ごうという意志が感じ取れました。

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森田 浩介
森田 浩介

仕入れ担当の森田です。

先日、日本石材産業協会の会議が神奈川県で行われました。

神奈川県といえば私たちは本小松石を思い浮かべます。

そうです。東日本では最高級とされる石です。

 

本小松石で私が一番に思い浮かべるのは、青山霊園にあります志賀直哉のお墓です。

↑ツヤを確認しているのは、若かりし頃の社長です。

 

さて翌日は本小松石の丁場に行きました。

ここは私も初めてです。

バスを降りてグルっと周りを眺めた第一印象、

「これどこから石が採れるの・・・」

見渡す限り石の層が流れたような壁面は、とても墓石で使えるような大きさは採れそうにありません。

おそらく庵治石と同じように製材率は1~2%程度なのでしょう。

近づいてみると、所々にいい材料があります。

こんな石があったり、

この辺も人の大きさを比較すればいけそうです。

何も知らないと「もう小松石は採れてないなあ」と思ってしまいます。

しかしお話によると次の代ぐらいは充分に石はあるようです。

 

その後、工場も見学させてもらいました。

やはりこの石も皮つき部分が上手に表現できたらいいなあと感じました。

石そのものに味わいがあります。

余計なことをせず、ビシャン仕上げや皮を残すような石塔が作りたいと感じました。

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お墓の展示場

展示会 320日(木・祝)~30日(日)

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く