納骨堂へ納めるとき

2023年11月27日 08:00

髙梨 剛
髙梨 剛

本店の髙梨です。

最近、時代の流れでしょうか「お墓じまい」のご依頼が多くなってきており、

お墓の撤去方法やお骨の行き場所、改葬許可のことなどのご質問も増えてきております。

それとともに増えてきている取り扱い商品がこちら。

骨壺のご依頼です。

今現在、墓地に納骨されているお骨をどちらかへ移される場合、合祀や別の墓地で「土に還す」のであれば

こちらは必要ありませんが、どちらかの納骨堂や骨壺で納められるお墓であれば必要になってきます。

お骨はお墓の撤去工事前か工事と同時に「骨上げ」をします。

ですので、基本的にはそれまでにご準備が必要になります。

この骨壺はフタの機能が考えられており、

このようにフタの内側にシリコン製のパッキンが付いていて密封されており、

万が一、倒れたりしても、中のお骨が出てくることもありません。

写真の骨壺は白色ですが、多種多様なカラーと柄が用意されており、男性女性のイメージに合わすこともできます。

右にあります六角の外カバーも6色ご用意がございます。

 

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お墓の展示場

見学会 68日(土)~17日(日)

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