本店の義積です。
お墓参りフォトコンテストがテレビで紹介されます
2017年08月10日 01:00
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「谷山 稲荷神社」玉垣工事進捗状況
2017年08月09日 08:00

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お盆の準備2
2017年08月08日 08:00
滝野店の吉田です。
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線香カスが残らない?!本わら灰の力
2017年08月06日 08:00
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
もうすぐお盆でお墓掃除をされた方も多いと思います。仏様がお戻りになる家の方もちょこっとお掃除。
とくに、お線香を立てている香炉。毎日お線香を使っているとこんなことありませんか?
お線香を立てようとしても下のほうがゴツゴツして立たない✕✕✕
お線香の燃えカスが下にたまってるからです。振るいけてみると…
出ました!お線香の燃えカス!!こんなに残っているんですね…
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
カスと一緒にお線香から出て増えた灰もいっしょに取り除きます。
これでスッキリ!スムーズに立てることができました。(*^-゚)vィェィ♪
何故こんなにカスが残るのか…。使用している灰に違いがあるようです。
「香炉灰」と書かれていてもその灰は人工的なものであったり混ざり物が多いと通気性も悪く燃えカスが残りやすいようです。
(まさに、店で使っている灰は通気性がなくザラザラした白い灰…)
燃えカスが残りにくいタイプは、「本わら灰」「もみ灰」で混ぜ物がないタイプです。
それがこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
実際に燃えカスが残らない(残りにくい)のか試してみました。
こちらは、本物のわらを燃やしてつくられた、混ざり物がない灰。ふわふわしてやわらかい灰です。
燃え尽きました。さてこの灰の下にカスがあるのか無いのか…
振るってみましたがカスが見当たりません! これは嬉しいですね!(人´∀`).☆.。.:*・
度々の香炉の掃除をしなくてもよいんです。
お線香は毎日焚くご家庭も多いと思います。お盆・お彼岸をお迎えする前に、灰を新しくしてみてはいかがですか?
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樹齢400年に宿る「神」
2017年08月06日 08:00

本店の高橋です。
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お墓の生まれ変わり
2017年08月05日 08:00

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三鈷の松
2017年08月04日 08:00

こんにちは、篠山店の上山です。
見つけました。3本の松の葉。通常の松の葉は2本ですが、篠山のお寺の墓地で3本の松の葉を、それも落ちている松の葉のほとんどが3本です。
おそらく、この松の木だと思います。周りの樹木より飛び抜けて大きいです。
有名なのは高野山金剛峰寺の御影堂(みえどう)の前にある松の木で「三鈷(さんこ)の松」と呼ばれています。
今から1200年以上も昔、弘法大師空海が唐(中国)の国へ渡って名州(現在は寧波)の港から帰国の際、師の恵果和尚から贈られた密教法具の一種である「三鈷杵」を東の空に向けて投げました。時に大同元年(806年)であったといいます。
投げた理由は『私が漏らすことなく受け継いだ密教を広めるのにふさわしい地へ行くように・・・」という願いが込められていました。
その後日本に帰ってきた弘法大師が、その三鈷杵を探し求めて各地を歩きまわり、弘仁7年(816年)頃、ついにその光り輝く三鈷杵が高野山の松の木にかかっていることが分かったというのです。
そうしたことによって高野山が真言密教の道場として開かれるようになり、この松を「三鈷の松」と言うようになりました。
三鈷杵の先(鈷部)が中鈷・脇鈷と三つに分かれていることから、その形とあわせて「三鈷の松」とも呼ばれています。
これが「三鈷杵」です、大きさは15cmくらいです。
高野山の三鈷の松の松葉は、お守りとして売られています。「三鈷の松」を財布に入れておくと、幸福になれるとか、お金が貯まるとか言われています。
篠山のお寺の三本の松葉は関係があるのか分かりませんが、良いように考えてみようと思います。
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我が家のお墓そうじ
2017年08月03日 08:00
こんにちは、本店の義積です。
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この時代の人はすごい
2017年08月02日 08:00

3年前に『手のひらの宇宙No3』という本の中で「お墓と職人」のテーマで数ページの執筆をいたしました。
その時お世話になった、あうん社の平野さんが復刻版で「シャープを創った男・早川徳次伝」を出版されました。
ぜひ社長にも読んでいただきたいとのことでしたので、早速購入して拝読いたしました。
シャープの早川徳次といえば、シャープペンシルを発明した人というぐらいは知っていましたが、断片的な知識しかありませんでした。ですから、何気な~く読み始めました。
さて、そんなふうに考えておりましたが、読みかけると止まらなくなり、なんと途中では涙を流しながら読みました。
実は、私、本を読むのはあまり得意な方ではありません。そんな私が止まらなくなるほど夢中に読んでしまいました。
明治の後半から大正~昭和と激動の時代を生き抜いてこられ、生きるために試行錯誤した様やアイデアを具体化する力、そして現実化する推進力、そのパワーは信じられない程です。
この時代といえば、森田石材店の創業者である祖父の森田藤四郎と重なります。
祖父も小学校を4年までだけ行き、その後は丁稚奉公で苦労をしていたと聞きました。
今の私たちからは比べ物にならないくらいの苦労をしていたのだなと、この本を読んでしみじみ思いました。
何か、読書感想文みたいになってしまいましたが、ちょっと感動してしまっているこの状況を書きました。
感動と学びの部分は山ほどあります。ただ、凄すぎてため息が出るほどです。まさに仕事に打ち込む神様のようです。
みなさまも機会があればお読みください。
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そうじの力~経過報告①~
2017年08月01日 08:00

本店の山崎です。
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