
篠山店の園中です。
今回は前回に紹介した水島弘一氏の作品釈迦三尊仏銅版取り付け工事の様子です。
2018年05月16日 08:00
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今回は前回に紹介した水島弘一氏の作品釈迦三尊仏銅版取り付け工事の様子です。
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2018年05月10日 08:00
こんにちは、本店の義積です。
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2018年05月09日 08:00
代表の森田です。
石に文字を彫刻するのはサンドブラストという機械で、石材用の砂を吹き付けて彫ります。
切り石はきれいな平面なので、ゴムシートも貼りやすく、彫刻もしやすいのですが、自然石はゴツゴツした面に彫刻するため3倍の時間を費やします。
自然石の場合は、特殊ゴムのりを2.3回塗り重ねて、二日間ほど乾かします。それから「南無大師遍照金剛」の文字をカーボン紙で写し、文字のフチをカッターで切り込み、彫刻面を剥がします。くり抜いたところにエアーで砂を吹き付け彫っていきます。
太い線は深く彫り、細い線は浅く彫り、凹凸をつけて彫ります。ここが職人技ですね。
白い部分の特殊ゴムは水で溶けるので、剥がして完成です。
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2018年05月08日 08:00
本店 山崎です。
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2018年05月07日 08:00
滝野店の福島です。
先日、あるお客様から霊標(墓誌)に故人の戒名などを彫刻する「追加彫刻」のお仕事を承りました。
その際に「享年と行年のどちらが正しいの?」との質問をいただきました。
享年と行年の違いを一般的な考え方から比較してみますと、
調べる資料や発言する方によっても解釈が違うため、享年も行年も数え年という考え方もあります。
どちらも亡くなった方の年齢を意味する言葉ですので、どちらでないとダメということもなく、葬儀を勤められたご住職の考え方にお任せする事が多いのかと思われます。
基本的には葬儀の際の白木の位牌や、お仏壇の位牌などに書かれている文字や年齢に合わせて彫刻します。
既にご先祖様のお名前が刻まれている場合には、彫り方を合わせるために、享年で彫られていれば享年に、行年で彫られていれば行年に合わせる事になります。
享年=数え年・行年=満年齢という説と、享年も行年も数え年で意味合いだけが違うという説があるため判断が難しいですが、日常使用しているのが満年齢でありますので数え年の年齢を見ると違和感を持つ方も多いようで、最近では分かりやすいように満年齢を用いる事が増えているようです。
結論としましては、どちらが正しいといった正解は無く、ご先祖様を参考にご住職の考えに委ねていただくのが間違いないかと思います。
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