森田石材店ブログ - お墓のリフォーム -
伝統的なお墓
2022年06月06日 08:00

滝野店の中村です。
今回ご供養のお手伝いをさせて頂いたのは三木市にお住まいの井上様です。
井上様のお墓は土葬をされていた頃のお墓で約30基程の墓印が並んでいました。
井上様のご希望はこちらのお墓を整理したいとのことでした。
ただ代々墓でまとめるのではなく、今後も「家」が続いて行くようなお墓にしたいとのことでした。
そこで、下図のようなお墓をご提案させて頂きました。
まずは墓印を撤去していきます。
次に土留めの擁壁を据付けていきます。
そして完成がこちらです。
お地蔵さまの花立は既存の墓印をリメイクして作りました。
井上様には「家がずっと続いていきそう」と大変喜んで頂きました。
いいお手伝いが出来ました。
追記
先日井上様から大変ありがたいお言葉頂戴しました。
お墓のリフォーム(お客様の声を頂きました)
2022年03月03日 08:00
お客様の声をいただきました⑬ 森奥さま
2022年02月24日 08:00

本店の中道です。
お客様の声を頂きましたので、ご紹介させていただきます。
既存の五輪塔を残して、新規の巻き石、霊標、既存の石塔の台石を使用しての代々墓を建立されました。
施工前
配筋
ベタ基礎ベース完成
巻き石完成
石塔建立・完成
開眼式の様子
お客様の声
森奥様有り難うございました。
今後とも宜しくお願い致します。
【カテゴリ】
お客様の声をいただきました⑫ T・Kさま
2022年02月04日 08:00

本店の中道です。
お客様の声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
今回のお客様は、和型の墓石でなく、洋型の墓石で建立して頂きました。
お客様の声
T.K様有難うございました。
今後とも宜しくお願い致します。
【カテゴリ】
自然な風合いを残したお墓
2021年11月22日 08:00

滝野店の中村です。
今回はお墓のリフォームのご紹介です。
こちらのお客様のお墓は故人様のご両親のお墓(夫婦墓)とお地蔵様がありました。
既にあるご両親のお墓(夫婦墓)の台石を利用して、新たに代々墓を建立しました。
元々敷地を囲んでいた玉石を綺麗に据え直して新たな舞台を作りました。
墓石の周りある苔は周囲の風景ともマッチしていたのでそのまま移植いたしました。
完成がこちらです。
特に意図しておりませんでしたが、ご両親のお墓の竿石(墓石の戒名が彫刻してある部分)の前にお地蔵様を据えたところ「おじちゃん、おばあちゃんが赤ちゃんを抱っこしてるみたいで微笑ましい」を喜んで頂きました。
お客様の声も頂戴したのでご紹介します。
最近野面積みのお墓は減ってきましたがとても趣きあり、いいお手伝いが出来ました。
お客様の声を頂きました⑪(竹安様)
2021年10月05日 08:00

本店の中道です。
お客様の声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
昨年2020年の8月にお父様を亡くされ、49日の満中陰の時には仮埋葬をされておりました。
今回、一周忌のご法事に合わせてのお墓の建立をしました。
最近お墓の建立時期で多いのがやはり一周忌に合わせてが一番多いです。
次に100ヵ日、3回忌が同じくらいの傾向があります。
施工前(仮埋葬)
ベース打設部分の根堀
配筋し、コンクリートを流し込みます。
外柵の組み立て。コーナーにL型の金具を取り付けます。
カロートを据え付け、転圧します。
石塔建立
仕上げにファイバーRをして完成
一周忌のご法事の様子。
お客様の声
竹安さま有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。
お客様の声を頂きました⑩(田村様)
2021年08月30日 08:00

本店の中道です。
お客様の声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
約65年前に建てられた代々のお墓はすでにおもちでした。
その横には戦没者の石塔も建立されております。
法名碑は数年前に新たにご用意されて、その時からお付き合いが始まりました。
今回墓石を建立するきっかけは、墓石の台石の部分にヒビ(クラック)がみつかったのです。
ご相談を受けて拝見すると、確かにヒビがみられます。
「数年は持つとおもいますが、いずれ割れてしまいますねぇ。補修も出来ますが、それでもボンドの耐久年数をかんがえると…」とお答えすると、「これも先祖の供養の一環」だと、墓石の建立を決められました。
約65年前に建立された墓石
今回新しく建立された墓石
文字はすべて以前の石塔の文字を写しました。
田村さま有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。
【カテゴリ】
お客様の声を頂きました⑤(S.Y様)
2020年08月27日 08:00
お客様の声を頂きました④(K.E様)
2020年08月07日 08:00
1周忌で建立
2020年06月03日 08:00

篠山店の園中です。
今回は、1周忌までに墓石を建立したご紹介です。
ご要望は、周囲のお墓と比べて大きくも小さくもなく、ゆったりとした周りに溶け込んだお墓がいい。
入り口が広くて段差の少ない階段で、草が生えないようにして使い勝手がいいお墓にして欲しいと。
工事前。既存の囲いがある横長の区画です。
既存の外柵がありますが、外柵も新しくするので、コンクリート外柵と残土を取り除きます。
ランマーで転圧
割栗石を敷きます
割栗石の上に砕石を敷き転圧します
納骨場所を排水穴を設置し、鉄筋を配置します
コンクリートを流し込みます
ベースコンクリートの完成です
外柵を組み立てます
組合せヵ所は、ステンレスの金具を取り付けます
外柵内に砕石を入れ転圧します
墓石を組み立てたら、最後に防草対策のファイバーレジンを施します
サラシを巻いて完成。魂入れの日を待ちます。
お客様からは、
お墓が出来上がったのを見てホットしました。
お墓が出来るまで何か落ち着かない気持ちでしたが、これで肩の荷がおりました。亡くなった主人もきっと喜んででしょうと。
入り口が広く段差の少ない階段で、草の心配がない使い勝手がいいお墓が出来たと喜んで頂けましたました。