森田石材店ブログ - 未分類 -
施餓鬼とは
2026年08月28日 08:00
こんにちは滝野店事務スタッフです。
今年のお盆は「施餓鬼」という文字を何度も見ました。
私の地元では、公民館で「お施餓鬼」お堂で「施餓鬼供養」お寺で「施餓鬼会」があります。
父の時は母と二人で何も思わず全部参加したのですが、何が違うんだろう?と思い地区の係の方に質問してみると、「供養ですから」という返事。お布施の金額もお供えに持っていくものも違います。母の供養になるのならと参加を決めたのですが、頭の中にはずっと?がありました。
結局違いはわからないままでしたが、施餓鬼をすると供養になるのかはわかったような気がします。
施餓鬼会が始まる前にご住職がお話してくださったのは、
まず「餓鬼」とは、身長は1㍍くらいで、骨と皮ばかりで痩せているのに、お腹だけは出ていて、鬼の様な顔をした生き物。
飲んだり食べたりできないのでずっとお腹が空いている。
ここまで聞いて、食べられないのにお供えしてどうなるんだろう?という疑問が出てきます。
施餓鬼の起源は、お釈迦さまの弟子の一人である阿難(あなん)の前に餓鬼が現れ、「お前の命はあと3日だ。その後は餓鬼の世界に来る」といわれました。
阿難がお釈迦さまに相談に行くと、「餓鬼に対して沢山の食物をお供えし、廻向しなさい。」と言われ、お釈迦さまに言われたとおりにすると、短命を免れることができたと伝えられています。
なるほど、でも食べられないのに?の疑問は解決しなかったので、帰ってきてから調べました。
餓鬼は食べ物を手に取ると炎になってしまって食べることは出来ないけれど、お経をとなえれば形が残って餓鬼は食べることができるそうです。
施餓鬼供養の目的は、餓鬼道という苦しみの世界にいる霊魂を救済することです。
仏教には六道と呼ばれる六つの世界があり、その一つが餓鬼道です。
生前の悪行により餓鬼道へ落ちた者は、餓鬼という鬼となって常に飢えと渇きに苦しむとされています。
餓鬼は現世に悪影響をもたらすと考えられており、施餓鬼を行って霊魂を救うことで、供養する側にも大きな功徳があるとされています。
施餓鬼をすることでご先祖様に供養が届き、私たちにも徳があるということですね。

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このような場所でも
2026年08月05日 08:00
いつもお世話になっております。堂本です。
今回、大掛かりなリフォーム工事に際して、階段に手すりをつけてほしい、とのご要望があり施工させていただきました。

このような階段でもしっかりと手すりをお付けすることができます。手すりを一つつけるだけでも、お墓参りの労力がだいぶ違います。
お体への負担が減ればそれだけ、お墓参りも行きやすくなりご先祖様も喜ばれるに違いありません。
当社では、様々なリフォーム工事を行っています。その分、多様なご要望にお応えするだけのアイデアやご提案がございます。
ぜひ、些細な事でも構いませんので、ご相談下さい。
お客様に喜ばれるお墓づくりこそが、当社の強みでございます。
ペット墓
2026年06月26日 08:00
いつもお世話になっております。堂本です。
今回、ペットとして飼われていた犬や猫のお墓のご依頼を頂き、ご自宅の庭に墓石を建立致しました。ペットのお墓としては、通常の墓石とも遜色がないような大き目のサイズで、遺骨を納める為の納骨堂も数匹分はお入れすることが出来るものとして建立させて頂きました。仏教では、たしかに、動物を人間と同じ墓所に埋葬するのは、あまり好まれない、ものとしてありますが、時代の流れの中で、死生観の変化や家族構成、社会通念における変化などを通して、人と動物との関係も変化しております。お子様がおられないご家族の方の飼い犬や飼い猫に向ける愛情の深さは時に、それが人間に向けるものと同じくらい、といえる事もあると思います。そうなりますとやはりどうしても、なんとかしてしっかりご供養したい、と思われるのは当然のことだと思います。近年、ペットのご供養について理解を示される寺院も増えているとは聞いておりますが、霊園や墓地によっては、許可されないものとしても、ご自宅の庭であれば、大丈夫ございます。

もし、ペットのご供養にて、何かお考えがあれば、ぜひ一度ご相談下さい。
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お客様の声から学んだこと ― お遍路と蝋燭選び ―
2026年05月27日 08:00
四国八十八ヶ所を巡る“お遍路に行かれるお客様が、蝋燭を探しに来てくださいました。
普段から定期的にお線香を買いに来てくださっている方で、蝋燭「月明かり」をご希望でした。
後日、「書きやすいし、サイズもちょうどよかった」と、再びご注文をいただきました。

お遍路では、各霊場のお寺で蝋燭やお線香をお供えし、手を合わせます。蝋燭に自分の名前や願い事を書かれる方が多くいらっしゃいます。そのため、ただ明かりを灯すだけでなく、「文字の書きやすさ」や「持ち運びしやすいサイズ感」が、実際に使う上でとても大切なポイントになるのだと、あらためて気づかされました。

実際にお使いいただいた感想を伺うことで知ることができた、「使いやすさ」や「選ばれる理由」、とてもよい機会をいただきました。
お客様のお遍路の旅が、良い時間になりますように。
心を静めるひとときとしての写経
2026年05月20日 08:00
近ごろ、事故や事件のニュースを目にする機会が増えています。
「どうしてこんなことが起きてしまうのだろう」 「自分にできることは何だろう」 そんな思いから、気持ちがざわつく日もあるかもしれません。
そんな時、昔から人々の心を支えてきた行いのひとつに 写経 があります。 写経は、ただお経を書き写すだけの行為ではなく、心を整え、静けさを取り戻すための時間でもあります。
一文字一文字に向き合うことで、 「今、この瞬間だけに集中する」 という感覚が生まれ、心のざわつきが静まっていきます。
事故や悲しい出来事のニュースに触れた時、私たちはどうしても心が揺れます。 しかし、写経のように“自分の内側を整える時間”を持つことで、 不安や悲しみを抱えながらも、前を向く力が少しずつ戻ってくるものです。
写経は、誰かのために祈る気持ちを込めることもできます。 「無事でありますように」 「どうか安らかでありますように」 そんな願いを静かに文字へ託すことで、自分自身の心も救われていきます。
丹波篠山市内にも静かに写経に向き合える場所があります。
- 大國寺(丹波篠山市味間奥) 国指定重要文化財を有する古刹で、写経体験を受け付けています。 静かな山あいの環境で、心を落ち着けて取り組むことができます。
- 文保寺(丹波篠山市小坂) 自然に囲まれた環境で、ゆったりと写経に向き合えるお寺です。 事前に問い合わせると、写経体験の案内をしていただけます。
- 自宅での写経 書店で写経用紙を購入したり、オンラインで写経用紙をダウンロードしたりして、 ご自宅で静かに灯りを落としながら取り組むのもおすすめです。
事故や悲しい出来事が続く今だからこそ、自分の心を守り、整える時間を持つことはとても大切です。
「少し心を落ち着けたいな」と感じた時、写経はいつでも始められます。
無理のない形で、日々の中に静かな時間を取り入れてみてください。

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