本店の山崎です。
先日、神戸市立博物館へ行く機会がありました。
古墳時代の展示を見ていると、息子が突然
「え??神戸にも古墳あるん?」と聞いてきました。
「学校で習ってないんかい!」と思わず母はツッコミをいれてしまいました(笑)
確かに古墳というと奈良や大阪のイメージが強いですが、神戸にも有名な五色塚古墳があります。
そして、古墳と言えば中でも最も有名なのが大阪府堺市にある 仁徳天皇陵。
全長約486メートルにも及び、日本最大、そして世界最大級のお墓として知られています。
上空から見ると特徴的な鍵穴のような形をしており、そのスケールには驚かされます。
古墳も現代のお墓も、故人を偲び、その存在を後世へ伝えるために造られています。
もちろん大きさは違いますが、「大切な人を想う気持ちを形にする」という点では今も昔も変わりません。
石に携わる仕事をしていて思うこと・・・
石碑やお墓、灯籠などの仕事をしていると、石が何十年、何百年と残り続けることを日々実感します。
古墳もまた、長い年月を経て私たちに当時の歴史や人々の想いを伝えてくれています。
息子の何気ない一言から始まった古墳の話でしたが、改めて「残すこと」の大切さとむずかしさを考える良い機会になりました。



