滝野店の中村です。
先日、西脇市にある「観音寺墓地」にて「お墓じまい」のご相談を承りました。
今回ご相談くださった施主様は、お子様が「遠方」にお住まいになられているとのことでした。
また、ご所有のお墓が墓地内の「斜面の一番上」にございます。
お参りに行くだけでも「たどり着くのが一苦労」という大変な場所でした。
将来のことやご自身の足腰のことを考えられ、お寺に「永代供養」をお願いすることを決断されたそうです。
お墓には、施主様のご両親と奥様のご遺骨が納められていました。
奥様は「コロナ禍の初期」にお亡くなりになられたそうです。
当時は厳しい面会制限もあり、病室で十分にお会いすることもできませんでした。
「きちんとお別れができたのは火葬後だった」とお話ししてくださいました。
以前のご納骨の際、奥様が大切にされていた「指輪」や「ブローチ」を一緒にお墓へ納められたそうです。

施主様からは「工事の際にそれらを回収して、お骨壺に一緒に入れてほしい」というご希望をいただきました。
今回の「お墓じまい」の工事は秋を予定しております。
ご相談の際、施主様は思い出を振り返りながら、とても寂しそうにされていたのがとても印象的でした。
長年大切にされてきたお墓をたたむのは、誰しも心が痛むものだと思います。
施主様の深いお気持ちに寄り添い、大切な「指輪」や「ブローチ」も真心を込めて丁寧にお取り出しさせていただきます。
皆様も、お墓の継承や「お参りの難しさ」について悩まれたことはご知でしょうか?
残されるご家族のことや将来のお墓について、一度ご家族でご相談してみませんか?
疑問や不安がございましたら、是非お気軽に森田石材店までご相談してみてください。


