こんにちは、篠山店のスタッフです。
最近では、小さなお墓を建てられる際に、家名や家紋だけでなく、お花の彫刻を一緒に施される方が増えています。
ご自身の思いのままにデザインされるのが一番ですが、彫刻するお花を選ぶ際、多くの方が「花言葉」を大切にされています。
普段、口にするのが少し照れくさいような気持ちを、花言葉という形に変えて伝える。それはとても素敵で、温かい供養の形だと感じます。
世界情勢の不安定さや、いつ起こるかわからない災害など、今の「当たり前の日常」が明日も続くとは限らない時代です。
だからこそ、日頃から感謝の言葉や愛情をきちんと伝えていきたいと、多くの方が心の中で願っているのではないでしょうか。
しかし、いざとなると恥ずかしく、つい心の中だけでつぶやいて終わってしまうことも多いですよね。
私には、遠方の大学院に通い、来年から社会人として自立しようとしている長男がいます。小さい頃は手がかかり大変な時期もありましたが、今では自分の力で進路を決め、頑張って生活しています。
離れて暮らしているからこそ、「次はいつ会えるかわからない」という思いがあり、彼には感謝とエールをきちんと言葉にして伝えるように意識しています。
一方で、身近にいる下の子供たちや両親には、思っていることの半分も伝えられず、つい悪態をついてしまうこともあります。
身近な存在だからこそ、素直になるのは難しいものですね。
「わかってはいるけれど、なかなか言葉にできない」。
そんな大切な人への想いを、お墓に刻む花言葉に託したり、あるいは勇気を出して直接言葉にしてみたり。自分らしい方法で、後悔のないように伝えていきたいものです。
皆様も、大切な方へ届けたい「心の中の言葉」を、一度見つめ直してみませんか?
同じ花でも色によって花言葉が変わります。
お時間のある時に、花言葉検索されるのも楽しいですよ!


