
日本一の自然石恵比寿!?
2018年09月25日 08:00

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応援しています。
2018年09月23日 08:00
こんにちは、本店の義積です。
丹波はすっかり秋らしくなりました。9月に入ると私の家の近所の小学校から、運動会の練習のかけ声や、音楽が聞こえてきて「秋がきたな~」と思います。
子供が大きくなり学校行事には疎くなりましたが、この時期になると子供が小さい頃の思い出が蘇ります。
毎年子供の運動会では、入場行進の時点で歩く姿に早くも涙がウルウルなり、子供の成長に改めて感動していました(ただの涙もろい人ですね・・)。
先日工場では、このような場面がありました。修行に来ている植木君に、先輩社員の高見さんがボーリングの仕方を教えている所です。
植木君はその一人です。二人とも勉強熱心で、見ていてとても気持ちが良いです。短い期間ですが多くの事を身に付けて自分の会社に持って帰って欲しいです。
私は工事の技術を教える事はできませんが、若い人達がこの業界で活躍される事を頼もしく思っています。
ですので、いつも心の中で応援しています。子供の年齢に近い二人なので、気分はお母さんのような気持ち?!笑
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区画に合わせた形でご提案
2018年09月21日 08:00

篠山店の園中です。
今回ご紹介するのは、亡くなって1年までに洋風のデザイン墓を建てられたお客様のお話です。
展示場にあるデザインを気に入っていただきこちらの墓石で決定しました。
が、問題が・・・。
お客様にはすでに既存の外柵があり、そのままの寸法でははみ出してしまうことが分かりました。(区画内寸法:幅126cm×奥行約67cm)
既存の外柵内に納める方法としてご提案したのは
①全体的に寸法を縮める
②パーツを取り除く
お客様は全体的な大きさと雰囲気を重視され、②前のパーツを取り除く方法を選択しました。
次に彫刻の話です。
正面に「偲」の一字を彫ることは決めおられましたが、一字だけを当てはめるとなんか寂しいと言うことで、桜の花を上下の斜交いに彫刻することになりました。
原寸大の文字とイラストの配置をご家族で念入りにチェックされました。
完成がこちら。
今回建てた場所は、お寺の境内墓地です。
周りのお墓は、すべて従来型の和墓です。お墓の高さや全体的な雰囲気も突出した形でなかったので、周囲に違和感なく溶け込んでいます。
桜のイラストもやさしい感じの彫刻になり喜んでいただけました。
住職からもお客様へ「いいお墓が出来たね」とのお言葉を掛けておられました。
限りある場所での建立も、いろいろご提案させていただきます。
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過去帳回位牌
2018年09月20日 09:00
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グッドデザインなモダン位牌
2018年09月19日 08:00
こんにちは(^-^*)/ 篠山店スタッフです☆彡
今回は、モダン位牌のご紹介です☆
お位牌といえば・・・
従来型のこんな感じ、黒と金色のものが多いかと思います。
お位牌は、ご先祖様の位牌の形や大きさに合わせることが多いですが、最近は仏壇も家具のようなモダンなものが出ています。
それに合わせて、位牌もいろいろなデザインのものが増えていて「グッドデザイン賞」を受賞している位牌もあります。
2012年度グッドデザイン賞 [絆印 新世紀位牌 優徳 シリーズ]
とてもシンプルなデザイン。曲線がやさしいイメージを出しています。
文字の色は縁の金色と同じ、少し落ち着いた色の金色です。
モダン仏壇に。
パーソナル壇に。
シンプルな位牌なのでどこにでもマッチします。お位牌もいろいろありますので、ぜひ、ご参考にしてみてください。
【位牌関連_過去ブログ】
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お墓のお引っ越し
2018年09月18日 08:00

本店の高橋です。
今回は弊社の地元、山南町から宝塚市へお墓を丸ごと移転するお手伝いをさせて頂きました。
山南町ではよくある林の中の個人墓地です。広さもたっぷりです。
都心部で同じ広さの墓地を確保するとなればウン百万円はするでしょうね。
施主様はずいぶん前に宝塚市へ転居され、そろそろお墓もと言うことでお引っ越しとなりました。
洗練された公園墓地でとても心地よいです。駐車場や水場も整備されています。
通路も綺麗で植栽もよく管理されています。
以前と比べるとかなり狭くなりましたが、コンパクトですっきりしたお墓になりました。墓石、霊標、塔婆立は以前からのものをそっくりそのまま使用しています。
囲いの巻石は大きさに合わせて新調しましたが、墓石まで新しく作る場合と比べると費用はかなり低く抑えられました。
一番良かったのはご自宅から近くなったことでお墓参りの回数が増えることでしょう。
良いお手伝いが出来ました。
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石の紹介「AG213」
2018年09月17日 08:00

石の紹介「AG213」
仕入担当の森田です。
今日は「AG213」という石をご紹介します。
名称:AG213
産地:中国湖南省
吸水率:0.239%
圧縮強度:122.70N/㎡
中国で採石される石で圧倒的に多いのが福建省ですが、その隣の湖南省の石もいくつか流通しています。そのひとつがこのAG213です。
湖南省の石は、私たちが使っている印象では福建省の石より比較的硬質です。圧縮強度はなかなかのもの。
吸水率はそれなりに高いようですが、実際に使っている印象では、水ハケがいいのか、雨の後でもスッキリしています。
この石の良いところは、クセがないことです。どんな石にも合います。大島石にも似ていて、使い勝手は抜群です。例えば、
これは、古い石塔に合せる花立です。AG213であれば自然な感じです。
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写経の納め方
2018年09月16日 08:00

こんにちは、篠山店の上山です。
写経と言えば、般若心経などを半紙などに書き写すことです。
今から1000年前、まだ印刷機やカメラなどがない時代に僧侶の修行のために宗教の根幹である経典を書き写すことが写経という言葉の始まりで、お釈迦様が五種の修行の中で書き写しは仏道修行の一つと定めていました。
写経の1文字1文字には意味があり、そのお経1文字書くたびに仏様が現れるといわれています。
書かれた写経を墓石建立後の入魂のお手伝いをする時に墓石の納骨堂に納められることが増えてきました。
多くは、広げたままか二つ折りで入れられますが、この時は住職が「写経には折り方というのがあるんですよ、折ってみましょうか?」と言ってされていましたが、久しぶりだったためか思い出しながら折っておられました。
私も折り方を見るのは初めてだったので横で拝見しておりました。
微妙な位置から斜めに折る。
文字が内側になるのですね。
う~ん、もう覚えられません。
この折り方は「折り鶴」に似ているような。
「メンコ」の折り方の様な。
益々覚えられません。
完成です。
折り上がってしまうとさほど変わった形でもないですが、でも簡単に開かないような不思議な形でした。
又、あのような機会があれば今度は由来などをお聞きしたいと思います。
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