篠山店の倉木です。
前回からの続きで、今回はついにお墓建立になります。

まずは土台となる間地石を並べていきます。
モルタルで裏込めした後に、外柵を据えていきます。
金具も着けて頑丈にしていきます。

中に砕石を入れ、しっかりと転圧していきます。

納骨堂を据えて、防草対策として全体にコンクリートを入れていきます。

最後にすべて据えて完成になります。
たくさんあった古碑は少し減らし、コンパクトに仕上げました。
「スッキリとして大変良くなった。」と喜んでいただけました。


2024年10月25日 08:00
2024年10月23日 08:00
本店の砂原です。
先日、丹波市山南町にお住いのお客様よりお墓じまいのご依頼をいただきました。
現在は遠方にお住いで、お墓じまいをされてお骨をそちらの方へ持って帰りたいとのことでした。
実はお墓じまいの際に、墓石業者にご依頼いただくだけでなく必要な手続きがあるのはご存知でしょうか。
この手続き(改葬)は非常に大切になります。手続きというと難しいイメージですが、まずは弊社にご相談ください。
改葬の手続きが気になる方はこちらから
今回ご依頼いただきましたお客様にもこちらの手続きをしていただき、お墓じまいをいたしました。
施工前の写真

村や町の墓地になりますと、市営墓地のように区画が明確に決まっていない場合が多いため、
墓地委員様や自治会長様と撤去内容について必ず打ち合わせを行います。
今回は、後ろのブロックを残しての撤去となります。
まずは、墓石と霊標を撤去します。

その後、外柵・ブロックと撤去していきます。

基礎コンクリートなども掘り起こして更地にしました。
その後、真砂土を入れて完了です。

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2024年10月21日 08:00
こんにちは。本店スタッフです。
最近ふと思った疑問「お線香とお香の違いって何?」
なんとなく「お線香はお仏壇やお墓で使う仏具・お香はアロマや芳香剤のように部屋で使う物」というイメージがありませんか? なので、お香を仏事で使ってはいけないと言う風に思われている方もいらっしゃるかもしれません。私もそう思っていました。
ですが、実際はお線香=お香なんです。
正しくはお香というグループの中にお線香がいます。
お香には、お線香・抹香・塗香・練香・香木・匂香という種類があります。
ひとつずつ簡単に説明すると、
線香…細い線状のお香です。大きく2種類あって、匂い線香・杉線香と呼ばれています。近年使われる線香のほとんどは匂い線香です。
抹香…粉末状のお香です。お葬式の焼香で使われているイメージですが、燃香といって灰に溝を作って抹香を焚く使い方もあります。
練香…粉末状にした香料を丸く固めたお香です。直接火をつけるのではなく香炉を使って練香を温める「空薫(そらだき)」という方法で香りを楽しみます。
香木…香りのよい木材のことです。匂いの良い樹木や樹皮を乾燥させたもので、燃やすことでその香りが広がります。沈香・白檀・伽羅などが有名。最近よく見かけるパロサントも香木です。
匂香…常温で香りが出る香料を袋に詰めたお香です。火は使わずに、バッグの中に入れたり贈り物に添えたりすると香水とは違ったほのかな香りが楽しめます。
塗香…細かく粉砕したパウダー状のお香を塗って使います。ペースト状の物もあります。もともとは体臭を消すために使われていましたが、それが「身体を清める」「悪いものを寄せ付けない」とされて、仏教で取り入れられるようになりました。寺院や神社に参拝する前や法事・写経を始める前などに手や身体に塗って使います。

ということで、お香という名称で売られているお線香をお仏壇で使っても問題ありません。
お線香と聞くと鼻の奥に想像できるあの匂い。苦手だなぁ と思われるかもしれませんが、いまは色んな匂いのお線香が売られていますので好きな匂いを見つけてください。
弊社でも販売している好物シリーズのように変わった香りのお線香もたくさんあります。故人様が好きだったお花や食べ物・その人のイメージなどで選ばれるのも良いですね。
ただ、杉の葉から作られる杉線香は煙が多く室内で使うには不向きですので、そこはご注意ください。
私が最近みつけてテンションが上がったのはAGNI TOKYOさんの映画をイメージしたお線香です。好きな映画TOP3に入るヒッチコックの「サイコ」があったので即買いでした。
アニメとコラボしたお線香もちらほら見かけますし、パッケージデザインもサイズ感もかわいくて私の広く浅い趣味に「お線香集め」が加わりそうです。

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2024年10月18日 08:00
本店 山崎です。
10月に入っても暑い日が続きますね。
夏が過ぎて、田んぼのあぜ道などに一斉に咲き始める赤い花・・・彼岸花。
あの花を見ると、秋が来たなぁ~と皆さん感じるのではないでしょうか。
彼岸花は別名に「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と言って、サンスクリット語で天界に咲く花というおめでたい意味もあるのですが、
なんとなく不吉な花というイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。
私も小さい頃、「彼岸花を摘んで、家に持って帰ると火事になるよ!」と言われた記憶があります。
田舎には墓地のまわりにもたくさん彼岸花が咲いています。
これは、自然と咲いているのではなく、昔の人がわざと彼岸花が咲くように球根を植えて、それが根付いて今も咲いているそうです。
実は、彼岸花の球根には毒が含まれており、土葬が主流だった頃、モグラやネズミなどの小動物がご遺体に悪さをすることを避けるためにこの花を植えたと言われています。
そして、それを摘まないように、悪いイメージを定着させていったとする説があります。
亡くなった後も、家族のご遺体を守ろうという知恵でしょうか。
昔の人はすごいですね。
もちろん、墓だけでなく田畑の作物、土手を守る意味でも彼岸花を植えたそうなので、今もその名残でたくさん咲いているのですね。
とはいえ、不吉なイメージが定着したままなのは少しかわいそうなので、田畑やお墓を守ってくれる一面も持つ花なんだと彼岸花を見て思い出してくださいね。

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2024年10月16日 08:00
滝野店の中村です。
今回ご依頼頂いた工事は墓地の縮小工事です。
滝野店のエリアでは、かつてはご夫婦ごとにお墓を建てる風習があったため面積が非常に広い区画がたくさんあります。
時代とともにいわゆる「代々墓」にまとめるようになり、広大な区画の管理に苦労される方も多いようです。
今回ご紹介するお客様の区画もなんと25㎡もあります。

区家内は真砂土の仕上げなので毎年草の管理に困っておられました。
また、墓石の数も多いので「花」の管理も大変とのことでした。
ですので最初のご依頼は「防草工事」と「お墓の数を減らす」ことでした。
防草工事は周囲の区画でも増えてきた「ファイバーレジン」をご希望でした。
ファイバーレジンでの防草工事は防草効果と仕上げの綺麗さから大変おすすめの施工方法です。
しかしファイバーレジンは骨材を固めることから、夫婦墓を建てていく区画では、その度に骨材を斫っていかなくてはならないので、見た目はあまりよろしくありません。
そこでお客様に今後のお墓の建て方を伺うと次は夫婦墓でなく「代々墓」で建てるつもりだという事でした。
ですので、防草工事に合わせて「代々墓」の建立をご提案しました。
さらに、巻石をカットして区画の面積を半分にすることをご提案しました。
こうして完成したお墓がこちらです。

カットして余った延石を仕切りに使ってもう一つ区画を作りました。

こちらはご親戚がお使いになられることになりました。
仕上げに使われていた真砂土が区画の外に流れ出し、数センチほど積もっていたので鋤取りました。
お客様からは「大変コンパクトになって綺麗になった」と喜んでいただけました。
2024年10月14日 08:30
本店の垣崎です。
お線香は香炉に立ててあげるもの。
と思っていたのですが、お線香は寝かせた状態でもいいんです。
浄土真宗派の宗派はお線香を寝かせてあげます。

この線香皿はお線香を寝かせた状態で置くので香炉灰もいらなくて、全て燃え切った後は中の網を外し残った灰を捨てるだけなのでお手入れも楽です。
途中で倒れて火事になる心配もないので安心してお線香をあげられます。
この線香皿ですが、有田焼の可愛いデザインの物が揃っております。

お線香だけではなく、お香を焚くのに使用してもよさそうですね。
リビングや玄関に置いてもかわいいデザインで香りを選ぶのも楽しくなりそうです。
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2024年10月11日 08:00
滝野店の真下(ましも)です。今回は埋め墓のお話です。
加西市でお墓を建てさせていただいたお家から、埋め墓じまいのご相談をいただきました。
この地区の埋め墓じまいは十数軒程、既にお手伝いしています。
丘の上にある土葬の埋め墓まで登るのが大変だという事で、土葬上げはせずに近くの土を取らせていただき、ふもとにあるお墓に納めさせていただいています。そして、石などは撤去させていただき更地にします。今回は火葬ですが、埋め墓に納めておられたお骨を上げさせていただきます。

ご住職にお性根抜きをしていただきます。

今回は1ヶ所の撤去です。


約20年前、壷のまま納めておられたとの話でしたが、1m近く掘ったら焼骨が出てきました。しかし、壷はありませんでした。

平坦にして更地にしました。


納骨していただきました。

お性根入れしていただきました。
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2024年10月09日 08:00
こんにちは滝野店事務スタッフです
10月5日、6日は地元上滝野の秋祭りでした。
その年の実りを祝い、家が子々孫々末代まで続くことを願って行われるお祭りです。
荒神祓いはかまどの神様である荒神を祓い清める行事で、
家が安全に健康に末広がりに永く続いていくようにと願いを込めて、
御札とともに獅子、笛が同行してくれます。
今年は店内を一周してくださり、おまけに事務スタッフ2名の頭もかんでくださいました。
獅子に頭を噛んでもらうと、頭が良くなるって言うんですよ!
私は子供の頃から見慣れた行事なのですが、
もう一人のスタッフは初めてだったので、いい思い出になったのではと思います。


次の日の屋太鼓です

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2024年10月07日 08:00
本店の髙梨です。
先日、丹波市でお墓のリフォームをさせていただきました。
こちらのお墓は本来的なお墓の建て方に則って「五輪塔・夫婦墓・お地蔵様」で建てられていました。

施主様は「次は自分たちの(お墓の)場所を空けとかなあかんな」ということでリフォームをお受けいたしました。
このようなお墓の建て方の場合は、基本的に五輪塔は残し、昔の方からの夫婦墓を無くして、その方々のご戒名を五輪塔の竿石に追加していく。というのが本来の理想です。
ただ、敷地がある程度必要になってくるので少ない聖地では難しいことです。

写真のように五輪塔へは夫婦墓にあったご先祖様のご戒名を印しました。

写真では見えにくいですが塔婆立ても新しくなり、差し込み口を広くしたのでより多くの塔婆を立てることが可能になりました。

夫婦墓はご両親のものだけを残しました。これでスペースは確保されましたので当分は安心です。
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2024年10月04日 08:00
今回は、和洋折衷の形「ドゥース」のお墓をした丹波篠山市のお客様をご紹介いたします。

お客様との打ち合わせの中で、従来の形の和墓ではなくて、でも奇抜な形でもなく、その中間ぐらいお墓がいいと話になりました。店内に展示しているお墓、「ドゥース」を一目見て気に入って頂きました。


開眼式に、般若心経が書かれた一枚の用紙を持って来られました。それは、お父さんお母さん、お姉さん、ご夫婦にお子さんとみんなで少しずつ書き上げた般若心経です。
それを、お骨を納める納骨堂へ大事に納めました。「ごちゃごちゃしていなく、ちょうどいいお墓になり、これからみんなが集える、いいお墓になりました」と喜んで頂けました。
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