森田石材店ブログ 【アーカイブ】 - 2020年02月 -

仏壇を明るくしたい

2020年02月28日 08:00

井上

こんにちは(^-^*)/

篠山店スタッフです☆彡

お彼岸が近くなってきたのでそろそろ仏壇をきれいに。とお考えの方。

こんなことありませんか?

仏壇の中が暗い⋯💦

このような場合は、下記のように吊灯籠をお付けすることができます。

あたたかなオレンジ色の灯籠で仏壇の中も明るくなりました。

この他に、下に置くタイプもあります。

コンセントにつなげるだけで明るくなります。こちらもあたたかなオレンジ色。

ですが、今回ご依頼があったのは「白色に光ってほしい」とのこと。

電球によってオレンジ色だったり白だったりなので、電球を変えてみました。

取替は簡単。頭の部分をもってクルッと回してもらえればこのように電球交換が可能です。

どうでしょう?白い?

並べてみると少し違いがわかりますね。

電球を取り換えることも可能です。

お彼岸は仏壇の中を明るくして迎えてはいかがでしょうか。

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お墓のリフォーム

2020年02月27日 08:00

髙橋 圭司

本店の高橋です。

今日はお墓のリフォームです。もちろんいつものファイバーレジンで雑草対策は万全です。

下の写真が現状です。

五輪塔、代々墓、霊標はしっかりしていますが、周りの外柵が自然石で積まれていて老朽化が進んでいます。

墓石はそのまま利用して外柵を全て新しく作り変えます。

まずは解体します。

基礎のコンクリートを打つ前に補強の為の鉄筋を施設していきます。

ここにコンクリートを流し込みます。

石垣を一つ一つ積んでいきます。

裏側の三角の隙間にはコンクリートを詰めます。

下の段が済んだら次は上の段です。

お墓の前部分の階段も整備しました。

おおよそ出来てきました。あとは石塔を建てていきます。

墓石も洗浄したので、まるで全てが新品の様です。

完成です。

今回も良いお手伝いが出来ました。

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お墓のカタログが出来ました。

2020年02月26日 08:00

森田 浩介

仕入担当の森田です。

先日、当社のお墓のカタログ「はじめてのお墓づくり」が完成しました。

A4サイズで64ページです。
自分たちで作っておいて言うのもなんですが、結構いいものが出来ました。

すでに新聞等でも紹介され、ご希望の方にはお渡ししておりますこのカタログですが、その中身をこっそりと教えちゃいます。

1.まずはお墓の相場や石のことなど基本が分かります。
2.お墓づくりで知らないとコワイ話。
3.お墓カタログ。当社の展示場に実際にある商品が価格付でご紹介しています。
4.お墓づくりにかかせない、いいお墓にするためのコツをご紹介。
5.最新の墓地情報(兵庫県内です)

こんな内容でとても読みやすくなっていますので、ぜひこれからお墓を建てる方には読んでいただきたいなあと思っております。

お墓のカタログ「はじめてのお墓づくり」ご希望の方はこちらをクリック。

ちなみに、先日は地元の丹波新聞から取材を受けました。
その時の記事がこちらです。↓↓↓↓↓

Yahooニュースでもこんな感じで出ています。

これからお墓づくりを始める方には、お役に立てること間違いなしの一冊です。
ぜひ読んでみてください。

ご希望の方はこちらをクリック。

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御神木の伐採

2020年02月25日 08:00

上山 典之

こんにちは、篠山店の上山です。

昨年の11月にアップしておりました鳥居建立工事に伴う御神木の大杉の伐採を、専門業者さんがされるということで安全祈願に立ち会いました。


大型クレーンでの大木の伐採を実際に見るのは初めてです。

業者さんは専門だけあって、段取り良く涼しい顔してクレーンのフックで大木の頂上まで。

高所恐怖症の私ではとてもムリですね。

安全に倒す方向、安全に倒す距離さすがプロ。


樹齢は300年位という事でしたが、木の内部は腐食(茶色の部分)が進んでいてそのままにしておくと倒壊の可能性があったようです。

何はともあれ無事に伐採も終わり、後は弊社の鳥居の建立です。

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仏壇のお手入れ

2020年02月21日 08:00

yoshidumi

本店の義積です。

今年は暖冬と言われていて比較的過ごしやすい冬ですね。ただコロナウイルスのニュースを見るたび、もしかしたら自分もなる?なんてビクビクしています。

とりあえず手洗いや水分をこまめにすると良いと聞きました。インフルエンザにも気を付けたいですね。

 

今日は仏壇のお手入れについてのお話です。

いざお手入れしようとしても仏壇には金箔などデリケートな部分があり、どうしようかと迷われる方もいらっしゃるかも知れません。

毎日するのが理想的だと思いますが、私は毎日ではなく年に数回しています。

お彼岸やお盆、年末、命日などのタイミングに行っています。

改めて見ると意外とホコリが落ちていて、いつもビックリしています。

仏壇は湿気に弱いので、そうじを行う日は湿気の少ない晴れた日が良いでしょう。

 

手順1 お仏壇の中のもの(仏具)を出します。

掃除後に元に戻せるか不安な方は携帯などで写真を撮ると後から確認できるので便利です。

 

手順2 上から下へ毛ばたきなどで、ほこりを落としていきます。

拭き掃除は柔らかい布でしていきます。濡れ雑巾は、木製の場合カビの原因になりますので、水分は厳禁です!

指が届かない細かい箇所は、綿棒も使用すると便利です。

仕上げに仏壇用クリームで仕上げると更に綺麗になります。

 

手順3 金箔部分の掃除。

金箔部分は、直接手を触れると表面がはがれたり、手の指紋が付いたりしますので、極力触らないでください。

特に金仏壇は細かな細工が施されているので気を付けてください。

そうじの時は、柔らかい白手袋もあれば便利です。白手袋は100均などでも販売されています。

一組あると、そうじ以外の時でもお位牌などを触る時に役立ちます。

そうじが終わると、元の位置に戻し終了です。

3月になるとお彼岸もありますので、皆様もお彼岸前にお仏壇のおそうじをされてはいかがですか。

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手水舎の紹介

2020年02月20日 08:00

森田 茂樹

代表の森田です。

私は仕事柄、神社仏閣に出向くことが多く、その都度写真もたくさん撮っています。写真と言っても「石畳」や「石階段」「手水舎」などもっぱら石ばかりです。

その中でも特に好きなのが「手水舎」です。

こちらは長谷寺の手水舎です。長方形のシンプルな形で手水舎の中では一番多い形だとと思います。水が足元に掛からないように衝立がついています。

こちらは紀三井寺の手水舎です。蓮の形で作られていて、四方どこからでもお清めが出来るようになっています。この写真のものは石造りですが、粉河寺の手水舎は鋳物でつくられていました。

こちらは四国のあるお寺の戦没者慰霊塔に作られていた手水舎です。手水舎というよりは水鉢のようですね。

私の推測では、もともとは水鉢ではなくて、この上に観音様のような仏像が建っていたか?ご寺院様のお墓(さつまいもの様な形)が建っていたか?その蓮華台部分の中を削り取って水鉢にしたのではないかと思いました。
この様な慰霊碑とか小宮さんとかこんな水鉢も似合うと思います。

お正月前にお清めの作法をテレビでやっていましたのでご紹介します。

左手→右手→左手で口を清めて→左手→尺の柄

この様な手順で清めてください。

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お墓そうじを怠ると…

2020年02月19日 08:00

藤井 勇輔

滝野店の藤井です。

 

突然ですが皆さん、お墓掃除キチンとされていますか?

掃除に行かずに期間をあけてしまうと、このように藻が生えてきてしまったり、

水垢が出てきてしまったりします。

特に石を磨いていないこういった部分に汚れが入ってしまうと、なかなか汚れが落ちなくなってしまい落とすにも一苦労です。

可能であればこまめにお墓参りに行き、藻や水垢が出る前にお墓を拭き掃除しに行くのが1番です。

ですが、そんなこまめにお墓掃除にいけないという方は業者に定期的にお墓掃除を依頼されるのもひとつの手だと思います。

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お墓参り写真コンテスト

2020年02月18日 08:00

山崎 倫子
本店の山﨑です。
さて、昨年もお知らせしましたが、今年もまた、お墓参り写真コンテストの時期がやってきました。
これは、お墓100年プロジェクトが主催で、今回で第9回目となります。
お墓100年プロジェクトとは・・・「お墓って本当にいいものだ」ということを一人でも多くの人たちに理解し、知ってもらいたいという願いが込められています。その取り組みの一つが、このお墓参り写真コンテストです。
笑顔でお墓参りをしている様子・また手を合わせる祈りの姿・お墓掃除の様子・・なんでも大丈夫です。
大賞は、なんと5万円!!その他にも、各賞用意されています。是非、メッセージをつけて応募してください!
応募期間は、2月20日(木)~5月20日(水)まで
応募者1人につき、応募は1点。写真は、データでも、現像したものでも可能です!
応募期間も長いので、ぜひこの期間にお墓参りへ出かけ素敵な写真を撮ってください(^^)
また、応募はちょっと・・・という方でも、一度このホームページをご覧ください。過去の受賞作品が見れます。
素敵な写真ばかりです。

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きっかけは様々です

2020年02月17日 08:00

福島 正弘

滝野店の福島です。

先日、お客様のお墓が完成し無事にお引き渡しをする事が出来ました。

 

此方のお客様のお墓は、ご自身が亡くなられた際に入られるお墓(寿陵墓)になります。

ご来店いただき、対応させていただくと「自分が居なくなってから子供たちに迷惑かけるのも嫌なので、自分が元気なうちに自分が最後に入る場所を準備しておきたい。今日は私の誕生日なので思い切って来店してみました」との事でした。

お墓を建立なさろうとするきっかけは様々だと思います。

お悔みがおありになって必要になられる方、今回のお客様のようにお元気なうちに検討なさる方。後者のメリットとしては生前にご準備なさることで、ご自身の要望が反映されたお墓作りが出来ることだと思います。

お引き渡しの際には「理想どおりのお墓が出来、これで安心です」とのお言葉を頂戴しました。

どうぞいつ迄もお元気でお過ごし下さい。

 

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お客様の声~国産石材のお墓~

2020年02月14日 08:00

中村 淳

滝野店の中村です。
先日お客様よりありがたい声を頂戴しましたので紹介します。

 

当初外国産の石材での墓石の建立を検討されていましたが、ご来店頂き店舗にて実物をご覧になって頂きました。

その中で色目などの見た目や成分表、「長く使う物だからこそ国産のものにしたい」という思いから佐賀県産の「天山石」を選択されました。

石目は中目で深く濃い青味が印象的な九州の銘石です。

硬さは石材の中でも最高ランク。

粘り強く、水分も吸いにくく、風化にも強い良質な石です。

関西で人気の大島石と比べると濃い目の石になります。

私も大好きな石でお客様によくおすすめしている石です。

濃い目の石をご検討されていている方は是非ご参考にしてください。

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お墓の展示場

見学会 68日(土)~17日(日)

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く