もみじ三山

2023年12月08日 08:00

nakasone
nakasone

こんにちは、たんば篠山店スタッフです。

 

行ってきました、もみじ三山!!

丹波篠山市の、高蔵寺・大国寺・文保寺の紅葉がとても綺麗なんです。

行った日はとても晴れていて、厚着をしていれば上着はいらないほどのいいお天気でした。

高蔵寺はイチョウがとても綺麗でした!

写真におさめようと思った時に気づいたのですが、

スマホを持たずに出かけておりまして、撮れておりません…残念。

本堂ではおみくじやお守りが置いてありました。

大國寺にも(ちゃんとスマホを持って)行きまして、しっかり写真も撮ってきました!

もみじ

お地蔵様

 

高蔵寺は別日に行ったのですが、行ったタイミングが遅くてかなり散っていました…。

  

3カ所全て、息子と出かけたのですが、彼はおみくじが大好きなので見つけたら毎回引き、だいたい大吉を引き当てます。

もちろん3カ所とも大吉を引き当てました。

高蔵寺の”だるまみくじ”がとてもかわいかったです。

そして、限定の御朱印もちゃんと頂きました。

ちゃっかり御朱印帳デビューもしまして、

これからは御朱印帳と一緒にお出かけしようと思います。

 

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様々なローソク

2023年12月06日 08:00

山崎 倫子
山崎 倫子

本店の山崎です。

早いもので12月ですね。

今日はローソクの話です。
毎日のご供養の中では、ロウソクは必要なものです。そもそも、ロウソクはなぜ必要なのか?

意味として「不浄を清める」「仏壇やお墓において周りを明るくすることで煩悩の闇に光を当てる」があり、ロウソクは供養には必須アイテムの一つです。

このロウソク、いろいろなサイズがあるんです。

小さいものは燃焼時間が5分からあります。燃焼時間によって大きさが違ってきますが、これらの種類がよく出るサイズです。

毎日使うのに長いものだと火が心配。という理由で短いものを選ぶ方。法事がありお経が長いので長いものを選ぶ方。いろいろです。

もちろん100分以上のものもあります。

300分(約5時間)や720分(約12時間)1320分(約22時間)など…長いものは四六時中火を灯していたい時に使うことが多いようです。

燃焼時間が長い=ロウソクサイズも大きい。ので、小さな仏壇には不向きです。

使う場合は周りに注意が必要です。毎日使うものなので、仏壇の大きさや用途にあわせたサイズをおすすめします。

 

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中村 淳
中村 淳

滝野店の中村です。

世間で言うほど急激ではありませんが、じわじわと増えて来ているいわゆる「お墓じまい」。

当店の担当エリアである北播地域では、他エリアと比較するとまだまだ少ないですがご相談は少しずつ増えているように思います。

お墓じまいに関してはこちらの記事も合わせてお読みください。

今回ご依頼頂いたお客様は北海道にお住まいで北海道のお墓に移される「お墓のお引越し」になります。

お墓じまいにあたってご住職にお経をあげて頂く「お性根抜き」をすることになりました。

お性根抜きにお立会いすることは稀なのですが、今回はお性根抜きと同時に「お骨あげ」をすることになったので、お手伝いの為同席させて頂きました。

お勤め頂いたのは「真言宗」のご住職なのですが、事前準備としてサラシの袋を4つご用意するようご指示頂きました。

1つ目は「ご遺骨用」。残りの3枚はカロート(お墓の下にある納骨堂)内の土を入れるもの。

お墓じまいのお経の中に「東方、西方、中央の土を集める」という一文が出てくるのだそうです。

ご住職の指示で施主様にご遺骨と土を集めてもらいそれを袋に入れさせていただきました。

これを移設先のカロートに方角を合わせて土を入れると無事移設完了というこなのだそうです。

お引越しをお考えの方は是非参考にしてみてください。

喪中はがきが届いたら

2023年12月04日 08:00

垣崎 美保
垣崎 美保

本店の垣崎です。

年末が近づいてくるこの時期に喪中はがきが届いたりしませんか?

最近はおくやみを新聞に載せなかったり、家族葬でこじんまりと葬儀をされるので、

喪中はがきで訃報を知ることがあると思います。

今さらお香典を送るのもためらわれます。

そんな時には、ぜひ喪中お見舞い(御供え)として「お線香」をおすすめします。

熨斗を付けてお店からの発送も受け付けています。
お気軽にお尋ねください。

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慰霊碑②

2023年12月01日 08:00

眞下 尚利
眞下 尚利

滝野店の真下(ましも)です。前回の続きで慰霊碑のお手伝いです。

加東市の村からのご依頼です。村で管理されている慰霊碑の修繕で、こども園敷地内にあります。

 

前回の続きで、園児が入ってこないよう、バリケードをしてから作業開始です。

 

コンクリート舗装と植栽伐採しました

 

碑と台を解体していきます。

 

解体しますと碑の下部に空洞があり、ご戒名が書いている石が多数ありました。碑裏面に書いてあるお方と比較すると数は少ないですが、ご遺族が書いて納められたのではないでしょうか。再度、碑の下に納める予定です。

 

基礎コンクリート打設しました。

 

水平になるように四つ角の石を決めて、間に石を置いていきます。職人のセンスが問われます。正解のないパズルのようで、私にはとてもできません。営業で良かったです。どんどん、作業は進んでいきます。

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お墓のお掃除を楽に

2023年11月30日 08:00

三原映与
三原映与

こんにちは。たんば篠山店の三原です。

今回はファイバーレジン(防草施工)の工事のご紹介です。

お墓の周りの雑草の事がいつも気になっているという方は多くいらっしゃいます。今回ご依頼のお客様もお掃除について気になっていらっしゃった様で、新聞広告を見てご依頼頂きました
施工前です。

施工前からきれいにしていらっしゃいましたがその分よくお手入れに行かれていたのだと思います。

施工後はこの様になりました。

ファイバーレジン施工をするとお掃除は格段にやりやすくなります。草管理が皆さま悩みの種にもなりやすいので、お掃除負担が減るとお参りに行く気持ちもより良くなるのではないでしょうか。

無理なく長くお墓とお付き合いしたいですね。

お位牌の彫刻やっています

2023年11月29日 08:00

滝野店事務スタッフ
滝野店事務スタッフ

こんにちは滝野店事務スタッフです。

お位牌を彫刻するようになって1年は過ぎると思うですが、
今だに彫刻開始のボタンを押すのにドキドキします。

文字の大きさ、左右のバランス、上下の余白。
そして何より文字の間違いがないか、何度も何度も確かめて作業を行っても、いざボタンを押すときは不安でしかたありません。
気は強いほうですが大きくはないので、彫り上がるまで緊張状態が続きます。

時々「位牌の彫刻やってるの?それって面白そう!楽しそう!」と言われますが、
すみません…。私、楽しめる余裕がまだありません。

そんな未熟な私ですが、彫刻に出されるお位牌を見て悲しくなることがあります。

めったにないのですが、とても汚れているお位牌があるんですね。

お位牌は何もせずにそっとしておくのが一番良いと言いますが、それにしてもこれはちょっと…と気になります。

亡くなられた方の好物が甘いものだったんだとは想像するのですが、
例えばジュースなどがお位牌にかかってしまった時は、すぐに柔らかい布でふいてください。
水拭きはしなくても大丈夫ですから。

それから、時々、お位専用の筆でなくてもお習字に使われる筆でいいのでお位牌のホコリを払ってください、
できるだけそっと丁寧に。それだけで随分ちがいます。

中にはきれいにしすぎて金箔がはがれているお位牌もあります。
いくら柔らかい布でもゴシゴシとこすらないでください。

そっとそっと大事な方を思ってやさしくふいてほしいです。

 

 

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中道 祥貴
中道 祥貴

本店の中道です。

丹波市山南町でお墓の工事をした山下様より、お客様の声をいただきましたのでご紹介させて頂きます。
故人様が生前に考えられていたお墓のかたちがあり、今回洋型の墓石を建立されました。
正面にはありがとうの文字を彫刻されました。

施工前

解体・整地

転圧(全体の地盤を締め固めます)

石塔建立

正面文字

お客様の声

地元の石材店に依頼して良かったと喜んでいただきました。
山下さま 今後共 よろしくお願いいたします。

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納骨堂へ納めるとき

2023年11月27日 08:00

髙梨 剛
髙梨 剛

本店の髙梨です。

最近、時代の流れでしょうか「お墓じまい」のご依頼が多くなってきており、

お墓の撤去方法やお骨の行き場所、改葬許可のことなどのご質問も増えてきております。

それとともに増えてきている取り扱い商品がこちら。

骨壺のご依頼です。

今現在、墓地に納骨されているお骨をどちらかへ移される場合、合祀や別の墓地で「土に還す」のであれば

こちらは必要ありませんが、どちらかの納骨堂や骨壺で納められるお墓であれば必要になってきます。

お骨はお墓の撤去工事前か工事と同時に「骨上げ」をします。

ですので、基本的にはそれまでにご準備が必要になります。

この骨壺はフタの機能が考えられており、

このようにフタの内側にシリコン製のパッキンが付いていて密封されており、

万が一、倒れたりしても、中のお骨が出てくることもありません。

写真の骨壺は白色ですが、多種多様なカラーと柄が用意されており、男性女性のイメージに合わすこともできます。

右にあります六角の外カバーも6色ご用意がございます。

 

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ブロックでお墓を守る

2023年11月24日 08:00

園中 憲二
園中 憲二

今回は、コンクリートブロックの土留め工事をご紹介いたします。
ご依頼は、40年以上前に建てたブロックが後ろからの土に押されて、傾いているので、そのブロックを撤去処分し新しくブロックを積み直して欲しいとのご希望でした。

工事前のブロックです。

後ろから土に押されて、ブロックが前に傾いています。ユンボで土を掘り出します。

ブロックを撤去したあとをランマ―で転圧し踏み固めます。

コンクリートを流し込む前に周囲に型枠をし配筋します。

コンクリートを12㎝以上の厚みで流し込み、強い基礎が出来上がります。

基礎と一体化された鉄筋を立ち上げブロックを積み上げます。

ブロックの全ての穴にモルタルを充填します。

最後に笠木を積み上げ完成です。

裏の土も取り除きました。

真っ直ぐ立ち上がったブロックを見て「お墓参りの度に傾いていたのが気掛かりでした。いつか倒れてしまうのではと心配でしたが、今回しっかりした土留めブロックができ、これでお墓に倒れてくることが無くなった」と、喜んでいただけました。

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お墓の展示場

展示会 320日(木・祝)~30日(日)

山南本店久下小学校近く
滝野店JR加古川線滝駅すぐ前
たんば篠山店丹南篠山IC近く