本店の中道です。
お客様の声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
霊園墓地(区画)は20年程前に購入されておりました。
その後、お父様がお亡くなりになり、仮のご納骨をされいました。
コーナー金具が取り付けていないので、巻石の角の部分が開き、隙間が出来ています。
一度、巻石を据え直し、コーナーに金具を入れます。
金具をコンクリートで覆います。
石塔の建立、完成です。
お客様の声。
S・Y様有難うございました。
今後とも宜しくお願い致します。


2020年08月27日 08:00
2020年08月26日 08:00
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2020年08月25日 08:00
篠山店の園中です。
今回のご紹介は、周囲のお墓と同じような感じでは建てるけど、要所要所でこだわりを持って建立されたお墓です。
まずは、工事の様子から。施工前。巻き石が既にある場所に建立します。
カロートの周囲の土を掘り起こし、ランマーで転圧します。
延石がズレないように、ステンレス製の金具を取付け固定。真ん中にお骨を納めるカロート(納骨堂)を据付ます。
カロートの上に芝台を据付ます。これは通常の墓石ではない作業です。
墓石に高さが出来、見栄えと地面からの泥はね防止に役立ちます。
そして、地面は防草対策のファイバーレジン施工で仕上げます。
最後に玉垣を付けて完成です。
こだわったのは下記の3点✨
1)回転式ロウソク立
一見、普通のロウソク立てですが、実は…この仕組みが面白い❢
頭の部分をつまむと、ぐっると回転します。廻すだけでローソクの点火部が開口します。
そこに簡単にローソクを立て着火出来ます。内側には、ステンの金網が付いて火が消えにくいようになっています。
回転するので、石の重さは感じません。女性の方でも取り扱いやすいです👍
2)ファイバーレジン
お馴染みの防草対策のファイバーレジンです。
草引きが年々大変…と思っている方にほんとにおすすめです。
3)国産の銘石
石種にこだわり、国産の銘石「天山石」を選ばれました。
天山石(産地:佐賀県唐津市)の魅力は、なんと言っても国産材の中でも1、2を誇る硬度と吸水率の低さです。
他の国産材と比較しても透明度が高く、青深い石目は、風雨や塩害にも強く、歳月を経ても劣化や
変色等はほとんどなく、墓石材に最適です。詳しくは、『天山石の話①』『天山石の話②』をご参考下さい。
お客様は、出来上がったお墓を見て、濃く青みがあり一目でよい石だと分かる石種を選んで良かったと喜んで頂けました。
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2020年08月24日 08:00
滝野店の吉田です。
お彼岸を過ぎてからのお手伝いになりますが、現在お住まいになっておられます場所が遠方になるし、後継ぎもいないので自分が動けるうちにお墓じまいをすることにされました。
お墓参りのついでに、お墓のある場所の市役所に行かれて改葬許可申請の方法を確認し、帰宅後に除籍謄本・戸籍謄本を用意されて、受け入れ先の御寺院様より受入証明書を取得されました。
後は現墓地の管理者であります町の区長様の証明(記名・区長印押印)だけとなりました。
工事の打合せもありますので、記入済みの改葬許可申請書と受入証明書のコピーを弊社に郵送していただいて、私が区長様に記名・押印をいただき返送させていただきました。
郵送での申請も可能ですから今月中には改葬許可証が交付される予定です。
各市町村によって改葬許可申請書また受入先によって受入証明書の雛型は異なりますが内容自体に違いはありません。
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2020年08月21日 11:57
こんにちは(^-^*)/
篠山店スタッフです☆彡
毎日使う仏具、汚れたり傷んでいませんか?
なんとなく汚れてるけど法事があるわけでもないのに、買い替えなんて…
毎日使う仏具は、きれいな方がよいです。
色褪せ、ペタンコふとんより鮮やかなものに。
小さいものから木魚にも使える大きなサイズまで揃っています。
りんを鳴らす時にかかせない、りん棒もカラフルで小さいものから大きなものまで揃っています。
気になるな…と思った時には新しいものに取り換えをおすすめします。
毎日のお参りのために。
ふとんの大きさは、いろいろです。
買い替えの際には、今お使いのものをお持ちいただくか、測っていただくとよいかもしれません。
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2020年08月20日 08:00
2020年08月18日 08:00
本店の義積です。
毎日暑いですね。今年はコロナの影響でマスクもしないといけないので、毎日熱中症になる寸前です。
汗も大量に出てとても痩せこけた気がしますが、実際は全くの夏痩せ知らずの体です(笑)。
さて、今日は猫用の骨壷のお話です。
最近は動物といえども家族同然の扱いをされている方がほとんどですね。
そんなペットが亡くなったら斎場で焼骨し、お骨は手元に置かれる方も少なくはありません。
こちらは猫用の骨壷です。小さな方は高さ約10センチの大きさで骨の一部を入れる事ができます。
見た目もすごく可愛いです。蓋は猫耳が施され、底付近には足が付いています。
裏部分には尻尾もついています。
実は猫だけでなく犬用の骨壷もあります。↓↓ こちらも大小ございます。
また、お骨は長い時間が経つとカビが生える事がありますので湿度の高い場所は避けてください。
中にシリカゲルなどを入れるとカビが生えにくくなります。
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2020年08月17日 08:00
代表の森田です。
今回は灯籠(五重塔)を静岡県から丹波に引っ越しです。
灯籠といってもかなり昔のもので、製作時期は不明ですが加工・細工などから考えると鎌倉・室町時代頃のものかと思います。
当然傷みもかなりあるので、一番苦労したのが解体です。繋ぎ目をセメントで固定してあったので慎重にノミを使って外しました。
外すとパーツごとにサラシで巻いて傷つけないように荷造りをして持ち帰りました。
次に工場で仮組みをします。
改めて組み直すとかなり歪んだ形で組まれていたので、修繕をしました。
付着しているセメント部分を「コンプレッサーノミ」で剥がし、1パーツごとに重なる部分を「ガタつき」が無いようにノミで削りながら、修繕をしました。
お客様の玄関先に設置。
なんとも自然な趣きになりました。
年月の経った「石の汚れ・苔」は最高に美しいですね。
2020年08月14日 08:00
本店の山崎です。
長らく「そうじの力」の活動について触れていませんでしたが、継続中です!
本店では、出来る限り時間を見つけて・・・みんなで揃って活動しています。
今回は、本店展示場です。
以前から気にはなっていたのですが、その風景が当たり前にそのままになっていたのですが・・・
展示スペースの前の巻石に沿って、ずら~~っとサンプル石が・・・!!
だいたい同じ色目の石をそろえてはいたのですが、数も増えるし知らない間にバラバラに・・・
全てが必要なものかどうかもわからないような状況でした。
思い切って、全部この場所からどけました!!
スッキリです!
今後どのようにサンプル石を見やすくしていくか・・・またこれからのそうじの力の課題の一つです(^^)/
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