森田石材店ブログ - お客様とお墓づくり -

まだまだ多い夫婦墓。

2018年10月20日 08:00

髙橋 圭司
髙橋 圭司

本店の高橋です。
代々墓のショット.JPG

この写真は皆さんもよく見慣れたタイプのお墓です。私どもが今一番多くお手伝いさせて頂いています。右の墓石が代々墓、左の板が霊標(戒名板)といいます。

墓石には納骨室があり、ご家族皆さんのお骨が入れられるようになっており、霊標にはやはり皆さんの戒名が刻めるようになっています。この形式にすると今後新たに墓石を建てる必要はありません。

霊標に戒名を刻むだけで大丈夫です。お墓のスペースにも限りがありますので、多くの方がこのタイプをお選びになられます。
夫婦墓東安田.JPG

一方この写真は昔からよくある伝統的なタイプです。ご夫婦毎に墓石を1本建てるのです。おのずと墓石の数はどんどん増えていきます。

こちらのお家は代々墓と霊標のタイプではなく、こちらをお選びになられました。ほかにも同じ形式でのお手伝いがありますのでご覧下さい。
夫婦墓大河.JPG夫婦墓西垣.JPG
夫婦墓黒井.JPG

こうやって見ると伝統的な夫婦墓を建てるケースがまだまだ多い事に気付きます。費用やスペースのことを考えると代々墓+霊標のほうが合理的かとは思います。

お墓という特別な物を建てるご家族の想いには理屈では計り知れない大きな何かが存在するのだと改めて感じました。

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中村 淳
中村 淳

滝野店の中村です。

滝野店のエリアでは非常に敷地面積の広い墓地がよくあります。

従来お墓はご夫婦ごと若しくは個人ごとに建てられていました。

ですので公営墓地や民間墓地は別として、村の墓地は非常に広く割り当てられています。

10㎡前後の区画なんてざらにあります。

しかし最近の建て方として、「先祖代々のお墓と霊標(墓誌、法名碑)」といったセットの建て方が主流となっております。

建て替え(既に何基か墓石がある場合)はいいのですが、ご新宅の場合ですと広い敷地にポツンと墓石が建つことになります。

また、広い敷地を全て巻石で囲ったりすると予算的にも高額になります。

そして何より敷地が広い分、草引きなどお手入れも大変です。

そこで、

「お墓は建てたい。でも敷地が広くて・・・。」

とお墓づくりを躊躇される場合もよくあります。

この対策として方法はいくつかあります。

ひとつはその区画を返して新たに狭い区画を確保し直す方法です。

しかしこれは墓地規約によって制限されていたり、そもそも狭い区画がない場合もあります。

今回担当したお客様はまさにそのようなお客様でした。

もうとにかく広い区画しかないのです。
施工前KM.jpg
3.6m×3.1mの11㎡です。

このお客様は、お子様が女性ばかりなのでひょっとしたら今回建てるお墓を使うのは自分たちで最後かもしれないという思いから代々墓のみの建立をご希望でした。
その他デザイン墓をご希望で敷地が広いので草の手入れを簡単にして欲しいとのことでした。
ご要望を踏まえて完成したお墓がこちらです。
斜め前KM.jpg
区画全てを同じデザインのもので囲うではなく部分的に変えることによって墓石がポツンとなる事もなく、コストも抑えることができます。
また犬走りや張石、ファイバーレジンを使い防草対策もバッチリです!
犬走りKM.jpgFBKM.jpg
今回は2種類の外柵を使う事で、広い敷地で墓石が不自然にならない建て方をご紹介しました。
他にもこういった施工例がありますのでまたご紹介します。

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大きなお墓①

2018年10月12日 08:00

眞下 尚利
眞下 尚利

篠山店の眞下です。

現在、工事させていただいている、お墓づくりの話です。

現場は三木市吉川町で、「大きいお墓」というのは、墓地の大きさです。
20181012大きなお墓 (1).JPG

間口5.5メートル、奥行き8.1メートルで44平方メートルの墓地の大きさです。
20181012大きなお墓 (2).JPG

私もこんな大きな墓地のお手伝いをさせていただくには初めてです。墓地が低い所にあり、土が墓地内に流入しています。

上の写真でもわかるように墓地の周りを囲んでいる巻石が見えなくなっている所があるのがわかると思います。

工事初日は既存碑と巻石の解体と2日目に基礎ベースをする為の土出しの作業です。
20181012大きなお墓 (3).JPG

土に埋まっている巻石を掘り出していきます。
20181012大きなお墓 (4).JPG20181012大きなお墓 (5).JPG20181012大きなお墓 (6).JPG

出できました。
20181012大きなお墓 (7).JPG

巻石は元の所に据え直すのでナンバリングして、一旦墓地の外に出します。また、この巻石の上に玉垣を据えるので、洗う作業も必要です。
20181012大きなお墓 (8).JPG20181012大きなお墓 (9).JPG

工事初日は終了です。2日目に巻石の下に基礎コンクリートをして、養生の為に約10日後に工事再開です。

次回も続きます。

石の位牌

2018年10月10日 08:00

中道 祥貴
中道 祥貴

本店の中道です。​​

数年前に位牌を作らせて頂きました。

↓下の写真をご覧ください。
20181010石の位牌2.jpg

お分かりになりますか?

左が通常の塗りの位牌、右は石でできた位牌。
20181010石の位牌1.jpg

細かい細工もしてあります。普段この石の位牌はお墓に納めてあります。

墓なので当然屋外です。屋外・・・と言っても納骨室にあるのですが、石で出来ているので、とても良い状態で残っていました。

今回、ご不幸があり 追加の彫刻をするので、お墓から取り出しましたが、彫刻が完了すれば、またすぐに納骨室に納めます。

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中村 淳
中村 淳

滝野店の中村です。

以前にも「嫁いだ娘が継ぐ場合のお墓の正面文字」ということでご紹介したことがありますが、今回のお客様も同様ケースでリフォーム工事をご依頼いただきました。

元々は下の写真のように「◯◯家之墓」と刻まれていました。

前1.jpg

「◯◯家」というのは施主様の奥様のご実家の姓ですが、現在は絶えてしまい、しかも奥様もお亡くなりになりました。

施主様のご要望は

①奥様のご遺骨は生前中の希望もあり生まれ育った土地のお墓に納めてあげたい
②自分たちもこのお墓を使っていきたい(継承していきたい)

ということでした。

そこで、こちらからのご提案としましては、ご親戚やご住職のご理解が得られた上で、竿石(墓石の◯◯家之墓と彫刻したある部分)を新調することでした。

◯◯家の部分はご主人の姓にするのではなく、奥様方のご親族も入っておられるので「先祖代々之墓」と彫刻しました。

先祖代々.JPG

また既存の竿石には亡くなられた方の戒名や命日が彫刻されていましたので。

前2.jpg

新たに霊標を設置して両面にそれぞれのご家族の戒名を彫刻致しました。

霊標3.jpg霊標2.jpg

また既存の墓石はやや傾いておりましたので、もう一度据え直し、地蔵も新設致しました。

完成20180927.JPG

最近のお墓の継承方法は多岐にわたっています。「うちは娘しかいないから」と諦めないでください。

区画に合わせた形でご提案

2018年09月21日 08:00

園中 憲二
園中 憲二

篠山店の園中です。

今回ご紹介するのは、亡くなって1年までに洋風のデザイン墓を建てられたお客様のお話です。

20180921_boseki01.jpg

展示場にあるデザインを気に入っていただきこちらの墓石で決定しました。

が、問題が・・・。

20180921_kukaku.JPG

お客様にはすでに既存の外柵があり、そのままの寸法でははみ出してしまうことが分かりました。(区画内寸法:幅126cm×奥行約67cm)

既存の外柵内に納める方法としてご提案したのは

①全体的に寸法を縮める
②パーツを取り除く

20180921_utiawase03.JPG

お客様は全体的な大きさと雰囲気を重視され、②前のパーツを取り除く方法を選択しました。

次に彫刻の話です。

20180921_utiawase04.JPG

正面に「偲」の一字を彫ることは決めおられましたが、一字だけを当てはめるとなんか寂しいと言うことで、桜の花を上下の斜交いに彫刻することになりました。

20180921_utiawase01.JPG

原寸大の文字とイラストの配置をご家族で念入りにチェックされました。

完成がこちら。

20180921_kansei03.JPG

今回建てた場所は、お寺の境内墓地です。

周りのお墓は、すべて従来型の和墓です。お墓の高さや全体的な雰囲気も突出した形でなかったので、周囲に違和感なく溶け込んでいます。

20180921_kansei02.JPG

桜のイラストもやさしい感じの彫刻になり喜んでいただけました。

住職からもお客様へ「いいお墓が出来たね」とのお言葉を掛けておられました。

限りある場所での建立も、いろいろご提案させていただきます。

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お墓のお引っ越し

2018年09月18日 08:00

髙橋 圭司
髙橋 圭司

本店の高橋です。

今回は弊社の地元、山南町から宝塚市へお墓を丸ごと移転するお手伝いをさせて頂きました。

移転前引き画像.JPG

山南町ではよくある林の中の個人墓地です。広さもたっぷりです。

都心部で同じ広さの墓地を確保するとなればウン百万円はするでしょうね。

施主様はずいぶん前に宝塚市へ転居され、そろそろお墓もと言うことでお引っ越しとなりました。

すみれ墓苑全景.JPG

洗練された公園墓地でとても心地よいです。駐車場や水場も整備されています。

すみれ墓苑通路.JPG

通路も綺麗で植栽もよく管理されています。

足立繁和家完成正面.JPG

以前と比べるとかなり狭くなりましたが、コンパクトですっきりしたお墓になりました。墓石、霊標、塔婆立は以前からのものをそっくりそのまま使用しています。

囲いの巻石は大きさに合わせて新調しましたが、墓石まで新しく作る場合と比べると費用はかなり低く抑えられました。

一番良かったのはご自宅から近くなったことでお墓参りの回数が増えることでしょう。

良いお手伝いが出来ました。

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写経の納め方

2018年09月16日 08:00

上山 典之
上山 典之

こんにちは、篠山店の上山です。

写経と言えば、般若心経などを半紙などに書き写すことです。

今から1000年前、まだ印刷機やカメラなどがない時代に僧侶の修行のために宗教の根幹である経典を書き写すことが写経という言葉の始まりで、お釈迦様が五種の修行の中で書き写しは仏道修行の一つと定めていました。

写経の1文字1文字には意味があり、そのお経1文字書くたびに仏様が現れるといわれています。

書かれた写経を墓石建立後の入魂のお手伝いをする時に墓石の納骨堂に納められることが増えてきました。

多くは、広げたままか二つ折りで入れられますが、この時は住職が「写経には折り方というのがあるんですよ、折ってみましょうか?」と言ってされていましたが、久しぶりだったためか思い出しながら折っておられました。

私も折り方を見るのは初めてだったので横で拝見しておりました。


微妙な位置から斜めに折る。


文字が内側になるのですね。


う~ん、もう覚えられません。


この折り方は「折り鶴」に似ているような。


「メンコ」の折り方の様な。


益々覚えられません。


完成です。

折り上がってしまうとさほど変わった形でもないですが、でも簡単に開かないような不思議な形でした。

又、あのような機会があれば今度は由来などをお聞きしたいと思います。

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秋の展示会始まりました。

2018年09月15日 08:00

yoshidumi
yoshidumi

こんにちは、本店の義積です。

最近は朝夕が涼しくなってきました。夜は私の家では鈴虫など虫の声が聞こえてくるので秋の夜長を楽しんでいます。(^-^)

さて森田石材店の秋といえば、恒例の「お墓の相談会」ですね。毎回多くのお客様にご案内し、来店していただきます。

実は今日このような電話がかかってきました。

「名前は言いたくないけれど、お墓について聞きたい。大体お墓っていくら位するのですか?大きな買い物なので、じっくり調べてからどの店にするか決めたい。」

多くの方は、大切なご先祖様に入っていただくお墓を簡単に決める事はできないですね。ましてや金額もスーパーで買うような品物ではありません。電話でおっしゃる通りだと私もお話しました。

さて、お墓の相談会は、本日15日から24日まで3店舗で開催中です。本気でお墓をお考えの方はもちろん、いつかはしないといけないけれど、少し気になるというお客様も大歓迎です。

是非お気軽にご来店ください。お待ちしております(^-^)

20180915本店展示場.JPG

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園中 憲二
園中 憲二

篠山店の園中です。

今日はお母さんの13回忌を機に、新しく代々墓にするお話です。

20180905_kaidan01.JPG

今回、特に強く言われたのが、新しくするお墓の前をお参りしやすいして欲しいとのことでした。

今までお客様のお墓参りの度に、気掛かりだったのが崩れかかった階段でした。

20180905_kaidan02.JPG20180905_kaidan03.JPG

写真で見てのとおり、いつ崩れてもおかしくない状態です。

だいぶ前からこのような状態でしたが、新しくする時に一緒に直そうとのお考えでした。

階段が前に倒れかかっています。

20180905_kaidan04.JPG

植木も含め、不安定な階段を全て撤去。

大きく掘り、安全に上れる階段を設置するための場所を確保しました。

お客様との相談で、登りやすい高さを調整して、新しいブロックをしっかり固定して設置します。

20180905_kaidan05.JPG

以前より範囲を大きくとっているので安定したつくりになりました。

20180905_kaidan06.jpg

最後の塗り上げ作業はまだですが、これで

ほぼ完成です。

これで、安心してお参りしていただけます。

今まであった場所に、建てなおす場合は、今後に備えて修繕やリフォームすることも出来ます。何か不安な点がありましたら、ぜひご相談下さい。

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